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2022.05.19
英国菓子や雑貨が集結「ブリティッシュ・コレクターズ・マーケット」南青山で開催
2022年5月22日、“日本で感じるイギリス”をコンセプトに、衣食住ありとあらゆるジャンルの日本各所の専門店が集う「ブリティッシュ・コレクターズ・マーケット」が、ブリティッシュメイド 青山本店で開催されます。 第11回目となる今回のテーマは“イギリス 蚤の市”。ロンドンのストリートフードをはじめ、紅茶やワインに合う英国菓子、アンティーク雑貨など、人々が掘り出し物を見つけに集う、イギリスのマーケットの雰囲気を感じることができますよ。
東京・南青山でイギリスを感じるマーケット

Stories of British Life をコンセプトに「英国のストーリーあるライフスタイル」を届けている、ブリティッシュメイド(BRITISH MADE)。青山本店で開催される「ブリティッシュ・コレクターズ・マーケット」は、“日本で感じるイギリス”をコンセプトに、衣食住ありとあらゆるジャンルの日本各所の専門店が集うマーケットです。 第11回目となる今回は、“イギリス 蚤の市”をテーマにお届け。新規出店店舗は、イギリスで愛される「ビターエール」を扱う「VALVE ALES」、イギリス雑誌を扱う「Magazine isn’t dead.」、アンティーク・ヴィンテージ時計やアクセサリーの「石井商店」、ウェールズ政府後援のもと複数社のウェールズ製品を紹介する「美味しいウェールズ」。人気の高いマーケット常連参加ショップも含めて、充実のラインアップがそろいます。
【FOOD】ロンドンのストリートフード、クラフトビールなどが登場

ロンドン発、スコティッシュフレーバーのストリートフードを提供する「DEENEY’S」は、2017年12月末にキッチントレーラーにて日本上陸し、2020年7月に神宮前に路面店をオープン。「スコットランド伝統料理である“ハギス”を人々に知ってもらうことが、DEENEY’Sの使命」と語る本国オーナー兼シェフのCarol Deeney氏が考案した「MACBETH(マクベス)」という愛称の“ハギス”をサンドしたトースティは、英国メディアにおいて、ロンドンのベストサンドウィッチの一つに挙げられるなど高い評価を受けています。今のロンドンのストリートフードを楽しんで。

2010年に英国から日本に移住、千葉県で約3000坪の山を自ら開拓しゼロからの農業を営んでいる「The Hive and Barrow」。西洋野菜を中心とし、化学農薬や化学肥料を使用せず野菜の生産を行っているほか、森の中で自由に走り回る鶏の卵も生産しています。 また、その自然の中で出来た産物を使用し、保存料や香料等の添加物を使用しない加工品も多数生産しています。

「HUB BRITISH PUB」は、英国PUB HUBのBeer&Foodトラックです。オリジナルクラフトビール「HUBエール」と「Tea モクテル」、英国ソウルフード「Fish&Chips」「コーニッシュ風パスティ」を中心に、本場を凌ぐ価値を求めて、幅広く楽しんでもらえるようリーズナブルに提供されています。

文京区湯島の小さな英国菓子店「Lazy Daisy Bakery」からは、春の香りあふれるお菓子をピックアップ。しっとりと口どけのよいケーキにサクッと軽い食感のビスケットなど、良質な素材の味が活きた英国菓子を用意しています。 ティーやコーヒーはもちろん、ワインなどの洋酒にも合うフルーツやスパイスの風味をぜひ楽しんで。

「SWAN & LION」は、2015年にオープンした本場イギリス料理のテイクアウト専門店。ミートパイを中心に、チャツネやジャム、タルト類、クリスマスプディングやミンスパイなどの季節商品を販売しています。 保存料や加工品はいっさい使用せず、昔ながらの製法で丁寧に作ることをモットーに、東京のセントラルキッチンですべて手作りしています。

