芦ノ湖から大涌谷、強羅まで。花と緑に彩られる春の箱根を1日さんぽ
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芦ノ湖から大涌谷、強羅まで。花と緑に彩られる春の箱根を1日さんぽ

青く静まる芦ノ湖、花と新緑でパステルカラーに染まる山々。都心からすぐなのに、箱根の春ははっとするほど美しい大自然の魅力に満ちています。景色を思いきり楽しむなら、乗り物の旅はいかが? 春の一日、芦ノ湖でのんびりとクルージングを楽しみ、ロープウェイで絶景を眺めながら大涌谷へ。さらにケーブルカーや登山電車で花々が咲き誇る強羅や宮ノ下をめぐる、心癒やされる旅に出かけてみませんか。

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箱根までの往復はドライブで。箱根エリアは「箱根のりものパスLite」で景色を楽しみながらのんびり旅

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新鮮な発見がいっぱいの春の箱根の乗り物の旅へ

国内有数の温泉リゾート、箱根。芦ノ湖や大涌谷など変化に富んだ自然風景が広がっていて、交通機関を使ってすいすいめぐれるのも魅力です。2021年秋には、スマートフォンで簡単に購入できて5つの乗り物で周遊ができる「箱根のりものパスLite」が登場。今回は芦ノ湖をスタート地点として、こちらの「箱根のりものパスLite」を使った春の箱根1日旅をご紹介します。

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芦ノ湖と箱根町港が眺められる「茶屋本陣 畔屋」から旅をスタート

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大きな窓から芦ノ湖と箱根町港を一望

対象エリア内ならどこから旅をスタートしてもよい「箱根のりものパスLite」。今回は箱根町港の無料駐車場に車を停め、箱根海賊船での芦ノ湖クルーズから旅をスタートします。 出航を待つ間に立ち寄りたいのが、港のすぐ前に立つ「茶屋本陣 畔屋」。2階の「cafe KOMON ​湖紋」では、店内の窓際の席から青い芦ノ湖と港に停泊する船が間近に眺められます。これから旅が始まるわくわく感に心がおどるひとときが楽しめますよ。

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「七福だんご」(1650円)。7串の団子に丸餅がつくのでシェアしてもよさそう

名物は、桜やよもぎなど7種類の団子を特製の七輪で焼きながら食べる「七福だんご」です。ゆっくりと焦げ目をつけた香ばしくてもちもちのお団子でしばしカフェタイムを。

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茶屋本陣 畔屋

チャヤホンジンホトリヤ

clock-icon10:00~16:00(おみやげ処は9:30~16:30、季節により変動あり)
pin-icon無休
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水戸岡鋭治さんデザインの「箱根海賊船」で優雅な芦ノ湖クルーズへ

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金色の船体が目をひく「クイーン芦ノ湖」で芦ノ湖クルーズ

湖畔の3つの港を結ぶ「箱根海賊船」。今回は、JR九州の「ななつ星in九州」など全国の鉄道車両や駅舎のデザインを手がけ、交通文化賞など多数の受賞歴をもつ乗り物デザインの第一人者・水戸岡鋭治さんがデザインした「クイーン芦ノ湖」に乗船。箱根町港から桃源台港へ、芦ノ湖を縦断するクルーズに出発です。 箱根町港から桃源台港は、元箱根港を経由しておよそ35分。箱根神社の鳥居を過ぎると、手つかずの自然が広がっていきます。湖面にぽつんと縁結びで有名な九頭龍神社本宮の鳥居が立つ風景などは、どこか山奥の湖のような神秘的な雰囲気。船上からしか見られない風景をそこかしこで楽しみましょう。

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あちこち探検したくなる「クイーン芦ノ湖」の船内

「クイーン芦ノ湖」のデザインコンセプトは「心ときめくクルーズ」。内外装を水戸岡鋭治さんが手がけていて、船首には古代ギリシャ時代の彫像「サモトラケのニケ」をモチーフした女神像も。船内は特別船室(追加料金あり)と普通船室に分かれた4階構造。どちらも木材を多用したウッディな空間となっていて、寄木細工をイメージした床、大川組子をあしらったインテリアが優美な雰囲気をかもしだしています。

