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2018.10.04
明日から開催!「下北沢カレーフェスティバル2018」で食べたいカレーショップ5店
カレーの街、シモキタで開催され、毎年大勢の人で賑わう「下北沢カレーフェスティバル」。今年で7回目を迎える、1年に1度のカレーのお祭りです。 今年は10月5日(金)から14日(日)までの10日間、過去最大となる128店舗の飲食店が参加し、個性豊かなカレーやスイーツを用意します。限定カレーを求めて全国からやってくる参加者は、なんと10万人を超えるほどの人気ぶり。 なかでもことりっぷが選りすぐった、おすすめ5店をご紹介します。エントリーをして集めたスタンプの数だけオリジナルグッズがもらえるスタンプラリーに参加し、食べ比べも楽しんでくださいね。

スパイス5種を使った華やかカレーが人気。「カレーの惑星」

2017年12月にリニューアルオープンした「カレーの惑星」は、小さなお店ながら華やかでパンチの効いたカレーが味わえるとあって人気のお店。旬の野菜にこだわったカレーや、2種類のカレーを混ぜて作った自家製のポテサラ、姉妹店で作られるプリンがいただけるんですよ。 見た目にも華やかなカレーは、ポタージュカレーやバターチキンカレーなど常時4種類。ほとんどの人が頼むのは、好きなカレーを2つ選べる「2種盛りカレー」です。
「カレーの惑星」の記事はこちら

カレーの惑星
カレーノワクセイ

ゴージャス空間でいただく「バッキンガム宮殿 Suzunari」

“鈴なり横丁飲食店街”の中にある、おしゃれなカレー屋さん。まるで外国か絵本の中にいるようなゴージャスな店内で、クリーミーでおいしいバターチキンカレーがいただけます。 マイルドな味わいのチキンカレーは、ガムラマサラやシナモンといった5種のスパイスが、ほど良いアクセントとなっています。卵黄をくずしていただくと、さらにまろやかな味わいに変化。バターで炒めたナスや、トマトとの相性もばっちりです。 20時以降はバータイムとなるので、カレーを食べながらお酒を楽しんでくださいね。
「バッキンガム宮殿 Suzunari」の記事はこちら

バッキンガム宮殿 Suzunari
バッキンガムキュウデン スズナリ

カラフルなうずらの卵がかわいい!「カレーショップ涅槃」のスペシャルカレー

カレーの本場・インドでも修行した「カレー伝道師」の店主が作るカレーは、スパイスの奥深い味わいと、大根やキャベツなどたっぷりの副菜が特徴です。おいしいだけではなく身体にも良いと評判なんですよ。 いずれもベースとなるのはインドカレー。一番人気の「和風黒キーマカリー」は、ジューシーなひき肉と出汁、15種類ものスパイスがコクを引き出しています。スタンプカードが3回貯まると1回無料になるうれしいキャンペーンも!
「カレーショップ涅槃」の記事はこちら

カレーショップ 涅槃
カレーショップ ネハン

「SAMURAI.」の彩り野菜がゴロゴロ入ったルゥカレー

北海道・札幌発のスープカレーで有名な下北沢の「Rojiura Curry SAMURAI.」。そのお店が新しいスタイルのカレーショップとして昨年冬にオープンしたのが“ルゥカレー”専門店「Mikazuki Curry SAMURAI.」。 14種類ものスパイスを合わせてまろやかに仕上げたルゥをベースに、鮮やかな彩り野菜が入ったスパイシーチキンカリィや赤ワイン仕立てのラムカリィを、お好きなトッピングでいただけます。
Mikazuki Curry SAMURAI.下北沢店の記事はこちら

Mikazuki Curry SAMURAI.下北沢店
三日月カリィ サムライ

満月カレーや金箔キーマカレーも!「他力本願寺咖哩」

この夏オープンした、ユニークな名前のカレーショップ。 看板メニューでもある「他力本願寺咖哩」は、ブラックキーマとレッドキーマで、太極のなかに陰陽が生じた様子を表しました。陽中陰と陰中陽にはそれぞれキャンディチーズを乗せ、数珠をイメージして円を描くようにひよこ豆をトッピング。 ひき肉にガムラマサラなど16種のスパイスを配合し、ウスターソースで味付けをしたコクのあるブラックキーマと、酸味の強いトマトベースのレッドキーマは、合わせることでバランスの良さが引き立ちます。
「他力本願寺咖哩」の記事はこちら

他力本願寺咖哩 瀬口家
タリキホンガンジカレー セグチヤ
***** いかがでしたか? 今回は過去に紹介した記事から、下北沢のカレーショップをまとめてご紹介しました。ぜひ駅前で配布されるカレーマップを持って、飲食店のカレーを実際に食べ歩く際の参考にしてみてくださいね。
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