
【兵庫・淡路島】森に囲まれた癒やしの宿からオーシャンビューのテラス席まで。最注目の島リゾートで訪れたい場所7選
2023.06.06

瀬戸内海に浮かぶ最大の島・淡路島。ここ数年新しい施設やお店も続々オープン、関西エリアで今最も注目が集まっている観光地です。今回は、波音を聞きながらアウトドアが楽しめるグランピング施設や、目の前にプライベートビーチが広がるパンケーキ店など、淡路島に来たら外せないスポットをピックアップ。夏休みの旅先候補にもぜひチェックして。
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美しい夕陽が目の前に「Long」

店内には全長25mのカウンターがあり、眼下に広がる瀬戸内海を眺めながら食事が楽しめるレストラン&バー「Long」。淡路島・西海岸に位置し、夕暮れどきは息をのむほど美しいオレンジ色に染まる海を眺めることができます。目の前にあるのは、澄み切った青い空と広い海だけ。ゆるやかな時間の流れを感じられ、至福の時間を過ごせます。

眺望とともにぜひ楽しみたいのが、淡路島の恵みをふんだんに使ったお食事やフォトジェニックなスイーツたち。ノンアルコールカクテルやお酒などドリンクも種類豊富に揃います。
Long(ロング)
兵庫県淡路市郡家1028-1 Frogs FARM ATMOSPHEREピクニックガーデン内MAP
0799-70-9084
ランチタイム11:00~15:00、サンセット&ディナータイム15:00~22:00
無休
彩りも美しい旬の海の幸を詰め込んだ「海鮮丼」

四方を海に囲まれた淡路島は魚介類の宝庫。獲れたての海の幸をのせた海鮮丼も名物のひとつです。とろけるように甘く、島の外ではなかなか食べることができない生さわら丼や、生しらすが惜しげもなくドサッとのった丼など、今の時期限定のものも。その日に獲れたおすすめの魚を数種類詰め込んだ旨みたっぷりの丼もおすすめです。
築100年を超える古民家をリノベーション「島の恵みジェラート のら」

淡路市下司にある古民家カフェ「島の恵みジェラート のら」。ステンドグラスやヴィンテージ雑貨などをセンスよく配した趣きのある店内で、フレッシュな食材で作るジェラートが味わえます。毎朝仕入れる搾りたての牛乳と、春のイチゴや夏のスイカ、秋のブドウ、鳴門金時など季節のフルーツや野菜を使用、安定剤不使用で、なめらかでコクのあるジェラートがいただけます。

島の恵みジェラート のら(シマノメグミジェラートノラ)
080-1517-8290
12:00〜17:00
月〜木曜(祝日の場合は営業、冬期休暇あり)
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