定規形のクッキーがのった「文房具カフェ」

「文房具パフェ」（994円）。お箸やスプーンが入っているという“筆箱”の演出もユニーク

表参道駅から徒歩4分。「文房具カフェ」は、ステーショナリー好きな人々の間で話題のお店です。昔使っていたような懐かしいものから最新のものまで、個性的な文房具に触って体験できる販売スペースにカフェを併設。カフェのスイーツでは、定規形のクッキーがのった「文房具パフェ」が人気です。ランチョンマットにお絵かきしたり、鉛筆形のお箸で食べるのも楽しいですよ。

「文房具カフェ」の記事はこちら

アイスのデコレーションケーキに舌鼓。「グラッシェル」

表参道駅から徒歩3分。「GLACIEL（グラッシェル）」は、アイスクリームで作ったデコレーションケーキ“アントルメグラッセ”のお店。1階のショーケースには、美しくデコレーションされたケーキがずらり。2階のカフェスペース「サロン ド テ」では、 カットサイズや、旬のフルーツを使ったパフェをいただけます。

「グラッシェル」の記事はこちら

世界でここだけのパフェ。「ユーゴ& ヴィクトール」

チョコレートパフェ(1728円)

パリ発のスイーツブランド「HUGO & VICTOR(ユーゴ・アンド・ヴィクトール)」のコンセプトショップ。ブティックに併設されたカフェでは、パリの本店でも食べることができない、アートのようなチョコレートパフェが味わえます。 バニラの風味豊かなクリームの上には、濃厚なビターチョコレートアイス。さらに食感のよいペカンカンナッツをアクセントにプラス。異なる素材と味が何層にも重ねられ、ひと口ごとに異なる食感と味わいに夢中になりますよ。

「HUGO & VICTOR」の記事はこちら

抹茶アイスやもちもち白玉の和パフェ。「茶茶の間」

写真は本日の煎茶セット（1728円）。抹茶のセット(2052円)など、お茶によって値段が変わる

JR原宿駅と地下鉄表参道駅から、それぞれ徒歩7分ほどのところにある「茶茶の間」。日本茶の奥深い味わいに出会える日本茶専門店です。 こちらで人気のデザートは「茶茶の間パフェ」。上に乗せるアイスは、抹茶、黒糖、バニラの3種類から選べます。ぷるんとした焙じ茶の寒天、もちもち食感の白玉やあずきに、ミルクムースが加わり、深みのある味わいに。日本茶ソムリエが丁寧に淹れてくれるお茶といっしょにいただきましょう。

「茶茶の間」の記事はこちら

体の中からきれいに。「アダプテーション」

表参道ヒルズの地下2階にある「コスメキッチン アダプテーション表参道」は、“おいしく食べて、心も体も美しくなる”をコンセプトにしたレストラン。 デザートにもヴィーガンやグルテンフリーのヘルシーなメニューがそろいます。「VEGAN ソフトクリームパフェ　ベリーソース」は、豆乳と甘酒のソフトクリーム、グラノーラ、アサイーなどスーパーフードとベリー類のスムージーとの3層仕立て。華やかな見た目ながら体にもやさしいパフェです。

季節のパフェもお楽しみ。「A to Zcafe」

南青山のビルの5階にある「A to Zcafe」は、アーティストの奈良美智さんと、大阪のクリエイティブグループ・grafがプロデュースしたカフェ。メインを選べる一汁三菜の定食の日替わりランチが評判です。カフェタイムには3種類あるパフェなどのスイーツをどうぞ。季節によって限定のパフェメニューも登場します。店内の壁やメニュー表に描かれた奈良美智さんのポップな絵も楽しみのひとつ。

＊＊＊＊＊ いかがでしたか？ 今回は過去に紹介した記事や、「ことりっぷアプリ」の投稿から、覚えておくと便利な表参道・青山エリアのパフェメニューがあるお店をまとめてご紹介しました。 メニューや営業時間、定休日などの情報は、各店舗に確認してからおでかけしてくださいね。