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2025.11.01
【2025年11月】東京のイベント22選
2025年11月に東京で開催されるイベント情報をまとめてご紹介。11月は、「黄葉・紅葉まつり&秋の夜散歩2025」 や、「Roppongi Hills Christmas 2025」など、注目のイベントが開催されます。おでかけの参考にしてくださいね。
11/1-11/3|東京蚤の市’25 AUTUMN
11/8-9|FUNFan KORIYAMA Fair 2025
10/25-2/15|オルセー美術館所蔵 印象派—室内をめぐる物語
11/13-2/28|HIBIYA Magic Time Illumination 2025
9/20-11/9|正倉院 THE SHOW
10/30-11/30|黄葉・紅葉まつり&秋の夜散歩2025

カナールイチョウ並木(2024年撮影)
国営昭和記念公園では10月30日(木)~11月30日(日)まで、「黄葉・紅葉まつり&秋の夜散歩2025」を開催しています。 おすすめ紅葉スポットは、水面に映るイチョウが美しい「カナールイチョウ並木」、300mの黄金のトンネルが続く「かたらいのイチョウ並木」、池泉回遊式ならではの趣を感じられる「日本庭園」です。その他、「水鳥の池~花木園周辺」や「こどもの森」など、園内各所でイチョウ・モミジ・メタセコイヤ・プラタナス・ケヤキなどが彩を添えてくれます。 また期間中に、ライトアップイベント「秋の夜散歩」を開催。昨年は約20万人が訪れた人気のイベントです。開催6回目となる今年は、例年の会場である「かたらいのイチョウ並木」・「日本庭園」のほか、「カナール」が会場として加わります。

日本庭園のライトアップ(2024年撮影)
黄葉・紅葉まつり&秋の夜散歩2025
東京都立川市緑町3173 国営昭和記念公園
9/2-12/1|TOKYO RED TERRACE

TOKYO RED TERRACE イメージ
東京プリンスホテルでは、2025年9月2日(火)から12月1日(月)までテラス一面を秋色「RED」に染めるプロジェクションマッピングと秋の味覚と芸術が融合した料理が楽しめる「TOKYO RED TERRACE」をカフェ&バー タワービューテラスで実施しています。 紅葉の「RED」に加え、イチョウの「GOLD」を入れ、キラキラと輝く秋の風景とともに紅葉狩りを体感できるような「RED」&「GOLD」の世界を演出。メニューにはもみじの葉が美しいウェルカムドリンクをはじめ、「芸術の秋」をパレットスタイルで表現した一皿など秋を感じられる食材や「RED」をイメージした料理を楽しめます。 さらに、昭和レトロなリヤカーで楽しむ「いも子の焼き芋屋さん」を10月13日のサツマイモの日をはじめ9月13日、11月13日の3日間に開催します。

焼き芋 イメージ
TOKYO RED TERRACE
東京都港区芝公園3-3-1 東京プリンスホテル カフェ&バー タワービューテラス(3F)
10/8-12/7|鈴木のりたけ「大ピンチ展!プラス」

©鈴木のりたけ/小学館 撮影:吉次史成
絵とことばのミュージアム「PLAY! MUSEUM」では、鈴木のりたけ「大ピンチ展!プラス」を2025年10月8日(水)〜 12月7日(日)の期間開催しています。 シリーズ累計250万部突破のミリオンセラー絵本『大ピンチずかん』(小学館)の著者・鈴木のりたけ氏自らが考案し、制作した「ピンチ・エンタテインメント」で、来場者が絵本の世界で遊べる体験型の展覧会です。全国巡回の皮切りとなった横浜会場では2週間で4万人超の動員を記録。PLAY! MUSEUMでは、デビュー作の絵本原画や『大ピンチずがん』のラフスケッチなどの特別展示と、絵本や展示から着想を得たコラボメニューが楽しめるカフェがプラスされ、鈴木のりたけ「大ピンチ展!プラス」として楽しむことができます。

©鈴木のりたけ/小学館
鈴木のりたけ「大ピンチ展!プラス」
東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3棟 絵とことばのミュージアム「PLAY! MUSEUM」
1月-12/15|Festival of Kiki’s Delivery Service

新企画展 「ここ、コリコ」 写真提供:魔法の文学館
魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)では、『魔女の宅急便』出版40周年特別イベントとして“Festival of Kiki’s Delivery Service”を2025年1月から開催中。4月12日(土)からは第2弾として新企画展 「ここ、コリコ」が開幕しました。 新企画展 「ここ、コリコ」では、『魔女の宅急便』の物語の舞台となった「コリコの町」の日常をジオラマで表現。物語の名シーンを立体化したミニチュアを展示するほか、木製のパズルで自分の町をつくれる体験型展示もあります。 また全4回にわたってテーマを入れ替え『魔女の宅急便』シリーズを彩ってきた挿絵画家の原画を特別展示しています。 1. 「キキの“おとどけもの”」 4 月 12 日(土)~6 月 30 日(月) 2. 「もりとうみ」 7 月 2 日(水)~9 月 1 日(月) 3. 「キキの目で見た“コリコの町”」 9 月 3 日(水)~11 月 3 日(月) 4. 「コリコのおみせやさん」 11 月 5 日(水)~12 月 15 日(月)

写真提供:魔法の文学館
Festival of Kiki’s Delivery Service
9/17-12/15|ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧

《コンバーチブル・ソートワール=ブレスレット》 ゴールド、アメシスト、ターコイズ、シトリン、ルビー、エメラルド、ダイヤモンド 1969年頃 ブルガリ・ヘリテージ・コレクション
ローマのハイジュエラー、ブルガリ。その色彩を操る唯一無二の手腕に光を当てる「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」展が、国立新美術館(NACT)にて2025年9月17日(水)から12月15日(月)まで開催中です。色彩という刺激的な言語を通して、ジュエリー、アート、クラフツマンシップが映し出される万華鏡のなかを巡るかのような、豊かな探検へと訪れる者を誘います。 「美しい(カロス)」「形態(エイドス)」を意味するギリシャ語にちなんだ展覧会タイトル「カレイドス」は、美と創造性が調和した、ダイナミックで変化し続ける色彩世界の旅を象徴します。ブルガリ・ヘリテージ・コレクションと貴重な個人コレクションから選び抜かれた色彩のマスターピースというべき約350点のジュエリーは、メゾンの始まりから現在までを跡付けつつ、イタリアと日本の深いつながりを浮き彫りにし、アートとデザインに対する両国共通の情熱や豊かな文化遺産を称えます。

《「セルペンティ」イブニングバッグ》ホワイト、レッド、「シーウォーター」グリーンゴールド、シルクコード、ダイヤモンド 1978年頃 ブルガリ・ヘリテージ・コレクション
ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧
東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館 企画展示室2E
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