
66
2024.01.08
今日のおやつは和の気分。こころも和む東京のすてきな和菓子7選
仕事始めなど、慌ただしく過ごしている方も多いのではないでしょうか。 こんどの週末は、お家でほっこりおいしい和菓子をいただいてみませんか?今回は東京都内で買える、まるっとしたシルエットがかわいい最中や滋味深い味わいの一口サイズの和菓子などをご紹介します。あたたかいお茶も淹れて、和菓子とやさしい時間を過ごしてくださいね。
和の伝統色から名づけられた彩りの和菓子「ひと口果子 真」
福を招いてくれそうな小さな干菓子の詰め合わせ。 tamayoseの「ふきよせ 甘い缶」
丸いおなかの猫が福を呼ぶ?!白あんたっぷりの「たらふくもなか」
もっちりなめらか食感と抹茶のうまみを味わう「抹茶葛ねり」
アートのような美しい断面にうっとり「ドライフルーツの羊羹」
アートのような美しい断面にうっとり「ドライフルーツの羊羹」
ナイフを入れると美しい断面が表れる「ドライフルーツの羊羹」。アートのような見た目と和洋折衷の新しい組み合わせが話題を集め、和菓子に馴染みの少ない世代からも支持されています。 北海道産小豆の上質な餡と沖縄県西表産の黒糖を使用した羊羹のなかには、ドライフルーツの苺とイチジク、胡桃がゴロリ。羊羹の甘みとドライフルーツの爽やかな酸味がベストマッチ、ラム酒のまろやかな香りが鼻をくすぐります。
「ドライフルーツの羊羹」の記事はこちら
移ろう富士の四季を表現した羊羹「あまのはら」
「あまのはら」は、どこを切り分けても同じ色の配色がない羊羹。裾野から萌黄色が広がる春、頂の雪が解け山肌が現れる夏、紅葉に染まる秋、冠雪を抱く冬と、ひと棹のなかに四季の移ろいが表現されています。 空の部分はほのかなレモン風味の錦玉羹。道明寺粉を使用した雲が口当たりにアクセントを加えます。末広がりになっている山は、なめらかなこしあんの味わいです。家でのお茶の時間に、外の自然の美しさへ思いを馳せてみませんか。
「あまのはら」の記事はこちら
富士山と日本の四季をテーマにした縁起のいいお菓子「特撰缶JAPAN小缶」

「銀座 菊廼舎」は、創業明治23年の江戸和菓子屋。銀座で歌舞伎煎餅の販売をスタートし、約130年の歴史を持つ老舗の和菓子店です。大正後期には、茶時の干菓子をヒントに「冨貴寄(ふきよせ)」という商標を考案。今ではすっかり人気商品となったこの富貴寄という名前には「人々に幸せをもたらす」という願いも込められています。 「特撰缶JAPAN小缶」は、富士山と日本の四季をテーマにした縁起のいいお菓子。色鮮やかな三盆糖の宝石や金平糖、黒豆、結び寒天、落雁、金平糖、お煎餅などが美しく詰めあわされ、上品で風流なデザインが大切な方への贈り物にもぴったりです。
「特撰缶JAPAN小缶」の記事はこちら
※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
※画像・文章の無断転載、改変などはご遠慮ください。
の人気記事










































