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2026.02.07
1月から見頃を迎える「土肥桜」と絶景夕陽。西伊豆・土肥でたのしむ開運桜レポート
みなさんは、1月に咲く桜があることを知っていますか? まだ冬の空気が残る頃、静岡県・伊豆市土肥では、ひと足早く春を告げる「土肥桜」が 1月中旬から2月中旬頃まで見頃を迎えます。 日本で最も早咲きとも言われる土肥桜を見に、冬の西伊豆・土肥へ出かけてみました。
日本で最も早咲き。1月に見頃を迎える「土肥桜」
松原公園に誕生。海とまちをつなぐ新名所「テラッセオレンジ トイ」
桜の季節だけのおたのしみ、「土肥桜まつり」期間限定の御朱印も。
御朱印と大楠に出会う、「土肥神社」のパワースポットと夕陽の絶景
昼と夜で表情を変える桜をたのしむ、「土肥金山」
日本で最も早咲き。1月に見頃を迎える「土肥桜」

静岡県伊豆市の西側に位置する土肥温泉郷。駿河湾に沈む夕陽の美しさでも知られる、海と温泉の町です。 東京方面からは伊豆箱根鉄道・修善寺駅からバスで約50分。また、静岡市内からは静岡清水港と西伊豆土肥港を約90分で結ぶ「駿河湾フェリー」を利用すれば、船旅気分でアクセスできます。 駿河湾を望む海と、歴史ある温泉地として知られるこの町で、毎年冬に咲き誇る「土肥桜」。日本で最も早咲きと言われる珍しい桜で、土肥温泉郷一帯に大小あわせて約500本が植栽されています。12月中旬頃からつぼみがふくらみ始め、12月下旬には開花。2月中旬頃まで長く咲き続けるのが特徴です。

駿河湾に面した、松原公園の土肥桜
花びらは大きく、枝いっぱいに6〜7輪の花をつけ、全体があかく染まる姿は冬景色の中でもひときわ華やか。濃いピンク色の「紅種」と、ほんのり紅がかった白の「白種」の2種類があり、紅種は平成19年に品種登録がされました。

濃いピンク色の「紅種」
松原公園や、丸山スポーツ公園、恋人岬、土肥神社、土肥金山など……。町の各所でたのしめるのも土肥桜の魅力。海や温泉、街歩きとあわせて、ゆったりと“ひと足早い春”を堪能できます。
松原公園
マツバラコウエン
松原公園に誕生。海とまちをつなぐ新名所「テラッセオレンジ トイ」

土肥桜の名所・松原公園の中にあるのが、2024年7月にオープンした「テラッセオレンジトイ」。全国で初めて、津波避難施設と観光施設の機能を併せ持つ複合施設として誕生しました。 有事の際には、海で過ごす観光客や地域住民を津波から守る避難施設として。そして平常時には、誰もが自由に訪れ、遊び、くつろげる、観光拠点として。土肥の海と暮らしに寄り添う、新しいランドマークです。


館内には、土肥や西伊豆の特産品が並ぶ即売所をはじめ、散策途中に気軽に立ち寄れるカフェ、地元の海の幸を使った料理や、希少な土肥産の本ワサビを味わえる和食レストランも併設。海を感じながら、土肥ならではの味覚を楽しめます。

3階のお食事処「ありがとう」

館内はテーブル席の他、海が眺められるカウンター席も。

4階の展望エリアへの階段
松原公園の散策や土肥桜めぐりの途中に立ち寄れば、ひと休みするのにもぴったり。雄大な駿河湾が眺められるロケーションも魅力で、何時間でも眺めていられそう。

展望エリアでのんびりもおすすめ


どなたでも利用可能、海を臨む足湯もおすすめ。
海を眺めながら足湯でのんびりなんていう楽しみ方も。観光のお客さんだけではなく、地元の方やペットを連れてのお散歩コースにもなっています。
テラッセオレンジトイ
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モリサワ ジュンコ
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