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2013.12.06
秋晴れの横浜でアートなカメラさんぽにでかけましょう♪
秋、港町・横浜で、富士フイルムのミラーレス一眼「X-A1」を持ってカメラさんぽに出かけました。 カメラの様々な機能を使って、アートな街を自分好みに切り取りましょう。
ちょっと設定を変えれば、フォトジェニックな風景が広がります

今日はカメラを持って山下公園とみなとみらいをおさんぽ♪色々なテーマに合わせて写真のイメージをアーティスティックに変えられるアドバンストフィルターという機能を使って、印象的な写真をたくさん撮りましょう。 11月も下旬に差し掛かる頃、山下公園沿いのイチョウ並木は一斉に緑から黄色へ染まります。 木漏れ日がまぶしいお昼時、黄色く染まったイチョウを撮ってみました。「ソフトフォーカス」モードを使うと、太陽の強い光も、柔らかい、やさしい絵にしてくれます。 ちょうど、交差点を曲がろうとする目の覚めるような青色のミニクーパー。これから紅葉するイチョウの緑との対比がステキです。「トイカメラ」モードで撮れば、ふんわりレトロな写真になりました。
たくさんの"色"が風景を彩る街

横浜といったら、何色のイメージを思い浮かべますか?おさんぽするだけで、たくさんの"色"に出合うことができます。 ホテルニューグランド「ザ カフェ」の雨よけは、通りをはさんでも目立つ、ひときわ真っ赤なコントラストが印象的。 「パートカラー」モードにすれば、選んだ色以外をモノクロにして、個性のある"色"を目立たせるアートな写真に生まれ変わらせることができます。 また、山下公園のインド水塔は天井にカラフルなタイルが一面に敷き詰められています。真下から「ダイナミックトーン」モードにして撮ると、1つ1つの"色"が際立った、一枚になりました。
歩き疲れたら、マリンタワーでランチ休憩

たくさんさんぽしたら、横浜マリンタワーでランチ。 今日は1階にある「ザ バンド」で、ツナと黒オリーブのトマトソーススパゲティを注文。モチモチのパスタにツナとトマトソースが絡んで濃厚な味わい。黒オリーブの香りがよく、味にも見た目にも良いアクセントになっていました。 大きなお皿にのった料理を撮影するときは、お皿ごと全部写そうとせずにパスタに寄るとプロみたいに撮れるそう。X-A1はしっかり背景がぼけるので、パスタが引き立っておいしそうな写真を撮ることができました。
展望室から撮れる、ちょっと不思議なミニチュア風景

ランチをした後はエレベーターでタワーの展望フロアへ。上空から眺める山下公園と海を見下ろせる絶景ポイントです。「ミニチュア」モードで公園を撮ると、本物のミニチュアみたいに撮れました。高ければ高いほど、ミニチュアのように見える写真が撮れるのだそうですよ。
みなとみらいの夜景をいつもよりドラマチックに・・・

空が夕陽色に染まってきたので、みなとみらいに夜景を観に行くことにしました。観覧車とランドマークタワーがアクセントになった横浜らしい風景は、万国橋からの撮影がおすすめ。 「ダイナミックトーン」モードにしたカメラを橋の手すりにおいて、動かないようにシャッターを切れば、カラフルな色と強いコントラストでいつもよりドラマチックな写真が撮れました。 今回のカメラさんぽで使ったのは富士フイルムの「X-A1」。 ミラーレス一眼なので、本格的な写真が撮れ、しかも軽くて持ち運びやすいのは女性にもうれしいポイント。 レンズを交換することもできるので、いろんな風景をこだわりをもって思いのままに切り取ることができます。 山下公園とみなとみらいの一日カメラさんぽ、週末にいかがですか?

11月23日発売、富士フイルムの女性向け新ミラーレス一眼「X-A1」のスペシャルプログラムがオープンしました。限定1000台のホワイトモデルも好評予約受付中です。
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