全国にファンがいる氷屋さんのかき氷「松月氷室」

明治時代から続く老舗の氷屋さん「松月氷室（しょうげつひむろ）」。全国の人気かき氷店からも支持が高い、清らかに澄んだ天然氷を切り出ししています。その直営店が東武日光駅のひとつ手前の駅・下今市にあり、店内では一年中天然氷のかき氷が味わえます。 雑味のない氷のおいしさはもちろん、全国から取り寄せたフルーツで作るオリジナルのシロップも人気。栃木ならではの地元産イチゴたっぷりのシロップは年間を通して特に人気です。

日光名物の湯葉をデザートに。「ランカトルグカフェ」

西参道近くにある「LANCATLGUE CAFE NIKKO（ランカトルグカフェ ニッコー ）」。カフェらしいランチメニューのなかに、日光の名物のひとつ、湯葉を使った丼ものやパスタも並びます。 「湯葉プリン」は、濃厚な豆乳の味わいと、くみ上げ湯葉がなめらかな食感。程よい甘さのスイーツです。

上質素材の高級レアチーズケーキ「明治の館」

かつてアメリカ人貿易商の別荘として使われていた建物を改装したレストラン「明治の館」。西洋料理がいただける本館があるのは日光東照宮エリアですが、東武日光駅前にもカフェ併設のショップがあります。 レストランで評判のデザート、レアチーズケーキ「ニルバーナ」は、こちらのカフェでもいただけます。デンマーク産クリームチーズなどの上質な素材にこだわったコクのある上品な甘さと、小麦粉を使わずしっとりした口当たりが40年以上ものあいだ愛されているケーキです。

老舗ホテル伝統のアップルパイ「金谷ホテル」

日本ロマンチック街道に面した「金谷ホテル歴史館」に併設されている、「金谷ホテルベーカリー」。ホテルライクなリッチな風味のパンは、日光のおみやげとして購入されることも多い人気のベーカリーです。 「金谷アップルパイ」は、フィリングに青森産の紅玉りんごとレーズン使った、ホテル伝統のケーキ。たっぷり使われたバターとシナモンの香りにうっとりします。

イギリス大使の気分でティータイム。「英国大使館」

中禅寺湖に面した「英国大使館別荘記念公園」。明治時代の英国外交官が祖国の景色を懐かしんで建てた「旧英国大使館別荘」をリノベーションした施設で、国際避暑地としての奥日光の歴史や英国文化についての展示を見ることができます。 2階のカフェでは、英国大使館シェフ監修のスコーンと紅茶のセットをどうぞ。当時“絵にかいたような美しさ”と評された中禅寺湖畔の眺めと合わせて優雅な気分に浸れますよ。

香り高い自家焙煎コーヒーを味わう「日光珈琲」

本店が鹿沼にある自家焙煎のコーヒーのカフェ「日光珈琲」。御用邸通店は、古民家の穏やかな雰囲気を残す店構えです。スペシャリティコーヒーは、手入れされた中庭を眺め落ち着いた時間を過ごすのにぴったり。 ランチメニューもあり、食後のデザートには日光の天然氷を使ったかき氷や、自家製の焼き菓子も人気。リピーターの多さもうなずけるお店です。

＊＊＊＊＊ いかがでしたか？ 今回はことりっぷアプリの投稿から、栃木・日光エリアのカフェをまとめてご紹介しました。 営業時間、定休日などの最新情報は、各施設に確認してからおでかけしてくださいね。