「VALVE ALES」は、今回が初出店。エール発祥の地イギリスで、最も愛されている「ビターエール」の魅力を伝えたい。そんな想いから、麦のおいしさを追求した「THE CLASSIC BITTER」が誕生しました。ビターエールは、日本ではまだまだ馴染みが薄いビアスタイルですが、この機会にぜひ堪能してみて。

初出店の「美味しいウェールズ」は、ウェールズ政府後援のもと、複数社のウェールズ製品をご紹介するPOP UP SHOPです。 今回は日本初上陸のStillereノンアルコールジンや、タンカステルのウェルシュケーキ、タイニーレベルのビール、そして日本のウェールズとも言える、長野県黒姫のCWニコルアファンの森財団のアファンの森とグランピングツアーも紹介します。
【GOODS】ヴィンテージボタンやナチュラルコスメなどが登場

「CO-」は、東神田にあるヴィンテージボタン専門店です。希少な一点もののボタンから、普段使いの可愛いボタンまで幅広く取り揃えています。 マーケットでは、選りすぐりのヴィンテージボタンとボタンをリメイクしたアクセサリー、そして、貴重な女流陶芸家ルーシー・リーの陶ボタンを特別に用意しています。

「dodotokyo」は、剣道、弓道の武士道精神を基に活動する華道家。Tsuki氏はロンドンをはじめヨーロッパの老舗花屋での経験を、西尾氏は人並みを超える美術家でもある繊細な美的センスを活かし「唯一無二」をモットーに活動中。 ディスプレイ、イベント、ブライダル装花を主に、フラワーワークショップも定期的に開催しています。

「The Edinburgh Natural Skincare」は、スコットランド首都エディンバラ発祥のナチュラルコスメブランド。カカオバター・未精製シアバターなど栄養価の高い自然由来成分のみを用いて100%ナチュラルの商品を生産しています。「赤ちゃんから安心して使用させたい」という創立者Tommy Crooks氏の思いにより、2010年イギリスで創業しました。 無添加で100%ナチュラル製品の保湿力と、厳選されたアロマの香りを、ぜひ体感して。

「Euro-Japan Elegance」は、英国の香り高いホームフレグランスを中心に、心豊かな生活を送れる商品をセレクトしています。 イベント限定の特別商品も用意されているので、お部屋をより居心地の良い空間に仕上げてくれる英国ならではの奥深い香りを、是非手に取って楽しんで。

初出店の「Magazine isn't dead.」は、独断と偏見で選ぶ、国内外のマニアックな雑誌に特化したオンラインストア。屋号は、かつてイギリスで発行されていた雑誌「Print Isn't Dead.」へのオマージュから命名。店舗はなくオンラインのみのため、全国各地でのイベント出店や単独でのPOP-UPを積極的に行なっています。 今回はサイトの取扱タイトルの中から、イギリスにゆかりのある雑誌のみを展開予定です。

初出店の「石井商店」は、国内外への卸専門業者でアンティーク・ヴィンテージ時計・アクセサリーのレディース・メンズを問わず様々なブランド、多種多様な品揃えがあります。 今回のマーケットでは、イギリスにまつわるアイテムをピックアップしています。
【FASHION】英国ブランドのアイテムなどが登場

British wax-jacket market

Zatchels

BRITISH MADE
このほかFASHIONでは、ヴィンテージバブアーの専門店「British wax-jacket market」をはじめ、英国発のバッグブランド「Zatchels」、英国のストーリーあるライフスタイルを届ける「BRITISH MADE」などが登場します。 そのほか出店店舗などは、公式サイトをご覧ください。 南青山で感じるイギリスを、この機会にぜひ楽しんでくださいね。
ブリティッシュ・コレクターズ・マーケット
東京都港区南青山5-14-2 Kizunaビル1・2F BRITISH MADE 青山本店および隣接会場(渡辺産業ショールーム)
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