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2024.03.15
ボートに乗りながらお花見♪「井の頭公園」の桜とスタイルあるカフェめぐり～東京桜さんぽ～
のんびりおさんぽに人気の吉祥寺エリア。今回は、井の頭池の周囲に咲く桜が美しい花見スポット・井の頭恩賜公園と、おいしいごはんやスイーツがテイクアウトできる吉祥寺駅周辺のお店や個性ある本屋さんをご紹介。
井の頭池に枝を差す桜。「井の頭恩賜公園」
物語の世界にどっぷり浸れる「三鷹の森ジブリ美術館」
フルーツたっぷりのプリンアラモードを「Café Ichifuji」
森に迷い込んだかのような「TEA HOUSE はっぱ」でランチ
井の頭公園をイメージしたアイテムも♪「ペーパーメッセージ吉祥寺店」
井の頭池に枝を差す桜。「井の頭恩賜公園」
「井の頭恩賜公園」は、JR中央線・京王井の頭線吉祥寺駅から徒歩5分の都立公園。園内には約500本の桜があり、井の頭池の周りには約250本の桜が枝を伸ばしています。ボートに乗って池からお花見するのもいいですね。 例年は、開花に合わせて18:00～22:00の時間帯でライトアップを実施。夜桜さんぽもすてきです。
撮影：スターユーザーゆーこ。さん
【桜データ】
■例年の見頃：2024年3月下旬～2024年4月上旬
■桜の品種・本数：約400本（うち池周辺は約200本、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラ）
■夜桜情報：ライトアップは未定
物語の世界にどっぷり浸れる「三鷹の森ジブリ美術館」
© Museo d’Arte Ghibli © Studio Ghibli
井の頭恩賜公園内の緑に溶け込むようにひっそりと建っている、「三鷹の森ジブリ美術館」。桜を愛でた後は、「千と千尋の神隠し」「となりのトトロ」など、世界に誇る人気アニメーションを生み出す「スタジオジブリ」の世界観を楽しめるスポットへ。名誉館主・宮﨑駿監督の「訪れた人が、自由に楽しんでほしい」という思いが詰まった、唯一無二の美術館。世界中からジブリファンが集まる、聖地的な場所です。
© Museo d’Arte Ghibli © Studio Ghibli
「三鷹の森ジブリ美術館」の記事はこちら
三鷹の森ジブリ美術館
ミタカノモリジブリビジュツカン
10:00～18:00（入場指定時間/1回目10:00、2回目11:00、3回目12:00、4回目13:00、5回目14:00、6回目15:00、7回目16:00 ※チケットは日時指定の予約制（毎月10日から翌１ヵ月分を販売）
火曜、※展示替え休館、メンテナンス休館、冬季休館ありフルーツたっぷりのプリンアラモードを「Café Ichifuji」
「三鷹の森ジブリ美術館」から徒歩10分ほどのところに、60年以上にわたり地元の人に愛される果実店「一富士」が開いたカフェがあります。果物屋さんならではの、旬のフルーツをふんだんに使ったメニューが話題。 名物はプリンが隠れそうなほど、フルーツをめいっぱい盛り合わせた「プリンアラモード」です。お皿に盛りつけられたフルーツのラインナップは、季節によって変わる厳選素材が10種類ほど。少しずつ、いろいろ入っているので、最後まで飽きずに食べられます。果肉がゴロっと、たっぷりのフルーツティーと一緒にどうぞ。
「Café Ichifuji」の記事はこちら
Café Ichifuji
カフェ イチフジ
森に迷い込んだかのような「TEA HOUSE はっぱ」でランチ
吉祥寺のメインストリート「吉祥寺中道通り商店会」の途中にある不思議なテーマパーク「吉祥寺プティット村」。こちらの一角にある「TEA HOUSE はっぱ」は、吉祥寺を代表する人気カフェのひとつ、緑に囲まれた素敵な紅茶専門カフェです。 癒やしの空間では、新鮮な野菜をたっぷり使用したヘルシーなランチがおすすめ。他に、スイーツメニューや約20種類の紅茶がいただけます。
「TEA HOUSE はっぱ」の記事はこちら
Tea house はっぱ
ティーハウスハッパ
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朝光洋理
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