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2023.08.16
都内から1時間♪静岡・三島エリアで水と緑に囲まれたリフレッシュ旅を~川沿いのランチスポットから、夏祭り開催中の歴史ある神社まで~
熱海のお隣に位置する、伊豆半島の玄関口・三島。東京駅からも新幹線で50分ほどと、日帰りや1泊2日のショートトリップにぴったりのエリアです。そんな三島は水の都とも言われ、富士山から地下をつたってきた伏見流が湧き出る様子をあちらこちらで見ることも。源兵衛川の散策路をそぞろ歩きしたり、マイナスイオンに包まれたパワースポット三嶋大社で夏祭りを楽しんだり…。残暑厳しい8月後半は、水と緑に囲まれた清々しいリフレッシュ旅に出かけませんか?
「源兵衛川」をせせらぎ散歩
川のほとりのテラス席でイタリアンランチに舌鼓「ディレッタント カフェ」
ランチの後は「Cafe らーらぷろむなーど」でひんやりスイーツを
三島一のパワースポット「三嶋大社」で夏祭りを楽しむ
少し足を延ばして、「柿田川公園」でコバルトブルーの湧水に癒やされる
三島一のパワースポット「三嶋大社」で夏祭りを楽しむ
源頼朝が源氏の再興を祈願したことでも知られる由緒ある古社「三嶋大社」。国の重要文化財に指定されている本殿のほか、北条政子が勧請したとされる厳島神社、井戸からの湧水を引いている「生玉水(いくたまのみず)」など、見どころも満載、境内を歩いているだけで神聖な気分になります。 2023年8月15日から17日まで「三嶋大社」を中心に夏祭り「三嶋大祭り」が開催。「山車の競り合い」や、流鏑馬、手筒花火など、熱気に包まれた歴史と伝統が感じられる3日間です。
少し足を延ばして、「柿田川公園」でコバルトブルーの湧水に癒やされる

三嶋大社から車で約15分、貴重な自然を守りながら、市民の憩いの場としても親しまれている「柿田川公園」。いたるところから水が湧き出し、柿田川湧水群として国指定天然記念物にも指定されています。特に第2展望台から眺められるコバルトブルーの湧水は圧巻。時間や光が当たる角度により異なる幻想的な表情に癒されます。

翌日はモーニングや和風アフタヌーンティーが人気の「和カフェ 兎月園」へ

三嶋大社から歩いて10分ほど。三島広小路の街ナカにある「和カフェ 兎月園(とげつえん)」は、創業87年の老舗和菓子屋さんが手がけるお店です。 看板メニューは、老舗和菓子店らしい“和”の要素を取り入れた、バラエティ豊かな「和風アフタヌーンティー」。すべて手作りのおかず系小鉢、お粥か、かやくご飯を選べるほか、立体スタンドには職人さんが心を込めて作る和菓子・洋菓子が散りばめられています。

「和カフェ 兎月園」の記事はこちら
和カフェ 兎月園
ワカフェ トゲツエン
いかがでしたか? 今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介した中から、涼を求めておでかけしたい三島近郊のスポットをまとめてご紹介しました。営業時間や定休日などは最新の情報をご確認のうえ、おでかけくださいね。
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ことりっぷ編集部
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