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2026.02.07
1月から見頃を迎える「土肥桜」と絶景夕陽。西伊豆・土肥でたのしむ開運桜レポート
みなさんは、1月に咲く桜があることを知っていますか? まだ冬の空気が残る頃、静岡県・伊豆市土肥では、ひと足早く春を告げる「土肥桜」が 1月中旬から2月中旬頃まで見頃を迎えます。 日本で最も早咲きとも言われる土肥桜を見に、冬の西伊豆・土肥へ出かけてみました。
日本で最も早咲き。1月に見頃を迎える「土肥桜」
松原公園に誕生。海とまちをつなぐ新名所「テラッセオレンジ トイ」
桜の季節だけのおたのしみ、「土肥桜まつり」期間限定の御朱印も。
御朱印と大楠に出会う、「土肥神社」のパワースポットと夕陽の絶景
昼と夜で表情を変える桜をたのしむ、「土肥金山」
桜の季節だけのおたのしみ、「土肥桜まつり」期間限定の御朱印も。

毎年開催される「土肥桜まつり」2026年」は1月17日(土)〜2月11日(祝)。
御朱印集めが趣味の方にはこちらも見逃せません。毎年1月の中旬から2月の中旬まで開催される「土肥桜まつり」の期間中には、この時期だけの限定御朱印も登場。 2026年には新たに、土肥・中浜区の高台にある「中浜天王神社」の御朱印も加わり、土肥エリアの寺社6か所をめぐる、特別な御朱印企画です。

「中浜天王神社」で毎年7月に行われる天王祭。御朱印にはお神輿と浴衣姿のお祭りの風景がデザインされています。

御朱印は、伊豆市出身の紙切り作家・水口千令(みずぐちちはる)さんによるデザイン。各寺社にまつわる物語や象徴が、やさしい色合いの切り絵で表現されています。 それぞれ1枚ずつでも美しく、6枚を並べるとひとつの絵としてつながるのも、この御朱印ならではの魅力です。
御朱印と大楠に出会う、「土肥神社」のパワースポットと夕陽の絶景

土肥桜めぐりの途中に立ち寄りたいのが、鎌倉・鶴岡八幡宮の御祭神を分けて祀ったことに始まる「土肥神社」。

お参りを終えてふり返ると、楠木の向こう側にキレイな夕陽が。
境内でひときわ存在感を放つのが、推定樹齢1000年を超える「平安の大楠」。高さ約16m、幹周りは約11mにもなる大樹からは、長い年月が育んできた生命力が伝わってきて、心まで満たされるような感覚を覚えます。
土肥神社
トイジンジャ

お参りを終えて、夕方ふたたび松原公園へ。 テラッセオレンジトイのテラスに出ると、駿河湾に沈みゆく夕陽が目の前に広がり、思わず言葉をなくして見惚れてしまいます。昼間とはまったく違う、静かでドラマチックな景色が広がり、土肥が“夕陽のまち”と呼ばれる理由を体感できます。

昼と夜で表情を変える桜をたのしむ、「土肥金山」

お庭を散策するとやわらかな陽光と桜の景色が迎えてくれます。
土肥桜の名所をめぐる1日のなかで、欠かせないスポットのひとつが「土肥金山」。 かつて佐渡金山に次ぐ規模を誇ったとされるこの金山では、当時の採掘の様子を再現した坑内を実際に歩いたり、砂金採りを体験したり、金にまつわる資料館を見学することができます。

坑内はひんやりとした自然の空気に包まれ、夏でも涼しいのだそう。

土肥桜まつりの期間中、金・土・日の夜には、土肥金山のライトアップも開催。 昼間とは一転、幻想的な光に照らされた敷地内は、どこか静かで非日常的な雰囲気に包まれます。桜の季節ならではの夜の散策は、1日の締めくくりにぴったりです。
土肥金山
トイキンザン
土肥桜と絶景夕陽。西伊豆・土肥でたのしむ開運桜レポート、いかがでしたか。 冬の名残と春の気配が交差する季節、西伊豆・土肥でしか出会えない景色と時間を、ぜひ1度味わってみてください。 土肥桜まつりの期間中には、スタンプラリーなどのイベントも開催。徒歩や自転車で桜をみながらゆったりした1日が過ごせます。桜観賞のあとは、温泉郷として知られる土肥の湯に立ち寄り、旅を締めくくるのもおすすめです。
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モリサワ ジュンコ
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