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2026.04.03
丸の内ブリックスクエアの緑豊かなイタリアン「 A16 TOKYO」で大人の贅沢ランチ
東京駅丸の内南口から徒歩5分。1894年(明治27年)建設の「三菱一号館」を復元した赤レンガの建物、「丸の内ブリックスクエア」の一角に「A16 TOKYO(エー・シックスティーン・トウキョウ)」はあります。中庭に面した店舗は都会の真ん中にありながら、喧騒を離れてゆっくり過ごせる大人の隠れ家レストラン。カリフォルニアに本店を構える人気店のメニューを、落ち着いた雰囲気のなかで味わってみませんか。
レンガ造りのピッツァ窯がお出迎え

店内に一歩足を踏み入れると目に飛び込んでくる大きなピッツァ窯
本店はサンフランシスコにある、カジュアルながらも本格的な南イタリア料理店。店名の「A16」は、イタリア・カンパーニア州ナポリを基点にアドリア海側のプーリア州まで横断する高速道路「アウトストラーダ A16(Autostrada A16)」に由来しています。 店内中央に鎮座するレンガ造りのピッツァ窯と、緑に囲まれた中庭を眺められる大きな窓が印象的な、静かで気持ちのいい空間。アイドリングタイムがないので、カフェタイムも軽い前菜やピッツァを楽しめます。ランチやディナーの時間を外して訪れてみるのもいいですね。
一日150枚出ることもある、白いナポリピッツァ「ポモドリーニ」
ピッツァはシルバーのはさみで切り分ける
TOKYO店には本店の人気メニューが揃っています。A16のいちばん人気はシンプルなピッツァ「ポモドリーニ」。ポモドリーニとはチェリートマトのこと。トマトソースは使わず、フレッシュなリコッタチーズをベースに、チェリートマトをたっぷりと散りばめた白いピッツァです。TOKYO店で使用するのは色とりどりのカラフルなミニトマト。 もちもち生地と膨らんだ耳の焦げ具合のバランスも絶妙で、ひとくち食べるとトマトがプチっとはじけてジューシーな甘みが口いっぱいに広がります。ナポリらしい素朴なピッツァ。ゲストのほとんどがオーダーするというのもうなずけます。

400°Cいかないくらいの高温で1分半ほど。焼き上がりはそのつどピッツァ職人が見極める
ランチコースで極上の時間を
「ミートボールランチ」は大満足のボリューム
ランチはパスタランチ(3000円)、ピッツァランチ(3300円)、ミートボールランチ(3500円)があり、パスタとピッツァは数種類から選べます。ランチメニューにも本店から受け継がれた南イタリアの郷土料理があり、ピッツァは「ポモドリーニ」、パスタはカンパーニア州などで作られる断面が四角い太麺、マッケロナーラを使った「トマトラグー リコッタサラータ」も選べます。 また、南イタリアでは家庭料理の定番、トマトソースで煮込んだミートボールもA16のおすすめメニュー。ランチセットにはそれぞれレモンドレッシングのかかったミックスリーフのサラダ、本日のデザート、飲み物が付いてお得です。

ミートボールはイタリアではポルペッテ(polpetta)という
イタリアのミートボールは、マンマの味として親しまれていますが、レストランではコース料理のメインとしても登場する煮込み料理です。A16では、豚肉をかたまりのままマリネして一日寝かせ、そのあとミンチに。 香辛料やオレガノなどのハーブを加え、もう一日寝かせることで味わい深いミートボールになります。ふわふわに仕上げられた食感も、イタリアンミートボールならでは。グラナパダーノチーズをたっぷりかけていただきます。単品なら3ピース(1350円)、5ピース(2250円)から選べるので、お腹と相談して注文できますよ。
デザートの定番はチョコレートプディング
「チョコレート・ブディーノ(Chocolate budino)」はサンフランシスコ本店でも人気メニュー
創業当時からある人気の「チョコレート ブディーノ 」は、A16では大切なお誕生日ドルチェとしても提供されます。硬めのタルト生地に、とろりとした濃厚なチョコレートプディング、そこにまろやかな海塩のしょっぱさを効かせ、上質なオリーブオイルのピリッとした香りが鼻に抜ける大人のスイーツ。ビターなドルチェは、中庭に面したテラス席で午後のひと時を静かに過ごしたいティータイムにもぴったりです。
中庭は、美術館を訪れる人や丸の内で働く人、インバウンドの旅行者など、さまざまな人々が行きかう
夜になるとブリックスクエアの中庭とレンガ造りの建物は、ライトアップに照らされぐっと大人の雰囲気に。仕事帰りに久しぶりのお友だちと待ち合わせしたいおしゃれなイタリアンでありながら、気軽に立ち寄れるカジュアルさも魅力です。
A16 TOKYO
エーシックスティーン トウキョウ
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文:朝倉めぐみ(オフィス・ポストイット) 撮影:加藤一生
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