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2025.05.18
東京バラさんぽー都内最大のバラ園「神代植物公園」からめぐる春の調布・府中ー
春バラの美しい季節の到来。梅雨や夏の前に爽やかな気候に誘われてついおでかけしたくなりますね。今回は、約400種5200株のバラが美しい「神代植物公園」を基点に、古刹やすてきなカフェなどをめぐる春のさんぽルートをご紹介。満開のバラの香りや豊かな緑を感じながらゆったり回って、リフレッシュしてみませんか。
「春のバラフェスタ」も開催中♪ 都内最大のバラ園がある「神代植物公園」からスタート
植物公園のお隣の古刹「深大寺」にお参り。豊かな自然にも癒やされて
ランチは「深大寺手打ちそば 湧水」へ。名物の門前グルメに舌鼓
洋の気分ならこちらも♪「Cafe Le Petit Bonheur」
アトリエショップ「kata kata」で心温まるストーリーに出会う
アトリエショップ「kata kata」で心温まるストーリーに出会う

昔ながらの団地の一角の商店街にあり、のんびりした雰囲気が心地よい(撮影:彌永浩次)
お腹が満たされたら、さんぽを続けましょう。京王線つつじヶ丘駅から徒歩12分ほどの「kata kata(カタカタ)」は、松永武さんと高井知絵さんのご夫婦による染布ユニットのアトリエショップ。身近な風景や生き物をモチーフに型染めや注染など伝統的な方法で布を染め、会話や物語が生まれるきっかけになりそうな作品を作っています。

図鑑を参考にすることも。リアルを把握した上でスケッチを繰り返し、自分の図案に仕上げる(撮影:彌永浩次)
kata kata
カタカタ
人気カフェ「手紙舎 つつじヶ丘本店」でバラさんぽのしめくくり
さんぽの終わりにはすてきなカフェへ。同じ商店街の広場の片隅にある「手紙舎(てがみしゃ) つつじヶ丘本店」は、イベントの主催や雑誌・書籍の発行や制作を手がけ、「kata kata」とも親交がある「手紙社」が、調布市や群馬県、長野県に展開するお店の本店です。 メニューはカレーやプレートランチからデザート、自家醸造のクラフトビールなどが揃います。テラス席もあり、ヒマラヤ杉を眺めながらゆっくり過ごせますよ。
手紙舎 つつじヶ丘本店
テガミシャツツジガオカホンテン
いかがでしたか? 今回は、過去に「ことりっぷweb」で紹介した中から、都内最大のバラ園からスタートするさんぽにおすすめのスポットをまとめてご紹介しました。情報は各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。
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高柳涼子
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