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2019.05.31
すてきなビジュアルのスイーツにキュン!大阪・南森町&天満のカフェ5選
梅田から東へ20分ほどで歩いて行ける南森町・天満エリア。大阪の中心地である梅田と、周辺のビジネス街に挟まれながらも、穏やかな住宅街が広がります。のんびりとした雰囲気のなか、日本一の長さを誇る天神橋筋商店街や大阪天満宮、南天満公園などの散策も楽しみつつ、途中のカフェでひと休みしませんか。 見た目にもこだわったスイーツやドリンク、おしゃれで居心地の良いインテリアに、歩き疲れも癒されます。
焼き菓子とコーヒーでのんびり過ごす「エクリュ」
南森町駅から天満橋筋方面に歩くこと約7分。「café écru(カフェエクリュ)」は、シンプルな空間に置かれた木製のテーブルセットと、旬のグリーンが温もりを添えるカフェ。店主がスコーンやケーキなどの焼き菓子を毎日焼いています。 焼き菓子は日替わりで、季節のフルーツを取り入れたタルト、野菜のケークサレ、マフィンなどが並ぶ日も。専門店から取り寄せているコーヒーや紅茶と一緒に、ほっとするカフェ時間を過ごせますよ。
cafe ecru
カフェ エクリュ
クッキーカップで飲むエスプレッソ「R・Jカフェ」
南天満公園にほど近い「R・J CAFE(アールジェイ カフェ)」は自家焙煎のスペシャルティーコーヒーがいただけるカフェ。イタリア製のマシンで抽出するエスプレッソや、オリジナルブレンドのドリップコーヒーを楽しめます。 「エコプレッソ」は、クッキーで作ったカップを使ったユニークなメニュー。「エスプレッソ」「マキアート」や、アイスがのった「アフォガード」などの種類があります。クッキーカップにコーヒーが染みこむ前に飲み終えて、カップもサクッといただきましょう。
R・J CAFE
アール・ジェイ カフェ
スーパーフード入りの美しいスムージー「ジェイティード」
アートなスムージーがインスタグラムを中心に話題を呼んでいる「JTRRD(ジェイティード)」。“お客様と「美」「芸術」を共有したい”というオーナーの思いが込められたカフェで、こだわりが詰まったスムージーを目当てに休日は行列もできるほど。 好みの色をセレクトしてオーダーするスムージーは、グラスの内側のフルーツの断面やヨーグルトの層、ドリンクの表面に描かれたアートまで美しく仕上げられています。スムージーは、あざやかな色合いながら天然の果物や野菜の色のみというのも嬉しいですね。
JTRRD Cafe
ジェイティード
とろっふわっのフレンチトースト「パンとエスプレッソと」
表参道のベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」の南森町店があるのは、南森町の交差点。お店を代表する食パン「ムー」、専用に開発したパンを使ったフルーツサンドなど、50種類ものパンがカウンターに並びます。 熱々のスキレットにのった「鉄板フレンチトースト」は、14:00からオーダー可能なカフェメニュー(サーブは15:00を過ぎてから)。とろっふわっの生地にはちみつをかけて、コーヒーとともにいただけば最高のおやつ時間が過ごせますよ。
パンとエスプレッソと 南森町交差点
パントエスプレッソトミナミモリマチコウサテン
セレクトショップのおしゃれなカフェ「ディエチ」
北欧をはじめ、国内外のアイテムをセレクトしている雑貨店「dieci(ディエチ)」。お店の2階に併設されたカフェでは、ワンプレートランチやスイーツを楽しめます。お皿の盛り付けまで美しく仕上げられたデザートは、ショップ同様のセンスの良さを感じます。 スイーツはシーズンごとに「季節のデザートメニュー」として3種がラインナップ。フィンランドのクラフトティブランド「NORD-T」の紅茶や、千葉のロースター「豆 NAKANO」のコーヒーなど、ドリンクにもこだわっています。
dieci
ディエチ
***** いかがでしたか? 今回は過去に紹介した記事とことりっぷアプリの投稿から、大阪・南森町&天満宮エリアのカフェをまとめてご紹介しました。 営業時間、定休日などの最新情報は、各施設に確認してからおでかけしてくださいね。
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朝光洋理
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