関東・関西のおすすめ初詣スポットはこちらをチェック♪

2026年の初詣の予定は、もう決まりましたか？ こちらの記事では、「東京のお伊勢さま」と呼ばれ親しまれている縁結びにご利益のある神社をはじめ、源頼朝や北条義時、徳川家代々の篤い信仰を集めた神奈川の神社、世界遺産にも登録されている京都・奈良の神社、大阪の縁結びの神様など、関東・関西を訪れたらぜひ参拝したいおすすめ初詣スポットを、人気の名所から穴場まで、例年の人出、参拝時間、行事、ご利益などの情報とともにまとめてご紹介します。 Copyright (C) 2025 株式会社マップル All Rights Reserved.

「関東おすすめ初詣スポット12選」の記事はこちら

【栃木】Flower Fantasy ドローンショー

あしかがフラワーパークでは、初となる500機のドローンショー「Flower Fantasy ドローンショー」を、年末年始をまたぐ10日間限定で開催します。 ドローンショーは、イルミネーション「光の花の庭」とファンタジー要素を掛け合わせ、それを夜空へと拡張する特別演出です。生命の光を感じさせる儚く幻想的な点滅から物語が始まり、蝶の羽ばたき、夜空に咲き誇る花々、そして冬の園内を包み込む“光のファンタジー”を500機のドローンで描き出します。 さらに、あしかがフラワーパークの象徴である「奇蹟の大藤」を夜空に再現。地上のイルミネーションと呼応しながら、園の歴史と誇りを空に咲かせます。

【東京】Shinjuku Neon Walk

西新宿エリアでは2025年11月27日（木）～2026年1月7日（水）の期間、東京の夜を盛り上げる「TOKYO NIGHTTIME PROJECT」を実施しています。 江戸から続く歴史ある伝統と多様な文化が共存する東京で、最先端の技術を駆使した唯一無二のアートイルミネーションが体験できます。中央通りに設けた4 つのゾーンで、アーティスト真鍋大度らによる AIを活用した作品など、様々な光のアートを楽しめます。カウントダウンイベントでは、世界的なアーティストである蜷川実花 withEiM によるプロジェクションマッピングや様々なライブパフォーマンス等を予定しています。

「東京イルミネーション・ライトアップスポット20選」の記事はこちら

【東京】リサ・ラーソンの作り方 展

北欧を代表する陶芸家の制作プロセスを、見る・知る・まいにち作る展覧会「リサ・ラーソンの作り方 展」が、立川のPLAY! MUSEUMにて開催。本展では、リサが制作した原型作品をもとに、工房で職人が作るライオンや猫など、お馴染みの作品の制作プロセスを「見る」「知る」に加え、来場者に「作る」場を提供。自分だけの作品づくりが体験できるという、これまでの展覧会とは視点を変えたユニークな企画です。

ワークショップ「マイキーのぬり絵」参考写真

【東京】天空のはつみそら2026

六本木ヒルズ展望台 東京シティビューでは、新春イベント「天空のはつみそら2026」を開催。海抜250メートルに位置し、天高11メートル、全面ガラス張りの開放感あふれる空間から眼下に広がるのは、東京の壮大なパノラマです。 期間中は、お正月の風物詩とも言える、ダイナミックな書の世界を切り開く書道家・万美氏の、力強く独創的な書道の作品展示が、新春のお祝いムードを一層盛り上げます。また、新年の抱負を書にしたためる「書初め体験ワークショップ」や、絶景の中で心身を整える「天空の初ヨガ」といった、"天空ならでは"の体験コンテンツも展開します。

「初日の出特別営業」は事前申込制

【東京】におい展PLUS＋

2016年の初開催以来、全国各地で大好評を博している「におい展」。これまで30万人以上が参加し、普段は体験できない独特なにおいや体験を楽しんでいます。今回の東京スカイツリーでの開催では、最先端のにおい提示技術を活用した「未来のにおい体験」ができます。 「香りのトンネル」では、色とりどりの花々に囲まれた幻想的な空間に、スポットごとに異なる香りが広がり、まるで物語の中に入り込んだような感覚が味わえますよ。

幻想的な空間に漂う様々な香り

「【2025年12月】東京のイベント17選」の記事はこちら

【東京】カナエルNIHONBASHI 2025-26

きらめく開運の街・日本橋で、「開運」をテーマにしたイベント「カナエルNIHONBASHI」が開催中。大屋根広場に、幸福を呼び込む麒麟像をモチーフにしたきらめく“麒麟ゴーラウンド”がが登場したり、“開運”や“推し活”をテーマにした開運グルメがいただけたりと、新年にぴったりのおでかけ先です。

