
7
2026.07.02
夏休みでも混雑を避けて。のんびり過ごせる国内旅先6選【ことりっぷ編集部おすすめ】
夏休みは人気の観光地や宿泊施設が混み合う時期。のんびりと旅を楽しみたいなら、そろそろ計画を立て始めたいころです。 人気の観光地も魅力的ですが、せっかくの夏休みなら、人混みを少し離れてゆったりとした時間を過ごしたいもの。海や高原、離島や温泉地など、全国には豊かな自然や美しい風景に出会える旅先がたくさんあります。今回は、夏ならではの景色や体験を楽しみながら、比較的のんびりと過ごせる旅先を編集部がセレクト。次の旅先探しの参考にしてみてくださいね。
【広島・尾道】何度訪れても飽きない魅力がある、穏やかなまち

しまなみ海道の島々まで見晴らせる「鼓岩」
海と山の間に広がる尾道のまち。心惹かれる懐かしい風景には、何度訪れても飽きない魅力があります。 初めての尾道なら、ロープウェイに乗っての千光寺や、レトロな商店街で尾道ラーメンなどどを。"お久しぶり"な方は、ぜひ尾道駅から少し離れたスポットをめぐってみるのもおすすめです。 お寺でのお守り作り、古民家カフェランチ、海を見ながらのお茶時間、ときどき出会う猫たち……尾道の坂道を行ったり来たり迷いながら、のんびり散策してみませんか。

気ままに現れる猫たちにほっこり♪
「再来の尾道1dayひとり旅さんぽ」はこちら
尾道から船でアクセスできる、生口島(いくちじま)もあわせて行きたいスポット。島出身の日本画家・平山郁夫氏の美術館や点在する彫刻作品など、アートな見どころが豊富です。「耕三寺」の境内奥に広がる白い大理石の壮大な庭園「未来心の丘」(写真)もそのひとつ。周囲の自然との調和も考えられているので、ぜひ近くで見て触れて鑑賞しましょう。

イタリア在住の世界的な彫刻家・杭谷一東氏に制作を依頼。現地から運んだ大理石を使っている
「初夏のしまなみ海道絶景旅」はこちら
【山口・下関】オープンしたばかりの注目ホテル「リゾナーレ下関」へ

「リゾナーレ下関」敷地内にあるくつろぎ空間、ふぐビーチ
2025年12月にオープンしたばかりの、関門海峡を目の前に望む「リゾナーレ下関」でのんびりステイ。刻々と表情を変える海峡の景色を眺めながら、時間を気にせずゆったり過ごしたい人におすすめです。 全室海峡ビューの客室をはじめ、海と一体になったような気分を味わえるインフィニティプールや、下関名物・ふぐを楽しめるダイニングなど、この土地ならではの魅力を存分に満喫できます。ホテルに滞在しながら、朝日や夕景、行き交う船を眺めるひとときも、この旅ならではの楽しみです。

インフィニティプール 滞在イメージ

朝日に染まる関門海峡を眺め、海風を感じながら深呼吸とストレッチ。「海風ストレッチ」
「リゾナーレ下関」の記事はこちら
【岐阜・郡上八幡】夏の風物詩“郡上おどり”も気になる城下町

岐阜県の郡上八幡は、夏の風物詩“郡上おどり”と清流で知られる町。郡上八幡城の城下町としての面影を残す町並みには、地域の文化や恵みにふれられる多彩なお店も点在しています。郡上おどりへの期待が高まり、町の中心を流れる清流や名水スポット、緑豊かな山々に涼を感じる季節。郡上八幡へでかけて、町歩きを楽しんでみてはいかがでしょう。

「岐阜・郡上八幡さんぽ」の記事はこちら
郡上おどりは約30夜開催され、お盆期間中はなんと徹夜踊りに。踊りは毎晩20時から翌朝5時までノンストップで続きます。地元の方のみならず、観光客も気軽に参加できるところが魅力です。ロングランのお祭りなので、比較的マイペースに楽しみたい方は、徹夜でないおどり開催日を狙って訪れるのも良さそうです。
郡上おどりの会場など、詳細はこちら
【富山】海の幸とものづくりに出会うスロートリップ

都内から新幹線でのアクセスもしやすくなった富山。ノスタルジックな港町をめぐり、ものづくりが根付く文化に触れ、おいしい海の幸に満たされる、スローな旅が叶います。 黒部ダムがある立山アルペンルートで大自然を満喫したり、高岡で古い町並みや伝統技術が生かされたクラフトめぐりを楽しんだり、好みに合わせて旅を組み立てられるエリアです。

「富山で食べたいお寿司」の記事はこちら
【新潟】街も温泉も島時間も。おいしい時間と絶景を楽しみに

お米や海鮮、雪室料理などおいしいごはんが旅の目的になる新潟県。新潟タウンは、信濃川の水上シャトルさんぽからレトロな町さんぽまで、コンパクトにまとまった見どころをたっぷりめぐって。ブランド米や海鮮はもちろん、フルーツを使ったパフェなどおいしいものも見逃せません。月岡温泉、岩室温泉など温泉も豊富にそろいます。世界遺産に出会える佐渡では旅の目的地にしたくなる宿が点在。名所めぐりや、海ドライブ、島カフェなどここでしか見られない景色があります。

狭く入り組んだ小木海岸の岩礁で魚介類や 海藻類をとるために江戸時代後期に生まれ たたらい舟。(@新潟・佐渡)透きとおる海中に癒されますよ。
「ことりっぷ新潟」詳細はこちら
【山梨・清里】夏でも心地いい、爽やかな高原の風に癒やされて

山梨県北杜市に広がる清里高原は、八ヶ岳の山並みに抱かれた標高1000〜1200mの高原エリア。夏には澄んだ風と鮮やかな緑、色とりどりの花々に包まれ、心まで軽くなるような爽やかな空気が広がります。朝は高原ベーカリーで焼きたてパンを味わい、昼は絶景テラスや牧場、ガーデンへ。山梨県立まきば公園や「YATSU GARDEN」、ひまわり畑が広がる明野エリアなど、高原ならではの美しい景色も魅力です。さらに、ワイナリーめぐりや森のホースライディング、地元野菜を使ったグルメも楽しめ、涼やかな夏旅を満喫できますよ。

日本名水百選にも選定「三分一湧水」
清里・八ヶ岳注目スポットはこちら
ことりっぷマガジン最新号では、人混みをそこまで気にせず過ごせる絶景スポットを特集

“街のいいところを見つける 旅のきっかけマガジン”をコンセプトに、旅や週末のおうち時間も心地よく過ごしたいと思っている旅好きの人に向けた、トラベルライフスタイルマガジン「ことりっぷマガジン」。最新号、ことりっぷMagazine Vol.49 2026夏「ふらりと美しい風景に出会える場所」が、全国書店ほかで好評発売中です。 今号では、日常を忘れ、「涼」を求めて、公共交通機関でアクセスしやすい場所にある日本の絶景をめぐる場所をご案内しています。絶景スポットは魅力的な一方で、人の多さに疲れてしまうことも。そこで、まだ人混みをそこまで気にせず過ごせる場所を優先してお届けしています。この記事でご紹介していないスポットもたくさんあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
詳しくはこちら
この夏は、少しだけ足を延ばして、ゆっくり流れる時間に出会う旅へ。 美しい景色やおいしいごはん、その土地ならではの体験が、きっと心に残る夏の思い出になります。気になる旅先を見つけたら、早めに予定を立てて、のんびりとした夏休みを楽しんでくださいね。
※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
※画像・文章の無断転載、改変などはご遠慮ください。
ことりっぷ編集部
の人気記事










































