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2022.03.03
名店がずらり♪ 港町ならではの“神戸洋食”ランチを楽しめるお店6選
外国人居留地もあり、港から入ってくる欧米の味に影響を受けた食文化が発展した神戸。フランス料理をベースに日本人好みの味を作り上げた洋食でも、数々の名店が誕生しました。今回はそんな神戸から洋食のお店を6つご紹介。100年近く前に創業した老舗から、フレンチの香り漂う新しいお店まで、好みに合わせてお出かけしてみてくださいね。
【三ノ宮】庶民派の人気店「グリル一平 三宮店」
【三宮・花時計前】特別な日も♪「洋食屋 神戸デュシャン」
【旧居留地・大丸前】最高の味をカジュアルに♪「L'Ami」
【石屋川】神戸のまちを見守り続ける「御影公会堂食堂」
【みなと元町】港町の物語も味わえる「グリルミヤコ」
【みなと元町】港町の物語も味わえる「グリルミヤコ」
豪華客船のコックとして世界を回った先代が1965年にオープンした「グリルミヤコ」。創業以来、継ぎ足しながら使っているソースは、船を下りる際に厨房から持ってきたものだそう。現在はフランス修業の経験も持つ2代目が大切に引き継ぎ、さらに洗練させています。 メニューはそんな港町ならではのソースを使ったシチューやステーキ、カツレツなど。手頃なランチメニューからコースまであり、シーンや好みに合わせて堪能できます。
グリルミヤコ
グリルミヤコ
【岩屋】みんなに愛されるまちのお店「洋食SAEKI」
阪神岩屋駅・JR灘駅から徒歩各3〜4分の「洋食SAEKI(サエキ)」。「グリル一平」やホテル、レストランなどで修業した店主・佐伯さんが2014年にオープンしたお店です。 お箸で切れる柔らかさで人気の「ヘレビーフカツ」(写真)や、カレーライス、ハンバーグ、クリームコロッケなど、みんなが大好きな定番メニューが勢揃い。ボリュームたっぷりで価格も手頃なので、開店前から行列ができる人気ぶりです。ランチメニューは6〜7種。
洋食SAEKI
ヨウショクサエキ
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高柳涼子
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