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2025.09.30
【2025年10月】東京のイベント15選
2025年10月に東京で開催されるイベント情報をまとめてご紹介。10月は、「東京クラフトフェスティバル」 や、「宙フェス2025@東京タワー」など、注目のイベントが開催されます。おでかけの参考にしてくださいね。
10/4-10/5|東京クラフトフェスティバル
10/11-10/13|宙フェス2025@東京タワー
9/6-10/26|コスモスまつり2025
9/12-10/31|TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA ~Halloween party 2025~
9/6-11/9|NAKED MOMIJI AQUARIUM
10/8-12/7|鈴木のりたけ「大ピンチ展!プラス」

©鈴木のりたけ/小学館 撮影:吉次史成
絵とことばのミュージアム「PLAY! MUSEUM」では、鈴木のりたけ「大ピンチ展!プラス」を2025年10月8日(水)〜 12月7日(日)の期間開催します。 シリーズ累計250万部突破のミリオンセラー絵本『大ピンチずかん』(小学館)の著者・鈴木のりたけ氏自らが考案し、制作した「ピンチ・エンタテインメント」で、来場者が絵本の世界で遊べる体験型の展覧会です。全国巡回の皮切りとなった横浜会場では2週間で4万人超の動員を記録。PLAY! MUSEUMでは、デビュー作の絵本原画や『大ピンチずがん』のラフスケッチなどの特別展示と、絵本や展示から着想を得たコラボメニューが楽しめるカフェがプラスされ、鈴木のりたけ「大ピンチ展!プラス」として楽しむことができます。

©鈴木のりたけ/小学館
鈴木のりたけ「大ピンチ展!プラス」
東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3棟 絵とことばのミュージアム「PLAY! MUSEUM」
1月-12/15|Festival of Kiki’s Delivery Service

新企画展 「ここ、コリコ」 写真提供:魔法の文学館
魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)では、『魔女の宅急便』出版40周年特別イベントとして“Festival of Kiki’s Delivery Service”を2025年1月から開催中。4月12日(土)からは第2弾として新企画展 「ここ、コリコ」が開幕しました。 新企画展 「ここ、コリコ」では、『魔女の宅急便』の物語の舞台となった「コリコの町」の日常をジオラマで表現。物語の名シーンを立体化したミニチュアを展示するほか、木製のパズルで自分の町をつくれる体験型展示もあります。 また全4回にわたってテーマを入れ替え『魔女の宅急便』シリーズを彩ってきた挿絵画家の原画を特別展示しています。 1. 「キキの“おとどけもの”」 4 月 12 日(土)~6 月 30 日(月) 2. 「もりとうみ」 7 月 2 日(水)~9 月 1 日(月) 3. 「キキの目で見た“コリコの町”」 9 月 3 日(水)~11 月 3 日(月) 4. 「コリコのおみせやさん」 11 月 5 日(水)~12 月 15 日(月)

写真提供:魔法の文学館
Festival of Kiki’s Delivery Service
9/17-12/15|ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧

《コンバーチブル・ソートワール=ブレスレット》 ゴールド、アメシスト、ターコイズ、シトリン、ルビー、エメラルド、ダイヤモンド 1969年頃 ブルガリ・ヘリテージ・コレクション
ローマのハイジュエラー、ブルガリ。その色彩を操る唯一無二の手腕に光を当てる「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」展が、国立新美術館(NACT)にて2025年9月17日(水)から12月15日(月)まで開催中です。色彩という刺激的な言語を通して、ジュエリー、アート、クラフツマンシップが映し出される万華鏡のなかを巡るかのような、豊かな探検へと訪れる者を誘います。 「美しい(カロス)」「形態(エイドス)」を意味するギリシャ語にちなんだ展覧会タイトル「カレイドス」は、美と創造性が調和した、ダイナミックで変化し続ける色彩世界の旅を象徴します。ブルガリ・ヘリテージ・コレクションと貴重な個人コレクションから選び抜かれた色彩のマスターピースというべき約350点のジュエリーは、メゾンの始まりから現在までを跡付けつつ、イタリアと日本の深いつながりを浮き彫りにし、アートとデザインに対する両国共通の情熱や豊かな文化遺産を称えます。

《「セルペンティ」イブニングバッグ》ホワイト、レッド、「シーウォーター」グリーンゴールド、シルクコード、ダイヤモンド 1978年頃 ブルガリ・ヘリテージ・コレクション
ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧
東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館 企画展示室2E
9/12-12/21|ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢

フィンセント・ファン・ゴッホ 《画家としての自画像》 1887年12月-1888年2月 ファン・ゴッホ美術館、アムステルダム(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)
東京都美術館で開催中の「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」は、ファン・ゴッホ家のファミリー・コレクションに焦点をあてた新しいテーマの展覧会。 フィンセント・ファン・ゴッホの作品30点以上に加え、日本初公開のフィンセントの4通の手紙や、幅14メートルを超えるイマーシブ・コーナーなどみどころも盛りだくさん。今まで数多くの展覧会が開催されましたが、今回のテーマから「家族がつないできたからこそ、今私たちがゴッホの作品に出会える」という奇跡に思いを馳せながら、以下の記事では展覧会のみどころをレポートしています。

フィンセント・ファン・ゴッホ《カラスのいる麦畑》イマーシブ・コーナー会場風景
記事はこちら
ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢
台東区上野公園8−36 東京都美術館
050-5541-8600
問い合わせ(ハローダイヤル)
7/2-12/27|プラネタリウム作品「夜はやさしい」

日本科学未来館では、谷川俊太郎さんが自ら手がけた唯一のプラネタリウム作品「夜はやさしい」を、2025年7月2日(水)から12月27日(土)まで再上映しています。 この作品は谷川さん原案のプラネタリウム作品として2009年から約7年間にわたり未来館で上映していたもので、地球上のさまざまな地域から見える星空と、その土地で聞こえる音、そして各地の夜をうたう詩のことばを通して、地球の広がりとその中にいる自分の存在を改めて感じられる作品です。谷川さんがこの作品のためにまとめた書き下ろしを含む自選の詩を、俳優・麻生久美子さんの透明感のある朗読で味わうことができます。
プラネタリウム作品「夜はやさしい」
東京都江東区青海2-3-6 日本科学未来館 6階 ドームシアター
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