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芦ノ湖の景色を楽しむ船旅

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桃源台から「箱根ロープウェイ」で空の旅を楽しみながら「大涌谷」へ

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富士山や大涌谷を眺めながら進む「箱根ロープウェイ」

桃源台港の桟橋は、そのまま「箱根ロープウェイ」の桃源台駅へとつながっています。ロープウェイは約1分間隔で運行しているので、スムーズに空の旅へと出発しましょう。 桃源台駅を出発した「箱根ロープウェイ」は芦ノ湖を眼下に見下ろしながら、箱根内輪山を一気に駆け上がっていきます。晴れていれば先ほど海賊船からもちらりと見えた富士山がぐっと大きくなって車窓に登場。絶景の空中さんぽが楽しめます。

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「谷のテラス大涌谷」から眺める噴煙地

桃源台駅を出てから約16分でロープウェイはゴンドラの乗り換え駅・大涌谷駅に到着します。駅のすぐ前にある展望台「谷のテラス大涌谷」からは、もくもくと白煙を上げる噴煙地を一望。約3000年前から続く箱根の大地のパワーに圧倒されますよ。 大涌谷駅から再び「箱根ロープウェイ」に乗ったら、終点の早雲山駅までは約8分。この区間では荒涼とした噴煙地を上空から見下ろし、前方には緑の明星ヶ岳、晴れていれば相模湾まで見渡せるなど「箱根ロープウェイ」ならではのすばらしい景色が楽しめます。

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箱根ロープウェイ

ハコネロープウェイ

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早雲山駅2階の「cu―mo箱根」で眺めのいい足湯にくつろいで

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展望テラスから箱根の山々を眺めて

「箱根ロープウェイ」と「箱根登山ケーブルカー」の乗り換え駅が早雲山駅。駅構内に新しくて話題の複合施設「cu―mo箱根」があります。 目玉は半オープンエアになった気持ちのよい展望テラス。目の前に箱根外輪山の山並みがどどんと広がり、晴れていれば右手には青く輝く相模湾まで一望できます。足元には無料の足湯もあり、いつまでも座っていたくなる心地よさですよ。

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足湯であたたまりながら絶景観賞

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左から時計回りに「ニューベル」(750円)と「くもぱん」(1個250円)、ポストカード(200円)、「小田原かません」(5枚350円)など

併設のショップでは、オリジナルのスムージー「ニューベル」が好評。こちらはバナナとリンゴ、牛乳をミキサーにかけ、ホワイトチョコレートを溶かした生クリームやハーブのバタフライピー、バターのクリームをぬったスムージーで、早雲山にかかる「雲」をイメージした綿菓子がトッピングされたフォトジェニックなスイーツです。綿菓子を少しずつ溶かして召し上がれ。 ショップ内では「小田原かません」など旅の途中でつまむのにちょうどいいおやつなども販売。切手付きのオリジナルポストカードを購入し、店内にある真っ白いポストで誰かに旅の便りを出すのも楽しそうです。

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cu―mo箱根

クーモハコネ

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0465-32-2205
箱根ロープウェイ

clock-icon9:00~17:30(足湯は~16:00、テラスは~17:00、フード・ドリンクは10:00~16:30)
pin-icon無休
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「箱根登山ケーブルカー」で箱根の山を駆け下りて

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箱根山を駆け下りる箱根登山ケーブルカー

「cu―mo箱根」の階下は「箱根登山ケーブルカー」の早雲山駅になっていて、ここから強羅駅までは5駅・約10分のケーブルカーの旅を楽しみましょう。 こちらのケーブルカーは2021年で開業100周年を迎えた歴史ある乗り物。全長は約1.2キロメートルで高低差は約209メートル。各駅のホームも、さらに車両内にも傾斜があって、箱根山の険しさを実感できるはず。線路わきには桜の木も多く、春には車窓からお花見も楽しめますよ。

