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2023.10.03
京都・二寧坂に『Peter Rabbit™ SHOP&BAKES』がオープン!|by PARISmag
毎日の暮らしのなかで少しだけ心が弾むような豊かさをお届けするWEBマガジンPARIS mag(パリマグ)から、京都・二寧坂の『Peter Rabbit™ SHOP&BAKES』をご紹介します。
京都有数の観光地、二寧坂。歴史ある建物が連なるこの坂は、清水寺への参拝道として、毎日多くの人々が行き交います。
この二寧坂に、『ピーターラビットのおはなし』シリーズをテーマにしたコンセプトショップ『Peter Rabbit™ SHOP&BAKES 京都・二寧坂店』が、2023年9月21日にオープン!軽井沢に続いての、国内2号店です。
一歩ずつ、ピーターラビットの世界を楽しんで
入口には、有名なあのシーンが!絵本に飛び込んだような気持ちになりますね。
軽井沢店はピンクを基調にしたかわいらしい内装でしたが、京都・二寧坂店は和風でシックな雰囲気。京町家のように奥行きが長いので、まるでピーターラビットの世界を、一歩一歩探検しているようです。
店内のあらゆるところに、かわいらしいイラストや装飾が。足を止めて眺めてみたり、写真を撮ったり…。ゆっくり楽しめそうですね。
日本のお花のイラストが可愛い、二寧坂店限定グッズ
モバイルタンブラー(¥4,290)
ミニトート(¥1,650)
フロマージュラングドシャ(¥1,404)
チョコインクッキー(¥1,134)
紅茶缶:アールグレイ(¥864)
フロマージュのラングドシャや、クッキー、紅茶などは、お土産にもぴったり。お店での思い出を、みんなとシェアすることができますね。
京都・二寧坂店では、今後も新しいグッズが続々登場予定とのこと。お店の前を通りかかる度に、チェックしてみたくなりますね。 ちなみに、京都・二寧坂店限定グッズのポイントは2つ。 1つは「日本のお花のイラスト」が描かれていること。 そしてもう1つは、値札の色。紫色の値札のものは、すべて京都・二寧坂店の限定グッズです。青色の値札は『Peter Rabbit™ SHOP&BAKES』共通のオリジナルグッズ。白い値札は、一般販売もされているグッズです。「ここだけのもの」を手に入れたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
開放的な日本庭園で味わう、こだわりの焼き菓子&ドリンク
京都・二寧坂店の見どころの1つが、日本庭園。 お店に来るために坂を歩いたので、ちょっと一息つきたい…。そんな方におすすめの空間です。晴れた日には木漏れ日を楽しみつつ、休憩することができますよ。
お庭のあらゆるところに、仲間たちがかくれんぼ。
お店の名前が『SHOP&BAKES』と言うだけあって、焼き菓子にはかなりのこだわりがあるのだそう。メニューは、マフィンやスコーン、アップルクランブルなど、ピーターラビットの舞台・イギリスの伝統を感じてほしいと、本格的なお菓子が並びます。
ドリンクメニューは、コーヒー(ホット・アイス_¥400/イートイン¥440)、カフェラテ(ホット・アイス)、紅茶(ホット)。「焼き菓子によく合うものを」というコンセプトで選ばれたラインナップです。
カフェラテ(¥450/イートイン¥495)
スッキリとした飲みやすさがありながらも、コクがある味わいです。
紅茶(¥450/イートイン¥495)
紅茶はイギリス『English Tea Shop』とのコラボした、スリランカのウバとインドのアッサムをブレンド。こちらもスッキリとしながら、口に入れた瞬間、上品な甘さがほんのりと広がります。
ティーバッグの持ち手にも、可愛いキャラクターが。紅茶が出来上がるまでの待ち時間も、楽しくなりますね。 また、これらの焼き菓子やドリンクは、テイクアウトもOK。観光のお供にもぴったりです。
国内2店舗目となる『Peter Rabbit™ SHOP&BAKES 京都・二寧坂店』。ピーターラビットと日本の伝統文化とのコラボレーションというコンセプトが、とてもすてきに表現されていました。 二寧坂は京都有数の観光地ですが、新しい人気スポットとして、長く愛されるお店になる予感。ぜひ、足を運んでみてくださいね! ™&©FW&Co.,2023
Peter Rabbit™ SHOP&BAKES 京都・二寧坂店
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