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2023.03.08
コーヒーの街・清澄白河でめぐりたいこだわりカフェ14選
木場公園などの大きな公園があり緑が豊か、加えてギャラリーや美術館なども多いゆったりとした空気感を求めて、ブルーボトルコーヒーの1号店が2015年、清澄白河にオープン。元々コーヒーの焙煎所が多く点在していた土地柄ということもあり、そこから一気にコーヒーの街として知られるようになりました。数年経った今も、多くのコーヒーショップやカフェが毎年のようにオープン。飲み比べをしながらお散歩するのが楽しいエリアへと日々街の姿は変化し続けています。
築50年のアパートがかわいいカフェに「fukadaso cafe」
「焼かない」フルーツタルトが話題「POSH」
美しいフルーツサンドと一緒に「HAGAN ORGANIC COFFEE」
モーニングやランチにも「iki ESPRESSO TOKYO」
東京都現代美術館内にあるカフェ「二階のサンドイッチ」
試験管やビーカーをインテリアに♪「リカシツ」

「fukadaso」内には、理化学ガラスの老舗卸問屋「関谷理化」のアンテナショップ「リカシツ」も。理科室で見たことのある、実験用アイテムがインテリアとして販売され、人気を集めています。 まるで実験しているような気分を味わえる理化学的珈琲ドリップスタンドなど、コーヒーの聖地・清澄白河らしいアイテムも揃っていますよ。
「リカシツ」の記事はこちら
リカシツ
リカシツ
東京一のソフトクリームとの呼び声も「チーズのこえ」

小名木川から徒歩8分ほどの、国内で唯一の北海道産ナチュラルチーズ専門店「チーズのこえ」。北海道の工房からほぼ毎日直送される300種類以上のチーズに出会える同店は、オーナー・今野さんが「北海道の魅力を伝えたい」との思いでオープンしました。 こちらで大人気なのが、北海道から直送された、搾りたてのミルクと砂糖だけで作られたソフトクリーム。濃厚な旨味がありながらさっぱりした味わいが後をひくおいしさで、東京ナンバーワンとの呼び声も高いとか。工房のミルクも週替わりで変わるため、毎週のように訪れるリピーターも多いのだそうです。
「チーズのこえ」の記事はこちら
北海道ナチュラルチーズコンシェルジュ チーズのこえ
ほっかいどうナチュラルチーズコンシェルジュ ちーずのこえ
ワイナリーの生樽ワインを味わえる「フジマル醸造所」

小名木川から徒歩12分ほど。郊外にあるというイメージが強い“ワイナリー”。東京・清澄白河に、1階で醸造したワインを2階のレストランやテイスティングルームでおいしい食事とともにいただける、素敵な“都市型ワイナリー”があるのをご存知ですか? フルーティで口当たりのよい爽やかな味わいが特徴の「生樽ワイン」は、「ビールのように気軽に飲める」とワイン初心者の方にも人気。お花見のあとに立ち寄りたいですね。
「フジマル醸造所」の記事はこちら
清澄白河フジマル醸造所
キヨスミシラカワフジマルジョウゾウショ
新スタイルの発酵カフェ「MISONOMI Soup Stand」

味噌をベースにしたオリジナルスープ「MISONOMI」のアトリエ&カフェ「MISONOMI Soup Stand」。キャンバスに見立てた最中に彩り豊かなフリーズドライの具材と旨味たっぷりの生味噌を盛り付けた、ちょっと新しい味噌スープの実「MISONOMI」を、イートインやテイクアウトで味わえます。
MISONOMI Soup Stand
ミソノミスープスタンド
2022年にオープンしたベーカリーカフェ「chigaya 森下」
森下駅から徒歩2分程、清澄白河からも徒歩圏内の場所にある「chigaya 森下(チガヤ モリシタ)」。辻堂に本店を構えるベーカリーカフェで2022年2月にオープンしたばかり、店内はイートインスペースもあり、カフェとしての利用もできます。 名物はレトロな可愛さからSNSで人気を集めている「クリームドーナツ」。中にクリームたっぷり入ったドーナツの上にさくらんぼがちょこんとのったフォルムがたまりません。こだわりのコーヒーやスープと一緒にどうぞ。
chigaya 森下
チガヤモリシタ
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