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2024.04.04
ついつい長居してしまう♪都内のリノベーションカフェ7選
もともとは倉庫や蔵、アパートとして使われていた建物を、レトロな空気感を残しつつカフェとして改装したリノベーションカフェ。おさんぽ中に見つけると、ついつい気になってしまいますよね。今回は都内でおすすめの居心地の良いリノベーションカフェを7つご紹介します。
【清澄白河】築60年のアパート「深田荘」がかわいらしいカフェへ
【神楽坂】ほっこり定食ランチが人気「のいえ」
【西荻窪】庭を眺めながらのんびり時間「松庵文庫」
【西荻窪】週3日オープン「棗」
【千駄木】夕焼けだんだんのそばにある古民家カフェ「TAYORI」
【西荻窪】週3日オープン「棗」
西荻窪駅歩くこと13分ほど、住宅街の中に静かに佇む「棗(なつめ)」。古民家をおしゃれに改装した2階建てで、1階がカフェ、2階はアンティークのうつわやファブリックのショップになっています。2階の梁をのこしたままの吹き出しで、天井が高く開放感たっぷり。道に面した窓は一面ガラス張りで、大きな窓からは日光が差し込み、温かみを感じるリラックス空間が広がります。
「棗」の記事はこちら
棗
ナツメ
【千駄木】夕焼けだんだんのそばにある古民家カフェ「TAYORI」
東京メトロ千代田線千駄木駅から徒歩5分。「夕やけだんだん」で知られる谷中銀座の、メイン通りから一本小路に入ったところにある「TAYORI」。古い日本家屋を改装したという建物は情緒があり、敷石を踏みしめながら入口まで歩くアプローチもすてきです。 店名の「TAYORI」とは生産者から届く食材=「便り」のこと。日本各地から届く季節感あふれる食材や調味料の特徴を活かした日替わりメニューが行くたびに新しい味に出会えると人気を呼んでいます。
「TAYORI」の詳細はこちら
TAYORI
タヨリ
【谷中】パリのアパルトマンのよう「喫茶ニカイ」
下町風情が漂う「谷根千」エリアの一角に、古民家を改装したというレトロな雰囲気のカフェがあります。お店の中はブルーグレーの壁が印象的。アート作品やステンドグラスの照明が配され、パリのアパルトマンのよう。
「喫茶ニカイ」の記事はこちら
喫茶ニカイ
キッサニカイ
【入谷】昭和初期の銭湯をリノベ「rébon Kaisaiyu」
東京メトロ日比谷線「入谷駅」から徒歩2、3分のところに、築90年超の旧銭湯「快哉湯」をリノベーションしたカフェがあります。外観はほとんどそのまま、内部も残せる部分は残しているのだそう。 銭湯で使われていた頃と同じように靴を下駄箱におさめ、「女」と書かれた磨りガラスの引き戸から入ります。男湯と女湯の脱衣所のあいだにあり、銭湯の方が座っていた番台に登ることもでき、脱衣所と浴室を見わたす景色が新鮮です。
「rébon Kaisaiyu」の詳細はこちら
rébon Kaisaiyu
レボンカイサイユ
いかがでしたか? 今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介した中から、東京で立ち寄りたいリノベーションカフェをまとめてご紹介しました。最新の情報をご確認のうえ、おでかけくださいね。
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