2025.11.23

一度は泊まりたい、鬼怒川温泉の人気宿10選【2025年】

新宿から約2時間、鬼怒川沿いに温泉宿が並ぶ、北関東有数の大温泉地・鬼怒川温泉。川下りなど渓谷美を楽しめるアクティビティや、カフェめぐりやおみやげ探しが楽しめる温泉街さんぽも魅力です。こちらの記事では、新緑や紅葉など、四季折々の鬼怒川渓谷が楽しめる露天風呂をはじめ、手が届きそうな満天の星空が楽しめる空中庭園露天風呂、日本最古のリゾートホテルをルーツに持つ渓谷の別邸まで、鬼怒川温泉で一度は泊まってみたい、おすすめの人気宿をまとめてご紹介します。すべてオンラインでの予約が可能なので、気になるホテルは早めの予約がおすすめですよ。

Contents

自家源泉の空中庭園露天風呂が自慢。効能豊かな湯に癒される「鬼怒川温泉あさや」
創業者ジョン・カナヤのダンディズムに浸れる、渓谷の別邸「鬼怒川金谷ホテル」
目の前に広がる鬼怒川渓谷や、四季折々の自然美を感じるリゾート空間「鬼怒川渓翠」
鬼怒川渓谷沿いに佇む宿で野趣溢れる渓谷美と温泉情緒を堪能「静寂とまごころの宿七重八重」
情緒あふれる広大な日本庭園を擁する、ゆとりとくつろぎの宿「鬼怒川グランドホテル夢の季」

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鬼怒川温泉駅から徒歩約3分。趣ある和の設えと「炭」のおもてなしに憩う「ゆらら丸京」

画像提供：一休

どこか懐かしい「炭」のおもてなしが魅力の温泉旅館「ゆらら丸京」。鬼怒川温泉駅から歩いて3分と観光の拠点にも最適です。炭ルームや炭アートなど丸京ならではのこだわりが満載。夕食では、栃木県産の食材や名物料理をアレンジし、その時々に美味しい旬の味覚を集めた「○饗膳」を楽しむことができます。

炭澄の湯（すみずみの湯）は、炭の魚籠と湯板が鬼怒川温泉のお湯をよりまろやかに。炭に含まれるカルシウムやマグネシウムの成分が溶けだした温泉は、お肌をつるつる・なめらかにする美肌効果が期待できます。ゆったりと浸かって、からだの”すみずみ”まで癒されて。

画像提供：一休

ゆらら丸京

栃木県日光市鬼怒川温泉大原1388-3

0288-76-0050

「湯」「食」「旅」を堪能。鬼怒川渓谷沿いの老舗ホテル「鬼怒川温泉ホテル」

画像提供：一休

鬼怒川渓谷沿いに佇む老舗ホテル「鬼怒川温泉ホテル」。コンセプト「結旅（ゆいたび）」の「結」は結ぶ、つなぐという意味の漢字。ゲスト、スタッフ、地域をつなぐ旅行を楽しんでほしいという想いが込められています。さまざまな“楽しい”を生む、温泉旅館でこそ楽しめる「湯」「食」「旅」をテーマとした、人と人との絆を深める旅「結旅」を楽しむことができます。

客室は懐かし館、湯の街館、遊楽館の全162室。温泉は、木造り大浴場「渓谷の湯」石造り大浴場「湯里」など2つの大浴場、2つの貸切風呂があり、館内で湯巡りを楽しむことができます。夕食は、自分好みに選べるブッフェと会席。どのスタイルでも、地元とちぎの素材をふんだんに使ったおすすめ料理が満載です。

画像提供：一休

鬼怒川温泉ホテル

栃木県日光市鬼怒川温泉滝545

0288-77-0025

すべてのお部屋から鬼怒川を望む、おもてなしの粋を集めた宿「若竹の庄別邸笹音」

画像提供：一休

さらさらと心を洗う竹林の夢。おもてなしの粋をあつめた安らぎの宿「若竹の庄別邸笹音」。全てに行き届いたおもてなしを提供するため、客室は全16室という贅沢な部屋数。全室半露天風呂付で、鬼怒川の川面を見下ろす眺望にこだわりました。

落ち着いた雰囲気のなかで味わう会席料理は、吟味した旬の味わいと全国各地より選りすぐった食材を吟味し、心をこめて提供しています。シックな雰囲気が漂うロビーには、クラシック音楽を集めたミュージックライブラリーと眺めの良いカウンターバーが備えられています。

画像提供：一休

若竹の庄別邸笹音

栃木県日光市藤原136

0288-76-3000

全室鬼怒川沿い＆74平米。檜香る露天風呂と創作懐石が自慢の宿「鬼怒川温泉山楽」

画像提供：一休

豪華絢爛な江戸・元禄の風情漂う美食宿「鬼怒川温泉山楽」。江戸元禄を感じさせるエントランスに一歩足を踏み入れると、お香の香り漂う風雅な空間へ。食事は旬をとらえ、技を極めた目にも麗しい創作料理をたっぷりと堪能することができます。

全室74平米以上を誇る広々とした客室は、すべてのお部屋から鬼怒の流れが眼下に広がり、新緑、青葉、紅葉、白雪と四季折々の山の表情を楽しむことができます。お部屋の調度品は輪島塗で作られ、金色で繊細に描かれたニッコウキスゲやお部屋によって異なる絵柄が滞在を上質さで彩り、山楽ならではのさりげないこだわりが息づいています。露天風呂からも四季折々の鬼怒川の景色を望むことができます。

画像提供：一休

鬼怒川温泉山楽

栃木県日光市鬼怒川温泉大原1060

0288-76-2211

非日常な時間に酔いしれる、多種多様な湯船が揃う宿で温泉散歩「鬼怒川パークホテルズ」

画像提供：一休

鬼怒川温泉駅より徒歩5分、緑に囲まれた自家源泉の湯宿「鬼怒川パークホテルズ」。時代色豊かな江戸浮世風呂・木の香豊かな古代檜風呂・色彩豊かな大露天風呂・情緒豊かな屋形船風呂など浴槽の種類が豊富で、館内に居ながら湯巡りを楽しむことができます。

夕食は、旬の味覚を贅沢に盛り込んだ“NIKKO CUISINE”。とちぎ牛を始め地元の旬材と併せて堪能することができます。朝食は湯豆腐や焼き魚に加え、煮物や温泉卵などの小鉢籠盛り、栃木のコシヒカリ、香の物など女性にも嬉しい、ヘルシーさに気を配ったメニューを提供しています。