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2017.02.16
ことりっぷアプリで話題♪ 心もあったまる、都内のおしるこがおいしい店5選
寒い季節に食べたくなる和スイーツといえば、おしるこ。甘い煮豆やお餅が、冷えた体を芯から温めてくれます。今回は、ことりっぷアプリの投稿から東京都内のお店でいただけるおしるこをピックアップ。定番の小豆から、野菜を使ったものまで、バラエティ豊富にそろいました。ぜひ寒い日のお出かけの参考にしてみてくださいね。
上野「みはし」の冬季限定おしるこメニュー
上野に本店を構えるあんみつで有名な「みはし」。10月から4月にかけては、季節限定のおしるこメニューが登場します。そのひとつ、「御膳しるこ」は焼いたお餅となめらかなこし餡がたっぷり。通年メニューの「田舎しるこ」がつぶ餡なので、食べ比べてみるのもいいですね。
抹茶好きにうれしい。西調布「CAFE陶くん房」
西調布の「CAFE陶くん房」は地元で愛される"お茶とコーヒーと陶器のお店"。陶芸教室もやっている店主自らが手掛けたうつわで甘味やコーヒーをいただけます。こしあんと抹茶風味の「抹茶汁粉」とオリジナルブレンドのコーヒーを味わえます。
野菜を使った白いおしるこ。「麻布野菜菓子」
野菜を使った新感覚の和スイーツに定評のある「麻布野菜菓子」。野菜の白玉を入れた白あんで作ったおしるこが冬季限定で味わえます。やさしい味わいの白玉は、黒ごま・かぼちゃ・ほうれん草・トマトがひとつずつ。雪のような白色にカラフルな白玉の色合いが素敵ですね。
自分でお餅を焼いて、好みの味で♪ 原宿「ぎおん徳屋」
原宿にある「ぎおん徳屋」は、夏は抹茶や番茶などを使ったかき氷でも人気のお店。名物メニューのひとつ「花見こもち」は、テーブルに設えた卓上コンロで自分でお餅を焼き、ぜんざいやきな粉を好みでつけれます。セットのぜんざいはこし餡のおしるこにも変更できますよ。
「ぎおん徳屋」の記事はこちら
***** いかがでしたか?豆知識ですが、一般的に関東ではこし餡を用いたものを「御前しるこ」、豆の形が残ったものを「田舎しるこ」と呼ぶことが多いそう。知っていると、甘味処でメニュー写真がないときにイメージしやすいですね。温かなおしるこをいただいて、冬を乗り切りましょう♪
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朝光洋理
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