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2023.06.20
「フランス」を見つけに都内を散策!おすすめショップ&フード|by PARISmag
毎日の暮らしのなかで少しだけ心が弾むような豊かさをお届けするWEBマガジンPARIS mag(パリマグ)から、『フランスの雰囲気を味わえる、都内のスポット』をご紹介します。
アンティーク&ブラカントが集まった、目黒『M’amour(マムール)』
フランスのアンティーク&ブロカントが店内に所狭しと並ぶセレクトショップ『マムール』。 アンティークもさることながら、日本ではまだあまり馴染みがないフランスの老舗メーカーが作る食器やリネンなど、オーナーの審美眼にかなった品々はどれも心躍るものばかり。 フランス流の新旧ミックスのインテリアコーディネートを後押ししてくれるお店です。
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M’amour
マムール
フランスの伝統工芸品「カルトナージュ」を手作り体験!
厚紙で箱を作り、好みの布や紙でデコレーションをする「カルトナージュ」。 自分好みの大きさや形、デザインにできるので、インテリアにオリジナリティを加えることができます。 新百合ヶ丘のカルトナージュ教室『Perles de sucre(ペルル・ドゥ・スークル)』では、リネンや刺繍を使った上品でシンプルなデザインが人気。 既製品にはないぴったり感や、「自分で作った」という唯一無二感に、愛着もひとしおに!
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Perles de sucre
ペルル・ドゥ・スークル
宝探しのように赤坂蚤の市でアンティーク&ブロカント探し
パリの名物といえば「蚤の市」。近頃では日本でも、大小さまざまな蚤の市が各地で開かれています。 とはいえ、素敵なものがありすぎてどれを選んだら良いかわからない!という方も多いはず。 まずは、会場をぐるりと周り、気になるお店をピックアップ。そのお店の中からときめくものを厳選していくのがオススメです。 お皿やお菓子の型、ボタンやレースなどさまざまなものがありますが、用途は自由! 小皿をポプリ入れにしたり、ボタンをアクセサリーにしたり…自分ならではのアレンジを考えるのも楽しい時間ですよ!
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赤坂蚤の市 in ARK HILLS
まるでパリの食堂のよう!日比谷『Buvette(ブヴェット)』
朝から夜まで1日中フランスの伝統的な家庭料理を楽しめる「ブヴェット」。 朝食はふわふわのスチームエッグをカフェオレとともに、ティータイムには濃厚なのに軽い口当たりのムースオショコラを、アペロやバータイムには田舎風テリーヌや鴨リエットなどフランスらしいシャルキュトリーを楽しめば、まるでパリジェンヌ気分。
Buvette
ブヴェット
クラシックなフランス菓子をモダンにアレンジ学芸大学『リュードパッシー』
パリ16区にある通りの名前がつけられたパティスリー『リュードパッシー』。 ケーキもさることながら、店構えからパリの雰囲気を感じることができます。 たっぷりのいちごを使ったタルトや、ヘーゼルナッツとカシスのバタークリームを挟んだパリ・ブレストに、濃厚ショコラが大人な味わいのエクレールショコラなど見た目にも心躍る数々のケーキが並びます。 クラシックなフランス菓子をリュードパッシー流にモダンに昇華したケーキたちを堪能してみてください。
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RUE DE PASSY
リュードパッシー
北フランス名物の本格ゴーフルに舌鼓!蔵前『Pâtisserie FOBS(パティスリー フォブス)』
フランス菓子に不可欠な「Farine(小麦粉)」、「Œuf (たまご)」、「Beurre(バター)」、「Sucre(砂糖)」の頭文字を取ってつけられた店名から、フランス菓子へのこだわりを感じます。 日本でゴーフルというとサクサクしたものをイメージしますが、フォブスのゴーフルは、北フランス・リールで作られるゴーフルを再現した、しっとりとした生地のもの。 このしっとりした生地にしゃりしゃりとしたバニラクリームを挟み冷やして食べるのが、本場のゴーフルなんだそう! 都内でもなかなか出合えない本場の味は、一食の価値ありです。
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Pâtisserie FOBS
素朴だけど味わい深いフランスの郷土菓子を楽しむ三軒茶屋『JOURNEY』
日本ではなかなか出合えないフランスの郷土菓子に出合える『JOURNEY』。 ヨーロッパ各地を旅したオーナーならではの、めずらしい郷土菓子たちに目移りしてしまいます。 ロワールの「ヌガー・ド・トゥール」、シュヴァルツヴァルトの「フォレ・ノワール」、ナントの「ガトー・ナンテ」、アルザスの「ケークエコセ」など、見た目も味もシンプルながら何個でも食べたくなってしまう日常に寄り添ったお菓子たち。 その地方に想いを馳せながら、食してみるのも良いかもしれません。
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JOURNEY
フランスのコンクールで優勝!基本に忠実なバゲットを。根津『レジニシエ』
レジニシエのパンは、2017年フランス全国バケットトラディションコンクールで女性初、そして外国人初の優勝を飾った成澤さんが監修。 アイコンであるバゲットは、しっかりとした歯ごたえを感じるオーセンティックな1品です。 そのほかにも、フランスの朝食に欠かせないクロワッサンや、シンプルなパン・ド・ミなど、フランスの食卓を彩るパンたちに出合うことができます。
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Les Initiés
レジニシエ
食卓に手軽にフレンチを。神楽坂『サンダンデリカ ボングウ』
フレンチの前菜をふんだんに使ったサンドイッチがずらりと並ぶ『サンダンデリカ ボングウ』。 長年フレンチ食堂を営んできたオーナーならではの、本格的なフレンチ惣菜をサンドイッチとして楽しむことができます。 パンはフレンチに馴染み深いクロワッサン、食パン、パニーニの3種をそれぞれの惣菜に合わせて使っています。 フレンチ仕様のたまごサンド「地卵とマスカルポーネトリュフの香り」や「手作りソーセージとキャベツマスタード」など、見た目も華やかかつ本格的な味わいのサンドイッチとフレンチ惣菜が、食卓にフランスの香りをもたらせてくれます。
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SANDANDELICA BONGOUT
サンダンデリカ ボングウ
本格フレンチをカウンターで。六本木『L’ATELIER de Joël Robuchon(ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション)』
フランス料理界の巨匠、ジョエル・ロブション氏が手掛けた全席カウンタースタイルのフレンチレストラン。 赤と黒で統一された店内は、入るだけでリッチな気分にさせてくれます。 カウンタースタイルといえど、出てくる料理は本格派。 カジュアルに会話を楽しみつつ、ロブション氏のエスプリを感じる料理たちを堪能できますよ!
L’ATELIER de Joël Robuchon
ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション
*** 都内だけでも、フランスの香りを感じるスポットはまだまだあります。 ちょっとした海外旅行気分を味わいに散策してみてくださいね!
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