365日の台湾夜市を日本で

「台湾祭」は、「365日の台湾夜市を日本で。」を目的として、台湾各地の本格「夜市グルメ」の数々を提供。台湾の“食”を通じて台湾を体感することで、日本と台湾交流の橋渡しとなればという願いがこめられています。 イベントでは、台湾に訪れたことのない人も、何度も行っている人も、台湾へ行けない今、美食グルメを台湾現地の空気を感じさせる飲食スペースにて楽しむことができます。 会場では、臺南市普濟文史研究協會の協力により飾られる「カラフルなランタン」で幻想的な風景が楽しめます。また、臺南市政府觀光旅遊局から臺南名物サバヒーの頭をイメージして作られた、キャラクター「魚頭君」マスコットも登場します。

涼しさを感じることができる料理が登場

今回は、「夏の台湾」を味わってもらうため、「涼しさ」を感じることができる料理が登場します。 まずは、台湾で人気のかき氷。マンゴーやパイナップル、緑豆、タピオカ、茹でピーナッツとお好みでトッピングができ、子どもにも女性にも大人気の商品です。 さらに牛肉麺のブースでは、新しく「台湾涼麺(タイワンリャンミェン)」が登場します。のどごし最高の冷たい麺は熱い体をクールダウンし、暑い夏にぴったりです。 また今回も、大人気の「丸ごとパイナップルジュース」を販売しています。なんと今回は希少価値の高い「ミルクパイナップル」を使用。果肉が真っ白で通常のパイナップルよりも甘くジューシーな「ミルクパイナップル」は夏にぴったりのデザートです。

台湾各地を代表する夜市屋台の大人気グルメ

イベント会場では、台湾各地を代表する夜市屋台の大人気グルメが味わえます。 台湾グルメは、今回台湾名物の台湾カステラとパイナップルケーキのお店が登場します。ふわふわとしゅわしゅわの食感がたまらない台湾カステラをなんと目の前で焼き上げます。焼きたてのカステラをぜひ堪能して。 さらに今回は大人気料理台湾屋台名物の葱油餅(ツォンヨゥピン)がパワーアップしてやってきます。葱油餅は生地を焼いてネギと卵などを乗せたもので、今回はベーコン、油条(ヨウティアオ)など選べる具材が増えました。こちらも目の前で焼き上げられるので、本場台湾の味と雰囲気を楽しむことができます。

「酥炸大魚尤※魚(いかの姿唐揚げ)」、「塩酥鶏(イエンスージー)」、「炸臭豆腐(ザーチョウドウフ)」、「鹹豆漿(シェンドウジャン)」、「胡椒餅(フージャオビン)」「麺線(ミェンシェン)」、「地瓜球(ディーグァーチョウ)」、「豆花(トウファ)」、……その他多数登場します。 ※「魚尤」は特殊文字にあたるため代替文字として使用しています。

また、台湾鉄道弁当の「排骨飯(パイクーハン)」等のお持ち帰りもできるグルメも登場するなど、日本ではなかなかお目にかかることができない台湾のディープな料理を楽しむことができます。 もちろん、大人気の小籠包、大鶏排、牛肉麺、魯肉飯など台湾祭定番メニューも用意されています。

物販ブースやゲームコーナーも充実

台湾商材の物販ブースでは、大好評の台湾お菓子、飲料、調味料、雑貨などをバラエティー豊富に取り揃えています。 ゲームコーナーでは、前回好評だった台湾夜市名物「釣蝦(エビ釣り)」を体験することができます。生きたエビを見事釣れた方には、「焼きエビ」がプレゼントされます。

さらに「台湾祭 in 横浜赤レンガ」特別企画として、平日10名限定で「台湾足部按摩(台湾足つぼマッサージ)」を10円で体験できるほか、平日10名限定で「生ビール1杯」を10円でいただけるキャンペーンも実施されています。 ＊　＊　＊ チケットは、お土産付入場券のほか、開催期間中何度でも入場できるお得な全日入場チケットも販売しています。詳細は、公式サイトをご覧ください。 台湾の“食”を通じて、台湾の魅力をぜひ体感してくださいね。