
13
2025.11.30
【2025年12月】東京のイベント17選
2025年12月に東京で開催されるイベント情報をまとめてご紹介。12月は、「Roppongi Hills Christmas 2025」 や、「東京クリスマスマーケット2025 in 神宮外苑」など、注目のイベントが開催されます。おでかけの参考にしてくださいね。
12/1-12/6|スズキトモコ個展「My Noisy Jolly Merry Bookshelf」
12/1-12/25|ガーデンイルミネーション
12/3-12/7|ベルギービールウィークエンド2025 新宿
12/4-12/27|LIGHT WALK ODAIBA
12/5-12/25|東京クリスマスマーケット in 芝公園
開催中-12/28|視てはいけない絵画展

2025年11月28日(金)から12月28日(日)まで、東急プラザ銀座の6F特設会場にて『視てはいけない絵画展』を開催します。 情報解禁と同時に“視てはいけない”というワードと、女性の肖像画の目だけがテープで隠された意味深なビジュアルが注目を集め、SNSを中心に大きな話題に。”目”を直接視ることが禁止されている絵画や、真相を知ってはいけない絵画など、様々な理由で”視てはいけない”とされている数々の絵画を展示します。(※展示の内容は、すべてが真実とは限りません。)

視てはいけない絵画展
東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座 6F特設会場
開催中-2/15|オルセー美術館所蔵 印象派—室内をめぐる物語

3章展示風景
国立西洋美術館にて「オルセー美術館所蔵 印象派—室内をめぐる物語」が開催。「印象派の殿堂」ともいわれるパリ・オルセー美術館所蔵の傑作約70点を中心に、国内外の重要作品も加えたおよそ100点により、マネ、モネ、ドガ、ルノワール、セザンヌら印象派の画家たちの、室内というテーマに対する関心のありかや表現上の挑戦をたどります。 オルセー美術館の印象派コレクションがこの規模で来日するのはおよそ10年ぶり。「室内」という視点から、印象派の新たな魅力を実感できる貴重な機会となります。

(左)エドゥアール・マネ《花の中の子ども(ジャック・オシュデ)》1876年 油彩/カンヴァス 国立西洋美術館(右)クロード・モネ《七面鳥》1877年 油彩/カンヴァス オルセー美術館、パリ
オルセー美術館所蔵 印象派—室内をめぐる物語
東京都台東区上野公園7−7 国立西洋美術館
開催中-2/28|HIBIYA Magic Time Illumination 2025

東京ミッドタウン日比谷では、“魔法のような瞬間”をコンセプトにしたイルミネーションイベント「HIBIYA Magic Time Illumination 2025」を開催。今年は日比谷ステップ広場に、ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『ズートピア2(2025年12月5日公開予定)』をイメージしたツリーが登場します。 さらに、日比谷仲通りやパークビューガーデンなど各エリアでも趣向を凝らしたイルミネーションが展開され、冬の街歩きを彩ります。

日比谷仲通りを中心に展開される「HIBIYA AREA ILLUMINATION」にも注目(画像はイメージ)
HIBIYA Magic Time Illumination 2025
東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場/6Fパークビューガーデン/日比谷仲通り
開催中-3/1|TOKYO SNOW DOME CITY

WONDER SNOW TREE
東京ドームシティでは、2025年11月17日(月)から2026年3月1日(日)までの間、毎年恒例のイルミネーション『TOKYO SNOW DOME CITY』を開催します。 21回目の開催となる今冬は、昨年の約65万球から大幅にスケールアップし、合計約100万球のLEDライトで装飾を施します。「スノードーム」や「雪」をテーマに、東京ドームシティ全体が華やかな白い光に包まれます。また、12月の期間限定で、「北欧のクリスマス」をテーマにしたイベント『TOKYO DOME CITY Nordic Xmas Park 2025』を開催します。

LUMINOUS SNOW DOME
TOKYO SNOW DOME CITY
東京ドームシティ全域
開催中-3/1|マチュピチュ展

<シドニー会場での展示の様子>2024年 ©MUSEO LARCO LIMA - PERU
森アーツセンターギャラリーでは、ペルー政府公認、日本初公開を含む約130点の貴重な文化財が上陸する「マチュピチュ展」を、2025年11月22日(土)から2026年3月1日(日)までの期間開催します。 今回の巡回展に際して日本にやってくる約130点のペルーの至宝の中でも特に、王族の墓から出土した黄金の装飾品や神殿儀式で用いられた祭具などは、初めてペルー国外に貸し出される展示品です。日本で初公開の貴重な資料を通じて、古代アンデス文明の叡智や芸術を間近に体感できます。また、世界遺産マチュピチュを独自の技術で再現した没入型空間や、アンデス神話の英雄「アイ・アパエック」の冒険を軸に展開される壮大な物語とともに、来場者をかつてない知的冒険へといざないます。

<シドニー会場での展示の様子>2024年 ©MUSEO LARCO LIMA - PERU
マチュピチュ展
東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階 森アーツセンターギャラリー
※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
※画像・文章の無断転載、改変などはご遠慮ください。
の人気記事













































