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2026.04.07
お花を浮かべた足湯でひと休み♪鎌倉の散策途中に立ち寄りたい「嵐湯 鎌倉別邸」
鎌倉の賑やかな小町通りを抜け、少しだけ奥まった場所へ。古都の風情が色濃く残るこの街で、歩き疲れた身体を優しく受け止めてくれる「嵐湯 鎌倉別邸」は、京都の雅と鎌倉の情緒を感じてすごす足湯のお店です。こちらで体験できるのは、生花を贅沢に浮かべた足湯とマッサージ、丁寧に淹れられたお茶。散策の合間にふらりと立ち寄って休息するお店をご紹介します。
和の情緒に包まれる贅沢なひととき

鎌倉駅から徒歩約8分
足湯とカフェ、そしてフットマッサージが融合した「嵐湯 鎌倉別邸」は、散策の途中で少し休みたい、そんな願いを叶えてくれます。店内は日常とは切り離したような雰囲気のなか、心地よさに集中することができます。
縁側に腰掛けるような安らぎにほっこり

店頭の水瓶
入り口で出迎えてくれるのは、趣深い水瓶が置かれた静かな和のしつらえ。まるで古き良き日本家屋の縁側に腰掛けているような、懐かしさがあり、しっとりとした空気が肌に心地よく馴染んでゆきます。

縁側で日向ぼっこでもするかのような落ちついた店内
主張しすぎない柔らかなお香が焚かれ深呼吸をするたびにリラックスが深まっていくのがよくわかります。照明を落とした落ち着いた内装や、木の温もりを感じる調度品。一つひとつの要素が重なり合い、深い没入感へと誘いかけるようです。
生花を浮かべた木桶に心までも潤う時間

足湯カフェ「鎌倉ブルー」選べるドリンクとお茶菓子付き(2750円)
席に案内されると、目の前に運ばれてくるのは大きなヒノキの桶です。オーダーメイドでしつらえたという桶には、たっぷりの生花が浮かべられています。使用される花々は、鎌倉の老舗生花店から届けられる新鮮なものばかり。一輪一輪に生命力が宿っています。

足元から整うひととき
鎌倉の代名詞とも言える紫陽花を中心に、青い花々を散りばめた「鎌倉ブルー」は、眺めているだけで海やしっとりとした古都の景色を連想させます。お湯の温度は約44度。足をそっと沈めると、心地よい刺激とともに血行が良くなり、散策で重くなっていた足がみるみるうちに軽やかさを取り戻していきます。スタンダードコースは約15分。次第に身体の芯までポカポカとしてきますよ。

ドリンクは抹茶、ほうじ茶、抹茶ラテから選択
足湯でのんびりしていると、ドリンクとお茶菓子が運ばれてきます。温かいお湯に浸かりながらいただく一杯は、この上ない贅沢です。足湯の最後には、スタッフによる軽やかなもみほぐしが。一日の疲れを丁寧に拭い去り、仕上げに足を拭いてもらう頃には、身も心もすっかりと整っています。
四季を映す4種のお湯の温かなおもてなし

カラフルな「雅」
お湯は4種類から選びます。鎌倉店限定の「鎌倉ブルー」に加えて、気品あふれる季節の花を浮かべた「雅」、榊の葉が心を清めてくれる「禅」、そして古来の浄化を思わせる塩を入れた「禊」。その日の気分や体調に合わせて選ぶ時間は、自分自身と向き合う大切なプロセスに。

淡い緑色をした「禅」
お湯の温度が下がった頃を見計らってオリジナルの入浴剤を加えた「足し湯」のサービスも。お湯の温度が保たれるだけでなく、香りがふわりと立ち上がり、最後まで温かさと芳香に包まれます。さらに本格的なフットマッサージを追加すれば、より深い充足感に包まれます。足の裏からふくらはぎまで、プロの手技によって蓄積した疲労が丁寧に解き放たれていきます。
特別な和紙の間で受ける極上の癒やし

ネーミングも素敵なお香「苔あおく」「都みやび」「舞ひらり」(各2750円)
店内を満たすお香は、販売もされています。心おちつく優しい香りは、自宅でリラックスしたい時に重宝します。

和紙の間
また、ご紹介した足湯の他にも、床から壁、天井に至るまで、全面に楮(こうぞ)和紙を贅沢に張り巡らせた「和紙の間」でのマッサージも評判です。和紙特有の柔らかな質感と光の反射に包まれたその部屋は、まるで真っ白な繭の中に守られているかのような、安心感に満ちています。ぜひ立ち寄って、リフレッシュしてはいかがでしょうか。
嵐湯 鎌倉別邸
アラシユ カマクラベッテイ
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文:高橋茉弓、写真:依田佳子
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