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箱根登山ケーブルカー

ハコネトザンケーブルカー

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花々に彩られる春の「箱根強羅公園」に寄り道を

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桜が彩る一色堂茶廊。フルーツにんじんと濃密なアボカドの「二色サンド」(990円)、「ダマスクローズジュース」(770円)など

古くからの別荘地が広がる強羅エリア。「箱根登山ケーブルカー」沿線で春のおさんぽを楽しむなら「箱根強羅公園」が欠かせません。ケーブルカーの公園下駅からすぐの場所にあり、「箱根のりものパスLite」があれば通常は550円の入園料が無料になりますよ。

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5月中旬のツツジ

園内は箱根きっての花の名所。日本初のフランス式整型庭園として知られていて、シンボルの噴水池の周囲に濃淡さまざまな桜が咲く4月上旬、8品種1000株のツツジが彩る5月中旬はとくに見ごたえがあります。噴水の前にある優雅な雰囲気のカフェ「一色堂茶廊」でくつろぎながらお花見を楽しんでみては。

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「白雲洞茶苑」と抹茶。茶席のひとつ対字斎からは園内と箱根の山々が眺められる

園内を奥まで上っていくと、風情ある日本庭園と茅葺屋根の建物に出会います。こちらは国登録有形文化財の「白雲洞茶苑」。大正時代に茶人・益田孝によってつくられたもので、茶道の原点に立ち返るような自由な茶の世界を体現した建築だそう。 観覧料(700円)を払うと4棟の茶席の見学ができるほか、抹茶とお菓子がいただけます。静かな田舎家の席に癒やされる、箱根でもちょっと穴場のお茶体験です。

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箱根強羅公園

ハコネゴウラコウエン

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強羅駅でこだわりのホットドッグが味わえる「Shake & Dog」

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「プレーンホットドッグ」(540円)、「かぼちゃとコーンのクリームスープ」(590円)、「ストロベリーシェイク」(650円)

ケーブルカーと「箱根登山電車」の接続駅となる強羅駅の構内でちょっと目を引くのがこちら。箱根・仙石原にある老舗・相原精肉店のソーセージを使うホットドッグのスタンドです。 ホットドッグは「プレーン」と「贅沢チーズ」の2種があり、いずれも肉汁がしたたるジューシーなソーセージと多めの玉ねぎがマッチ。3種類の濃厚なスープ、果肉の食感があふれる3種類のフルーツシェイクも好評です。店内には小さなイートインコーナーもあるので、小さな山の駅といった趣の強羅駅の構内を眺めながらくつろいでいくのもよさそう。

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Shake & Dog

シェイクアンドドッグ

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「箱根登山電車」で宮ノ下駅までローカル線の旅

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レトロな趣の箱根登山電車

「箱根のりものパスLite」では強羅駅と宮ノ下駅の間が乗り降り自由。強羅駅から約11分の山の鉄道旅に出発しましょう。 「箱根登山電車」には、窓が大きな最新型車両「アレグラ号」などのほか、70年以上前の車両も現役で活躍しています。どの車両が来るかは当日のお楽しみですが、車窓からの眺めに見入ったり、レトロな雰囲気を楽しんだりと箱根ならではのローカル線の旅が楽しめますよ。

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箱根登山電車

ハコネトザンデンシャ

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宮ノ下駅での寄り道は足湯に温まる「NARAYA CAFE」へ

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宮ノ下駅からすぐの坂道沿いにある

宮ノ下の駅を出てすぐの坂道には、今は閉館した老舗・奈良屋旅館の従業員寮などを改装したカフェがあります。旅館時代から守り続ける源泉をかけ流しにした足湯があり、箱根でもファンの多い名物カフェとなっています。 山と向き合うように建つ店内には、足湯のあるテラス席のほか新しく完成した旅の本や写真集が並ぶブックカフェのようなフロアもあって好きな場所でくつろげます。地元作家のクラフトなどを展示するギャラリーや雑貨のショップも併設していますよ。

