
123
2022.12.31
【2022年】東京周辺ニューオープン10選。東京駅の台湾食堂、小田原の駅舎カフェ、鎌倉の英国アンティーク博物館
お弁当や惣菜、パンから、手みやげに最適な和洋菓子まで、思わず毎日立ち寄りたくなるような新宿西口の新スポットをはじめ、シャーロック・ホームズの部屋を再現した、隈研吾が手掛ける鎌倉の英国アンティーク博物館、「蔵×ミッフィー」をテーマにした川越のベーカリー併設ショップなど、東京都内・首都圏の2022年ニューオープンで最も人気を集めた、2023年にぜひ訪れたい今注目の最新スポットをご紹介します。
【新宿】12月OPEN|西口に誕生。毎日立ち寄りたくなる「SHINJUKU DELISH PARK」
【大手町】12月OPEN|大手町最大級の庭園「Otemachi One Garden」
【小田原】12月OPEN|昭和レトロ&電車グッズに囲まれた空間で本格グルメを「大雄山線 駅舎カフェ1の1」
【鎌倉】11月OPEN|足湯カフェで甘酒塩アイスやわらび餅に癒されて「お浄めミュージアム」
【東京駅】9月OPEN|カラスミ炒飯や麺線など屋台フードを堪能「日式台湾食堂 WUMEI」
【東京駅】9月OPEN|カラスミ炒飯や麺線など屋台フードを堪能「日式台湾食堂 WUMEI」

2022年9月8日、JR東京駅構内八重洲北口(改札外)「グランスタ八重北」1階の「八重北食堂」内に、創業53年の中国料理店が手掛ける新業態「日式台湾食堂 WUMEI(ウーメイ)」がオープンしました。 日本では三大珍味として食されている台湾名物のカラスミを使った「カラスミ炒飯」や台湾のソウルフード「麺線」、台湾屋台の定番「ルーロー飯」など、現地を感じさせる雰囲気の中で、クイックに食べられる屋台フードを堪能できます。 店舗デザインは、高架下の暖簾街のような駅の持つ文脈と昔懐かしい台湾の屋台の要素を掛け合わせた居心地の良い空間。賑わいに誘われ、気がつけば入っている。そしてまたここに訪れたくなる“場”を創造しています。

「日式台湾食堂 WUMEI」の記事はこちら
【鎌倉】9月OPEN|隈研吾が手掛ける英国アンティーク博物館「BAM鎌倉」

2022年9月23日、100年以上の歴史を持つ本物の英国アンティークに囲まれた空間「BAM鎌倉」が、鎌倉の鶴岡八幡宮から徒歩1分の参道に誕生しました。 建築は、隈研吾氏が設計を担当し、外観デザインは鎌倉彫をモチーフにヒノキを前面に使用。各フロアにはシャーロック・ホームズやヴィクトリア時代などテーマごとの空間でコーディネートされ、グランドフロアにはビンテージのロンドンタクシーも登場します。 3Fフロアでは、原作にもとづいて『シャーロック・ホームズの部屋』を再現。 暖炉や椅子、バイオリン、さらには薬品瓶まで、ホームズ物語と縁の深い貴重なアンティークがずらりと展示されているほか、貴重なホームズシリーズ初版本や作者アーサー・コナンドイルの直筆の手紙も公開されます。

「BAM鎌倉」の記事はこちら
英国アンティーク博物館BAM鎌倉
【川越】9月OPEN|蔵×ミッフィーをテーマにしたベーカリー併設ショップ「みっふぃー蔵のきっちん&べーかりー」

2022年9月15日、「蔵×ミッフィー」をテーマにしたベーカリー併設ショップ「みっふぃー蔵のきっちん&べーかりー」が、埼玉・川越にオープンしました。 川越で昔から紡がれてきた歴史や人々のあたたかな「つながり」と重ねて、「小江戸」とも呼ばれる川越の人情味あふれる情緒豊かな雰囲気をテーマに、つながりを連想させるようなモチーフと、こころがほっとあたたまるようなカラーのグッズや店内を楽しむことができます。 店内では、キッチン雑貨などの限定品をはじめ、自分へのご褒美にはもちろん、お土産にぴったりなミッフィーグッズを販売しています。 また、大人気のみっふぃーあんぱんをはじめ、川越名産として有名なさつまいもを使ったパンなどが並ぶ、みっふぃーべーかりーを展開しています。


「みっふぃー蔵のきっちん&べーかりー」の記事はこちら
みっふぃー蔵のきっちん&べーかりー 川越店
ことりっぷ編集部おすすめ
このエリアのホテル
※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
※画像・文章の無断転載、改変などはご遠慮ください。
の人気記事
















































