12/1-12/6｜スズキトモコ個展「My Noisy Jolly Merry Bookshelf」

2025年12月1日(月)〜12月6日(土)、ことりっぷのイラストを手掛けているスズキトモコさんの個展「My Noisy Jolly Merry Bookshelf」が、表参道駅徒歩3分のPinpoint Galleryにて開催されます。 最新絵本「サンタがふたり？」（講談社）や、ボローニャ国際絵本原画展の Amazing Bookshelf 2025 に選ばれた「ないたにわとり」（ひかりのくに）、海外で出版した絵本「OPEN UP! OPEN UP!」など、ここ数年で制作した絵本作品を展示。またシルクスクリーンやリソグラフの展示販売も行います。クリスマス前で華やぐ街の中、ぜひサンタたちに会いにいらしてくださいね。

12/1-12/25｜ガーデンイルミネーション

2024年のイルミネーション

『練馬区立 四季の香（かおり）ローズガーデン』では、12月1日（月）から12月25日（木）までガーデンイルミネーションを開催します。 今年も四季の香ローズガーデンでは、温かな光のイルミネーションがガーデンを包み込みます。「香りのローズガーデン」では、子どもに人気の動物や妖精のオブジェ、クリスマスデコレーションのフォトスポットがゲストを迎えます。さらに星空のような無数のイルミネーションがパーゴラを華やかに彩る光の天井も楽しめます。 また、通常9時から17時の開園時間を土曜日と日曜日、12月24日（水）~25日（木）は特別に19時まで延長し、クリスマスイルミネーションをゆっくり楽しむことができます。

2024年の色彩のローズガーデンフォトスポット

12/3-12/7｜ベルギービールウィークエンド2025 新宿

新宿住友ビル三角広場にて「ベルギービールウィークエンド2025」が開催。5年目の今年は、15タイプ69種類のベルギービールが登場するほか、ベルギー発祥のフライドポテト”フリッツ”、ミートボールのトマト煮込みなどのベルギー伝統料理やローストビーフなどの料理が楽しめます。 昨年大好評を博した、ベルギーの老舗高級チョコレートブランド「DelReY（デルレイ）」とのコラボレーションが今年も登場しますよ。

12/4-12/27｜LIGHT WALK ODAIBA

令和７年12月４日（木）～12月27日（土）の期間、まち全体が光に包まれるイルミネーションイベント「LIGHT WALK ODAIBA」を初開催します。 青海・有明・台場の各地区を結び東西約2kmに伸びるシンボルプロムナード公園をはじめ、エリア周辺の商業施設やホテル、鉄道駅等のイルミネーションや、毎週土曜日に開催される花火イベント等とも連携し、臨海副都心の広い夜空を光で彩るイベントです。 水辺などの自然と都会的な景観が調和した臨海副都心で、冬の特別なひとときを楽しんで。

12/5-12/25｜東京クリスマスマーケット in 芝公園

冬の風物詩として多くの人に愛される「東京クリスマスマーケット」。今年は芝公園と神宮外苑の2会場で開催されます。2025年12月5日（金）～12月25日（月）の期間開催される芝公園会場では、“本場ドイツの雰囲気が味わえる”をテーマに、ドイツの伝統と東京らしい夜景が融合した幻想的な空間が広がります。 会場では、本場ドイツの定番・ソーセージや、シュトーレンを中心に、寒い季節にぴったりな温かいグルメが揃います。またドイツの伝統的な木工製品の街「ザイフェン村」のくるみ割り人形や木製オーナメントや、部屋を明るく照らすキャンドルホルダー、ドイツが誇る世界的なテディベアメーカー「シュタイフ」の東京クリスマスマーケットオリジナルテディベアの販売などを行います。

12/11-2/1｜におい展PLUS＋

2016年の初開催以来、全国各地で大好評を博している「におい展」。これまで30万人以上が参加し、普段は体験できない独特なにおいや体験を楽しんでいます。今回の東京スカイツリーでの開催では、最先端のにおい提示技術を活用した「未来のにおい体験」ができます。 「香りのトンネル」では、色とりどりの花々に囲まれた幻想的な空間に、スポットごとに異なる香りが広がり、まるで物語の中に入り込んだような感覚が味わえますよ。

幻想的な空間に漂う様々な香り

開催中-12/21｜ゴッホ展　家族がつないだ画家の夢

フィンセント・ファン・ゴッホ 《画家としての自画像》 1887年12月-1888年2月 ファン・ゴッホ美術館、アムステルダム（フィンセント・ファン・ゴッホ財団）

東京都美術館で開催中の「ゴッホ展　家族がつないだ画家の夢」は、ファン・ゴッホ家のファミリー・コレクションに焦点をあてた新しいテーマの展覧会。 フィンセント・ファン・ゴッホの作品30点以上に加え、日本初公開のフィンセントの４通の手紙や、幅14メートルを超えるイマーシブ・コーナーなどみどころも盛りだくさん。今まで数多くの展覧会が開催されましたが、今回のテーマから「家族がつないできたからこそ、今私たちがゴッホの作品に出会える」という奇跡に思いを馳せながら、以下の記事では展覧会のみどころをレポートしています。

フィンセント・ファン・ゴッホ《カラスのいる麦畑》イマーシブ・コーナー会場風景

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