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左:「ナラヤパフェ」(650円) 右下:「ならやん」(280円)

カフェメニューではこし餡、ごま餡など4種類の餡が選べる和スイーツが好評。ひょうたん形の最中「ならやん」や、ソフトクリームや白玉に合わせた「ナラヤパフェ」などがそろっています。店内の一角では奈良屋旅館時代に使用していたアンティークやビンテージの陶磁器や漆器も販売。中には江戸時代の参勤交代の一行に使われていた漆器もあって見飽きることがありません。 NARAYA CAFEから坂道を下りていくと「箱根登山バス」の宮ノ下駅バス停があります。ここからバスに乗って、スタート地点の箱根町港へと帰りましょう。

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スマートフォンで購入・使用できる便利なきっぷ「箱根のりものパスLite」

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スマホで購入・使用できる「箱根のりものパスLite」

いかがでしたか? 今回ご紹介したのは、5つの乗り物で箱根の湖と山をぐるりとめぐれるチケット「箱根のりものパスLite」を使った旅。こちらのチケットはワンウェイで回るのが特徴。対象エリア内であればスタート地点とゴール地点は自由に決められます。 途中下車が可能なので、プランニングは自由自在。元箱根の箱根神社、強羅エリアのミュージアム、宮ノ下の富士屋ホテルなど、気になっていた箱根の名所やお店などをまわるプランも検討できそうです。

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「箱根のりものパスLite」MAP。利用区間内を一方通行で回ることができる

「箱根のりものパスLite」は、箱根エリアの乗り物に限定したチケットであることもポイント。往復の乗車券は含まれないので、箱根への行き帰りはマイカーを利用したいという人にもおすすめです。 購入は「箱根ナビ」からスマートフォンで完結。いつでも買えて、チケット画面を見せるだけで利用できるので乗り換えも楽ちんです。利用区間によってはお得になる点も要注目ですね。

箱根のりものパスLite

〇乗車できる区間
箱根海賊船:箱根町港または元箱根港→桃源台港(桃源台港方面のみ/途中下船可)
箱根ロープウェイ:桃源台駅→早雲山駅(早雲山駅方面のみ/途中下車可)
箱根登山ケーブルカー:早雲山駅→強羅駅(強羅駅方面のみ/途中下車可)
箱根登山鉄道:強羅駅~宮ノ下駅(乗り降り自由)
箱根登山バス:宮ノ下駅→箱根町港(箱根町線【H路線】/箱根町港方面のみ/途中下車可)
優待施設:箱根強羅公園(入園無料)
〇有効期限
当日のみ有効
〇料金
大人3800円、こども980円
〇購入方法
以下の「箱根ナビ」のサイトからスマートフォンで購入。
または箱根登山電車・箱根登山バスの一部駅・案内所にて

箱根のりものパスLiteの詳細はこちら

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※終了しています※抽選で5名様に「箱根の3つの美術館のペアチケット」をプレゼント

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左から時計回りに箱根ガラスの森美術館、箱根ラリック美術館、箱根・芦ノ湖 成川美術館

アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で5名様に箱根の3つの美術館のペアチケットをセットでプレゼントいたします。みなさまのご応募をお待ちしております♪ 賞品:「箱根ガラスの森美術館」「箱根ラリック美術館」「箱根・芦ノ湖 成川美術館」のペアチケットセット 応募期間:~3月21日(火)まで 賞品の発送:3月下旬頃 ※当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。

応募はこちらから

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※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
※画像・文章の無断転載、改変などはご遠慮ください。

箱根ナビ

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「箱根ナビ」では、箱根エリアで利用できるデジタルチケットを発売中。「箱根フリーパス」をはじめとする乗り物チケット、観光・体験チケットなど10種類以上をラインナップ。スマートフォンからいつでも・どこでも購入可能で、使用時は画面に表示したチケットを見せるだけ。観光情報や交通情報も掲載しているので、箱根に行くなら要チェック。

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