ピンクの限定缶♪　カフェタナカの「ビジュー・ド・ビスキュイ プティ ローズ」

「ビジュー・ド・ビスキュイ プティ ローズ」（3240円）

カフェタナカは、名古屋市北区に本店があるパティスリー＆カフェ。パティシエの田中千尋さんが作り上げる、上質な素材を生かしたフランス菓子が人気を集めています。なかでも今やカフェタナカの代名詞となっているのが、クッキー缶。バター・小麦粉など素材にこだわり究極のビスキュイを詰め込んだ「ビスキュイ・シンプリテ」といった定番の商品のほか、店舗限定や季節限定のさまざまなクッキー缶がラインナップしています。

焼き菓子専門店「バタリー」が作る香り豊かなお菓子

「バタリーカヌレボックス」（10個3800円）

焼き菓子専門店「バタリー」は名古屋駅から徒歩6分ほどの場所にあるお店。同じ名古屋駅エリアに2号店もオープンしている人気店です。フランス産発酵バターや北海道産バターなどさまざまなバターをお菓子によって使い分け、カヌレやフィナンシェなど香り豊かな焼き菓子を作り上げています。カヌレは季節限定のフレーバーなど5種のカヌレを詰め合わせたボックスセットがおすすめですが、1個単位から購入できるのでぜひ、焼き立ての味も楽しんでみてください。

「バタリーサンド」（9個3240円※季節によりフレーバーが異なります）

「バタリー」のご紹介記事はこちら

お花屋さんのカフェ「リリカルコーヒードナツ」のフラワードーナツ

フラワードーナツは297円～

名古屋駅から続く高架下に店を構える「リリカルコーヒードーナツ」はお花屋さんが営むカフェ。お店で毎日手作りしているドーナツやオリジナルのドリンクが人気です。店内はドライフラワーなどお花を使ったインテリアで彩られていて、その空間も魅力となっています。 お店の看板メニューである「フラワードーナツ」は、ベリー、小倉、ヨーグルトみかんの3種類。季節限定の商品も登場します。アイシングやドライフルーツなどと共にエディブルフラワーがあしらわれていて、どれもとってもカラフル。余計なものを入れずにシンプルに作り上げたというドーナツ生地は、素朴で優しい味わいです。

「名鉄商店」とのコラボで生まれた「積奏」のバターサンド

「花鳥風月」（3400円）

2022年12月にオープンした「名鉄商店」は、名鉄沿線の魅力を発信しようと作り上げたオリジナルのお土産が並ぶ、スーベニアショップ。作品のようにひとつひとつ並べられたお土産は、名古屋でおなじみの老舗のほか、新旧さまざまな企業とコラボして作り上げていて、どれもここでしか買えない品です。 そんなお店で見つけたのが、ネットでしか買うことができないバターサンド専門店「積奏」とコラボしたカラフルな一品。愛知・岐阜の風景をモチーフにして作ってもらったという4つのバターサンドが楽しめます。ローズや紫芋、抹茶などさまざまな味と香りが重なった、見た目も味も斬新なバターサンドですよ。

パイ専門店「coneri」の名古屋限定パイ＆ディップ

「&dip小倉あんチーズ」（756円）

「coneri」は、うなぎパイなどさまざまなお菓子を生み出している静岡・浜松「春華堂」がプロデュースする新しいスタイルのパイ専門店。100％国産小麦粉に大豆由来、食塩不使用の大豆粉末調味料をなどをブレンドした「こねり粉」。このオリジナルの粉を使い、職人技で1000層にも折り重ねたスティックパイは、その軽やかな食感と風味豊かな香りに驚かされます。 さらにこのパイと合うようにと作り上げたディップも販売していて、なかでも名古屋店限定商品となっているのが「&dip小倉あんチーズ」。ブルーチーズと小倉あんという意外な組み合わせですが、チーズの塩気があんの甘味を引き締め、食を進める味。ワインとも合わせたくなる一品です。

「coneri西尾の抹茶」（1箱918円）

デザインの力でアップデート。「大須ういろ」のウイロバー

「ウイロバー」（1箱5本入り756円）

大須ういろは、昭和22年（1947年）に大須観音の門前で創業した和菓子店。今や名古屋名物として知られるようになった「ういろ」を作り続けているお店です。もっちりとした食感の定番ういろはもちろん、時代に合わせて進化させた、さまざまな新商品も発売しています。