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2024.11.28
レトロ喫茶や飲食店とコラボしたアイテムに心躍る「まちかど画廊」
まちかど画廊とは、歴史や文化がたくさん詰まった「まちかど」の魅力を伝えていく新しい切り口のブランドです。「まちかどはアートだ!」を標語に掲げ、地元で愛されるローカリズムの企業や消えゆく昭和の面影などを、形式にとらわれない自由な発想と表現により、ありそうでなかった面白くて可愛いものの商品開発を目指しています。
まちかどはアートだ!
名古屋市東区の老舗洋菓子「純喫茶ボンボン」のアイテム
「まちかど画廊」では、これまでに「ことりっぷ」でもご紹介してきたような、全国的にも有名なお店とコラボレーション。お店と一緒に企画・開発した商品は世の中で他には有りません。地元で愛され、地元を離れていてもどこか懐かしくなるような、そんなアイテムが並んでいます。
老舗ベーカリー「ペリカン」
「ペリカンカフェ」の看板メニュー「炭焼きトースト」
今回は「旅するマルシェ」でも販売予定の商品をいくつかご紹介していきます。 食パンとロールパンの二種類に商品数をあえてしぼり、「毎日食べられる、飽きの来ない味」をコンセプトとした昭和17 年から79 年続く、東京浅草の老舗のパンの製造小売店「パンのペリカン」。 2017 年には『74 歳のペリカンはパンを売る。』というタイトルで映画化されるほど人気のパンの製造小売店で、店舗には常に途切れることなく来店客が並び続けています。
「ペリカンカフェ」の記事はこちらから
そのペリカンのパンを味わえるカフェ、「ペリカンカフェ」の看板メニューといえる「炭焼きトースト」をモチーフとしたエコバッグ入りポーチ。 プリントと特殊型押し技術を駆使し、パンの焦げ具合をリアルに表現した再現性の高い仕様となったポーチの中には、ペリカンカフェのロゴ入りエコバッグが付属。見た目の可愛さだけでなく機能性も融合したコラボ商品として仕上がっています。チェーンも付いているので、大好きなペリカンのパンをバッグに付けることも可能です。
老舗洋菓子店「タカセ池袋本店」
続いては、大正9年に創業し、世代を超えて愛され続けている池袋東口の老舗洋菓子店「タカセ」。明治通り沿いの自社ビルにはパン・洋菓子コーナー、喫茶室、レストラン、コーヒーラウンジが入っており、2022年に内装をリニューアルした2階の喫茶室では、ケーキやパフェ、クリームソーダなど純喫茶らしいメニューを楽しむことができます。
「タカセ池袋本店」の記事はこちらから
そんな「タカセ」と言えば!の商品をすべて書き下ろし、刺繍で表現したのが巾着。 刺繍されているのは入り口のレトロな看板、名物菓子パンのカジノ、人気NO,1洋菓子のアーモンドチュイル、喫茶店で提供しているモーニングセットやパフェを刺繍し、タカセ好きにはたまらないアイテムが詰まっており、タカセの店舗イメージをしっかりと表現しています。 池袋本店の入り口に輝く「タカセ」の看板を持ち歩きたい!という人のためのカードケースもありますよ。
ことりっぷ旅するマルシェ2024へ出店決定
「まちかど画廊」は12月14日(土)・15日(日)に東京・表参道で開催される「ことりっぷ 旅するマルシェ2024」への出店が決定。会場へ訪れた際は、ブースへ立ち寄ってみてくださいね。
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