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2024.01.28
【2024年1月】東京ニューオープン10選
「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」新エリアの注目店舗をはじめ、隈研吾氏デザインのカフェ、新感覚のいなり寿司専門店まで、2024年1月に東京都内にオープン・リニューアルした、今注目の最新スポットをまとめてご紹介します。おでかけの参考にチェックしてくださいね。
【泉岳寺】1/11オープン|新たな賑わいの生まれる街の交流拠点「KITASANDO COFFEE Roastery」
【目黒】1/14オープン|柑橘を使ったクラフトハーブアイスクリームスタンド「erb」
【蔵前】1/16オープン|コーヒーとお花を楽しめるサステナブルな空間「lauren」
【麻布十番】1/16オープン|新感覚のいなり寿司専門店「KITAINARI」
【虎ノ門ヒルズ】1/16オープン|「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」新エリア
【虎ノ門ヒルズ】1/16オープン|「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」新エリア
2023年10月6日に開業した森ビルが手掛ける複合施設「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」。新たな情報発信拠点「TOKYO NODE」や、食を中心にデザイン、アート、音楽が融合した「T-MARKET」、エリア初となる大型セレクトショップやレストランフロアなどが続々と街に加わりました。2024年1月16日には飲食を中心とした新エリアがオープンし、地下2階~地上7階で約70店舗に。 こちらの記事では、日本食の日常である「お米」を主役にした和食ダイニングの新業態「日常茶飯時」をはじめ、食事、酒、コーヒーの一つ一つにこだわるラウンジカフェ「CAFE & BAR CROISEE」など、「ステーションタワー」の注目店舗をご紹介します。
「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」注目店舗の記事はこちら
虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
【東村山】1/19オープン|隈研吾氏が商店街の築52年の空き店舗にカフェをデザイン「和國商店」
2024年1月19日、神社の屋根で実際に使用されていた緑青銅板を外壁に再利用したカフェ「和國商店(わくにしょうてん)」が、東村山市の青葉商店街にオープンしました。 和國商店は屋根や外壁などの板金を手掛けるウチノ板金の工芸品ブランド。板金の折鶴は海外のファンも多く、日本文化・板金技術を海外に伝える活動も行っています。 内外装は隈研吾氏のデザインとウチノ板金の建築板金の技術を掛け合わせて作り上げられています。屋外に置かれる椅子は旧国立競技場で使用されていた座面を再利用し、隈研吾氏がデザイン。椅子の脚部分には人工緑青銅板を使用し、板金職人とのコラボレーションで完成した椅子です。壁は板金職人が手加工した真鍮の作品を際立たせるように黒漆喰で表現しています。 コーヒーは岡山県のキノシタショウテンの焙煎士が海外のコーヒー農園に直接出向き風土を感じ、生産者さんの想いも煎ったスペシャルティーコーヒーです。
「2024年に行きたい♪注目ニューオープン10選」の記事はこちら
【小伝馬町】1/19オープン|100%プラントベースの焼き菓子ブランド「ovgo Baker Edo St. 」
2024年1月19日、100%プラントベースのアメリカンベイクショップ「ovgo Baker Edo St. (オブゴベイカーエドストリート)」がリニューアルオープンしました。 ”organic, vegan, gluten-free as options”の頭文字から名付けられた「ovgo Baker」は、全て植物性、かつできる限りオーガニック、国産の食材を使った焼き菓子を製造・販売するベイクショップです。 リニューアルオープン後は、店舗の象徴であるオープンキッチンと、これまでたくさんの方との出会いのきっかけとなった大きなカウンターはそのままに、以前は4席だったイートインの座席を、9席に増設。焼きたてベイクの甘い香りが漂うNYの街角のような雰囲気溢れる店内で、バナナブレッドやマフィンなどovgo Bakerならではのアメリカンでボリューミーな焼き菓子を、これまで以上にゆったりと楽しむことができます。
ovgo Baker Edo St.
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