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2025.01.29
【2025年1月】東京ニューオープン12選
2025年、新しい年のスタートとともに、東京はニューオープンラッシュ♪ こちらの記事では、東京駅直結の大丸東京店にオープンした懐かしくて新しい手土産ブランドをはじめ、香港発、台湾や韓国で大行列の点心レストラン、豊洲「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」の大規模拡張まで、2025年1月東京都内にオープン・リニューアルした、今注目の最新スポットをまとめてご紹介します。おでかけの参考にチェックしてくださいね。
【蔵前】1/15オープン|ICHIBIKOの新たなブランドのフラッグシップショップ「ICHIBIKO 蔵前店」
【五反田】1/17オープン|峠の釜めし本舗おぎのやの新業態。伝統の出汁とかえしを活かしたオリジナルメニュー「荻野屋 回 -kai-」
【東京駅】1/17オープン|東京発、懐かしさとトレンドが交差する米菓のお店「米菓の新境地『トーキョー煎餅』」
【中目黒】1/17オープン|東京にはまだない本格的な「熱炒」と呼ばれる台湾居酒屋料理店「熱炒 虎打楽」
【新宿】1/17オープン|香港発、台湾や韓国で大行列の点心レストラン「DimDimSum」
【新宿】1/17オープン|香港発、台湾や韓国で大行列の点心レストラン「DimDimSum」
2025年1月17日、本場香港の伝統的な点心と日本独自のアレンジの効いたメニューが人気の点心レストラン「DimDimSum(ディムディムサム)」が、新宿マルイ 本館にオープンしました。 約60種類のメニューに加え、ランチセットやコースも提供。⼈気のぷりぷり海⽼蒸し餃⼦や腸粉、塩豚とピータンの⾹港粥、SNSで話題のかわいい豚の顔のカスタード饅など、魅⼒のメニュー満載です。 かわいらしい形をした名物の「カスタード豚饅頭」は、アヒルの卵黄と砂糖のみを使用した濃厚でクリーミーな甘さの餡がクセになります。食べるときはカメラの準備必須。豚の鼻に穴をあけて、ほっぺをぎゅ~っと押すとクリームがトロッと出てきます。
「2025年に行きたい♪注目ニューオープン13選」の記事はこちら
DimDimSum 新宿マルイ本館店
【銀座】1/17オープン|いなり寿司と豊富な日本酒が楽しめる新感覚のいなり寿司専門店「KITAINARI」
2024年に麻布十番にオープンした新感覚のいなり寿司専門店「KITAINARI」が、開店1周年に合わせて2025年1月17日、銀座に「KITAINARI GINZA」をオープンしました。 いなり寿司のテイクアウトはもちろん、イートインも楽しむことができ、入手困難な日本酒を含め、豊富な日本酒を取り扱っています。銀座店では「KITAINARI 銀座限定セット(8種入り)」も用意。定番メニューの他、「トリュフセット(4つ入り)」や、銀座店でしか味わえない新メニューも登場します。(がり紫蘇、蓮根のきんぴら、五目いなり等) また、所沢の地にて100年以上の歴史ある挟山茶を生産する茶農園「増田園」の緑茶も用意しています。
【日本橋】1/18オープン|誠品生活日本橋の新規エリア。自分に合ったセルフケアアイテムを選べるマーケット「養生市集」
2025年1月18日、台湾の百貨店「誠品」グループ国内一号店「誠品生活日本橋」では、「心を養い、身体を養う。」をコンセプトとし、自分に合った、確かな品質のセルフケアアイテムを選べるマーケット「養生市集(ようじょうししゅう)」を常設オープンしました。 「養生市集」では「養生」をメインテーマとして、厳選されたスキンケア、ボディケア、ヘアケア、インナーケアのアイテムを取り揃えています。これらは昔ながらのアジアの英知や、伝統的な自然の恵みを活かしながら開発された、一つ一つが確かな品質のおすすめしたい商品です。落ち着いた空間で、スタッフが一人ひとりに合った商品選びをサポートします。 メイン展開ブランドとして、リバースエイジングケアブランド「AYURMASTER(アーユルマスター)」のフルラインナップとなる10アイテムを関東圏で初めて常設で取り扱います。
【豊洲】1/22オープン|チームラボプラネッツが大規模拡張。新たに「運動の森」などが誕生
チームラボ《あおむしハウスの高速回転跳ね球》(c) チームラボ
東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」は、約1.5倍に面積を拡張。新たに大規模な「運動の森」などが2025年1月22日にオープンしました。 大きく広がる空間は、教育的なプロジェクトで、様々な絶滅した動物を捕まえて観察する「つかまえて集める森」、複雑で立体的な立体思考の運動空間「運動の森」、そして共創(共同的な創造性)のための「学ぶ!未来の遊園地」からなり、20作品以上の作品群が公開されます。 また、作品空間の蘭の花が散った後、その蘭を再び育成している空間で、茶と酒を飲む「Orchid Glass House」や、再育成された蘭を持ち帰る「Living Art Store」、来館者が作品空間で描いた絵が、オリジナルのプロダクトになって持ち帰る「スケッチファクトリー」も新設。さらに、「Vegan Ramen UZU Tokyo」を食べる「Black Emptiness Table」を含む屋外スペースも大規模にリニューアルします。
チームラボ《つかまえて集める絶滅の森》(c) チームラボ
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チームラボプラネッツ TOKYO DMM
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