【東京】サンシャイン60展望台 てんぼうパーク いちごびより

サンシャイン60展望台 てんぼうパークでは、冬に旬を迎える“いちご”をテーマにしたイベント「てんぼうパーク いちごびより」を2025年12月9日(火)～2026年2月15日(日)に開催しています。 てんぼうパーク内には、「いちごが実る冬の空の公園」をテーマに、白やスカイブルーを基調に赤く可愛らしいいちごを散りばめた装飾を展開。思わず写真を撮りたくなるような可愛らしい空間が広がります。また、ジューシーで上質な味わいの栃木県産いちご「スカイベリー」など、季節のいちごをふんだんに使用したメニューが期間限定で登場します。

【東京】SNOW AQUARIUM by NAKED

デイVer.ドルフィンパフォーマンス：Winter Flute Melody

マクセル アクアパーク品川では、2025年12月30日(火)から2026年2月23日(月・祝)までの期間、冬季限定イベント『SNOW AQUARIUM by NAKED』を開催します。 館内では、雪や氷の世界をモチーフにしたプロジェクションマッピングや光の演出と、海の生きものたちが調和する没入型アート体験を展開。各エリアのテーマに合わせて構成された水槽展示を通じて、生態系の美しさや不思議さを、季節感とともに楽しむことができます。 寒い冬でも快適な室内空間で、幻想的なアートと水族館体験が融合する、特別なひとときを堪能することができます。

展示エリア：MARINE SNOW DOME

【東京】第四十四回 上野・東照宮 冬ぼたん

【島錦】　紅白が入り乱れて咲くことのある品種

徳川家康公・徳川吉宗公・徳川慶喜公を祀る神社として建立された上野東照宮では、2026年1月1日（木）～2月23日（月）の間、常時約160株のぼたんが社殿や五重塔など本格的な江戸建築に彩りを添える『上野・東照宮 冬ぼたん』を開苑します。 開苑期間中は人気品種の“八千代椿”、“島錦”、“黄冠”など抑制栽培の技術を駆使して開花させた冬咲きぼたんや、“戸川寒”、“流れ星”といった着花率2割以下と咲かせるのが極めて困難な寒ぼたんをあわせて約40品種160株以上展示します。 苑内には和ごよみに倣った装飾を施し、訪れる時期によって異なる趣きが楽しめます。

【黄冠】　珍しい黄色の品種　他の品種にはあまりない甘い芳香のある品種　

【東京】Flower Aquarium Gala ～金魚と花の彩展～

アートアクアリウム美術館 GINZAでは、特別企画「 Flower Aquarium Gala ～金魚と花の彩展～ 」を開催しています。今回の特別画では、日本を代表するフラワーブランド2社との特別コラボレーションが実現。コラボするのは、創業150年を超えるフラワー業界の最大手「日比谷花壇」と、SNSで話題の“jumbo flower”を展開する「ALL GOOD FLOWERS」。 金魚が泳ぐ幻想的な空間に、ブランドの個性と創造性を融合させた「金魚×花の世界」が堪能できます。

金魚の回廊『移ろいの華 ephemeral bloom』　花の演出 日比谷花壇

【神奈川】THE MOVEUM YOKOHAMA by TOYOTA GROUP

「ウィーン世紀末芸術『美の黄金時代』グスタフ・クリムトとエゴン・シーレ〜光と影の芸術家たち〜」

山下ふ頭4号上屋にて、イマーシブ・ミュージアム「THE MOVEUM YOKOHAMA by TOYOTA GROUP」が開催。約 1800㎡の巨大空間で音と映像に包まれる没入型芸術体験ができるイマーシブアートを展開。自分が作品の一部となる一体感や画家の視点を追体験できます。

【愛知】コスメEXPO ＠NAGOYA supported by @cosme NAGOYA

"名古屋駅を美の聖地に”を合言葉に、日本最大級のコスメの祭典『コスメEXPO ＠NAGOYA supported by @cosme NAGOYA』が「ジェイアール名古屋タカシマヤ」と「タカシマヤ ゲートタワーモール」 の両館で初開催。 両館では、ネオン輝くピンクの鳥居とコンパクトケースを模した椅子に座って写真が撮れる、キュートなフォトスポットが登場。ステージでは、美容の神様が宿ると言われる京都の「河合神社」オリジナル絵馬に理想の顔を描いて美麗祈願をすることができますよ。

【長野】国宝 松本城天守 プロジェクションマッピング 2025-2026

国宝 松本城天守 プロジェクションマッピング 2025-2026

松本城公園では「国宝 松本城天守 プロジェクションマッピング 2025-2026」を、2025年12月13日（土）～2026年2月15日（日）の期間開催しています。 現存国宝5天守の一つで五重六階の天守の中で最古の国宝 松本城の天守や石垣に、松本市立博物館所蔵の商都松本が描かれた錦絵、絢爛豪華な屏風絵、松本てまりや提灯など松本市ならではの伝統工芸のモチーフ、春に咲き誇る桜や北アルプスの花々など、ダイナミックで幻想的なプロジェクションマッピング映像を投影します。 さらに、園路でのインタラクティブコンテンツ、城門でのプロジェクションマッピング、松本城公園のライトアップなど、さまざまな光のアートを体験することができます。

