【渋谷】11/1オープン｜I’m donut？から“食の自由”を届ける新ブランド「I’m donut？グルテンフリー渋谷青山通り」「I’m donut？ グルテンフリー＆ヴィーガン渋谷青山通り」

2025年11月1日、「I’m donut？グルテンフリー渋谷青山通り」「I’m donut？ グルテンフリー＆ヴィーガン渋谷青山通り」が同時リニューアルオープンしました。 今回のリニューアルでは、2つの新しい挑戦に取り組んでいます。ひとつは、「I’m donut？ グルテンフリー」。 小麦を使用せず、国産米粉を中心に仕上げたグルテンフリー生地で、小麦を控えている方などにも、おいしさを気兼ねなく楽しめる新しい選択肢のひとつになればという思いが込められています。そして、“幼い頃にドーナツの箱を見つけてワクワクするような体験”を、誰にとっても当たり前に味わえる未来を目指しています。 もうひとつは、「I’m donut？ グルテンフリー＆ヴィーガン」。チョコレートやクリームを含め、すべて植物由来の素材のみで仕上げたヴィーガン仕様のドーナツを展開します。文化やライフスタイルの違いに関係なく、誰もが一緒に「おいしいね」と笑い合える時間をつくりたいというオーナーシェフ・平子氏の想いから生まれた新しい試みです。

リニューアル後の「I'm donut？グルテンフリー」は、卵やバターを使用したリッチなグルテンフリー生地で作るドーナツを揃える新店舗として生まれ変わります。 生地には国産米粉をベースに、カボチャやバナナなどの素材を練り込み、水分量や甘みのバランスを細やかに調整しています。たっぷりと水分を含ませて高温で一気に揚げることで、ふわっと軽やかでやさしい口どけに仕上げました。小麦を使わずによりしっとり・ふんわりとした生地を実現し、惣菜系を含む約30種類のドーナツを展開します。

「I’m donut？グルテンフリー＆ヴィーガン」は、生地・クリーム・トッピングのすべてを植物性素材で仕上げたドーナツを提供する新ブランドとして登場します。 小麦だけでなく、卵や乳製品なども一切使用せず、植物由来の素材だけで作り上げた10種類のドーナツをテイクアウトにて用意しています。 通常は卵や乳製品を使用して作るカスタードも、改めてレシピを見直し、植物性素材のみで仕上げた専用の自家製カスタードクリームを新たに開発しました。ひと口ごとに素材そのものの香りや甘みを感じられるよう工夫しています。植物由来の素材のみでも、まるで通常のドーナツのような満足感を楽しめる“おいしさ”を目指しています。

【虎ノ門】11/4オープン｜虎ノ門アルセアタワー1階に個性豊かな飲食テナント11店舗が集結「TORANOMON MARCHÉ」

2025年11月4日、多彩なジャンルの食をカジュアルに提供する11店舗が集い、いつでも気軽に立ち寄れるフードホール『TORANOMON MARCHÉ』が、虎ノ門の新ランドマーク「虎ノ門アルセアタワー」1階にオープンしました。 特許技術で浄化した安心安全な生牡蠣「8TH SEA OYSTER」をランチでもディナーでも楽しめる「8TH SEA OYSTER Kitchen」や、北海道江別市で100年以上酪農を営む「町村農場」による新しい業態のファームキッチン「kitchen183 by 町村農場」などの新業態5店舗、東京初出店2店舗を含む個性豊かな11店舗が集結し、共用席、専用席、テラス席を合わせて昼は263席、夜は306席がそろいます。 「Good Eats, Good Meets ちょっと良い、ちょうど良い。自分らしい場所」をコンセプトに、食と人のつながりから、誰もが気取らず自分らしく過ごすことができ、平日も休日も、毎日通いたくなる場所を目指します。

【三越前】11/4オープン｜山本海苔店の新業態。こだわり抜いた焼海苔で最高の海苔体験を「手巻き YAMAMOTO」

右近由美子さん監修「YAMAMOTO手巻き」

嘉永2年（1849年）創業、今年で176年の歴史を持つ山本海苔店は、日本橋室町の再開発に伴い、日本橋本店を一時移転。2025年11月4日、初の飲食事業「手巻き YAMAMOTO」がオープンしました。 新本店では、山本海苔店がこだわり抜いた、焼海苔のうま味を最大限に体感できる手巻きを提供します。さらに著名店主監修の多彩な具材、伝統と革新を融合した空間・サービスを通じて、海苔専門店にしか実現できない“海苔の真の味わい”を提供します。 大塚の名店「おにぎり ぼんご」の二代目女将である右近由美子さん監修の「YAMAMOTO手巻き」や、和食の伝統と創造を結ぶ日本を代表する料理人・日本橋ゆかり三代目の野永喜三夫さん監修による「日本橋1000年手巻き」を提供。注文を受けてから焼き上げた海苔を炭火で温めた状態で楽しめる手巻き体験など、五感で楽しむ和食の新提案を展開します。

野永喜三夫さん監修『日本橋1000年手巻き』

【新橋】11/5オープン｜朝の“再生食堂”が誕生。和牛出汁と韓国の家庭料理が融合した初のモーニング業態「サムジョ」

和牛骨湯

2025年11月5日、和牛出汁と韓国の家庭料理が融合した「一石三鳥グループ」初のモーニング業態『サムジョ』が新橋にオープンしました。コンセプトは、「食べる目覚まし時計」。新橋で働くすべての人に、“がんばる準備が整う朝”を届けたいという想いから誕生しました。 「しんどい朝ほど、沁みる味。」そんな思いから生まれたのが、看板メニューの「和牛骨湯（テールスープ）」。和牛のテールとゲンコツを8時間以上じっくり炊き上げたスープは、すっきりとした口当たりの中に深いコクと余韻が広がる一杯。一口すすると、思わず“美味い”と声に出してしまう、朝の身体にまっすぐ届く味です。 和牛出汁と鶏白湯、昆布や椎茸、浅蜊など、4種の旨味を掛け合わせた「浅蜊白湯カルグクス （韓国うどん）」。“最初の一口より、最後の一口がうまい”を目指して設計された味わいは、香り・食感・温度まで綿密に計算され、食べ進むほど夢中になる奥深さがあります。

浅蜊白湯カルグクス