国宝 松本城天守 プロジェクションマッピング 2024-2025

【京都】くらげのあかりたち

京都水族館では、2025年11月29日（土）～2026年3月31日（火）の期間、館内のクラゲをモチーフにした約60個のランプで館内を彩る冬期限定イベント「くらげのあかりたち」を開催します。 今年は、クラゲ展示エリア「クラゲワンダー」内でクラゲランプを展示します。「クラゲワンダー」の入り口や360度パノラマ水槽「GURURI」を囲む通路で、あたたかくともるクラゲランプを楽しむことができます。また、壁面の一部を鏡で囲んだ「ミラートンネル」も登場し、鏡に映るクラゲランプに囲まれる幻想的な空間を堪能できます。さらに今年は、世界最大のクラゲとしてギネス世界記録に認定されている「キタユウレイクラゲ」の大型装飾を初展示します。

「【2025年12月】関西のイベント13選」の記事はこちら

【大阪】新時代のヴィーナス！アール・デコ100年展

大阪中之島美術館では、展覧会「新時代のヴィーナス！アール・デコ100年展」を、2025年10月4日（土）から2026年1月4日（日）までの期間開催しています。 大阪・関西万博開催の今年、2025年からちょうど100年前、フランス・パリでは、芸術史上極めて重要な「現代装飾美術・産業美術国際博覧会」、通称アール・デコ博が開催されました。展覧会では「アール・デコと女性」をテーマに、女性が描かれたフランスを中心とするヨーロッパのグラフィックデザイン作品と共に、女性と関わりの深いジュエリー、香水瓶、ドレス、車など、100年前のこの時代を象徴する数々の貴重な作品や資料を展示します。 また開催に合わせて、周辺施設で展覧会にちなんだオリジナルメニューが登場するキャンペーンが実施されます。

コラボレーションメニュー：リーガロイヤルホテル大阪 ヴィニェット コレクション「THE RAY」、ライム香る烏賊のタルタル　バターナッツと鰹節の出会い（ランチコース「クロレ」の一品）、販売期間：2025年10月2日(木)～2026年2月2日(月)、除外日：2025年12月18日(木)～25日(木)、12月31日(水)～2026年1月4日(日)

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【大阪】クリムト・アライブ　大阪展

2025年12月5日（金）～2026年3月1日（日）の期間、大阪・堂島リバーフォーラムにて「クリムト・アライブ　大阪展」を開催しています。 19世紀末ウィーンを代表する画家「グスタフ・クリムト」。金箔をふんだんにつかった日本の美術（琳派など）に影響を受けたクリムトの傑作の数々が、360度囲む巨大スクリーンに映し出され、”黄金の世界”が広がります。大音量で流れるベートーヴェンやモーツァルトなどのクラシック音楽、漂う官能的で温かい香り。「映像×音楽×香り」で”黄金の世界”に浸り、クリムトを全身で浴びる没入型展覧会です。

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【兵庫】阪神・淡路大震災30年　大ゴッホ展 夜のカフェテラス

2025年9月20日～2026年2月1日の期間、兵庫・神戸市立博物館では阪神・淡路大震災から30年の取り組みのひとつとして、特別展「阪神・淡路大震災30年　大ゴッホ展 夜のカフェテラス」を開催しています。クレラー＝ミュラー美術館が所蔵するコレクションから《夜のカフェテラス》をはじめとする名品の数々を展示。 阪神・淡路大震災から30年の2025年に開催する第1期では、オランダ時代からアルルに至る画業前半を紹介し、誰もが知るファン・ゴッホになるまでを辿ります。

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【沖縄】新春の宴

朝拝御規式

首里城公園では、2026年1月1日（木）～3日（土）に朝拝御規式の一部をはじめ、国王・王妃の出御、御座楽の演奏や琉球芸能の宴の披露など、華やかな琉球王国文化の魅力に触れられる「新春の宴」を開催します。最大の注目は、約6年ぶりに甦った首里城正殿です。外装工事が終了し、初めて新年を迎えます。 ※正殿内部は、現在非公開。 今回は特別企画として、万国津梁の鐘「新春鐘撞き体験」を実施します。万国津梁の鐘は、1458年に琉球王国で作られ、現在は国の重要文化財として指定されています。 鐘の表には「琉球国は南の海の良いところにあり、中国と日本の間にある蓬莱（ほうらい）の島で、船で万国の津梁（しんりょう）、いわば架け橋となって貿易を行い、国に宝物が満ちている」という意味の銘文が刻まれ、琉球王国が海を越えて世界の国々との交流を通して栄えたことを伝えています。

万国津梁の鐘「新春鐘撞き体験」