かわいい新感覚おにぎり。「オニギリスタンド ギュッ！」

一口サイズの「おにぎりプチ」（1個324円〜）。日替わり・月替わりのおにぎりも登場する

ラフォーレ原宿2Fにある「オニギリスタンド ギュッ！」は、日本の伝統食おにぎりの魅力を伝える活動を行っている「おにぎり協会」がプロデュースする、おにぎりの専門スタンド。 ショーケースには、梅、鮭、明太子などの定番の具が入った「トラディショナルおにぎり」が9種類、てまり寿司のように彩り豊かな「おにぎりプチ」が8種類並びます。 海苔の佃煮に、マスカルポーネチーズ、トマトの「海苔マスカルポーネトマト」は、それぞれの素材がバランスよくひとつにまとまり、豊かな風味。 お酒にも合うように作られているので、お花見パーティーの手みやげにぴったりです。

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こぼれそうなほど具材が詰まった人気サンド。「ルークス」

「 ロブスターロール」（レギュラーサイズ980円、USサイズ1580円）。具材はほかにカニやエビがある

アパレルショップが立ち並ぶキャットストリート沿いに店を構える「LUKE'S（ルークス）」の看板メニューは、「ロブスターロール」。トーストしたパンに、ロブスターがボリュームたっぷりサンドされ、マヨネーズとレモンバターのみとシンプルな味付け。ぷりぷりで肉厚のロブスターはパンとの相性がよく、噛むほどに濃厚な味わいを感じることができます。 店内にはイートインスペースはなく、お店の前のウッドデッキで食べるスタイルです。高級食材を気軽に楽しめるのが嬉しいですね。

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ミラノ発のもっちりピッツア！「スポンティーニ」

マルゲリータ （1ピース896円）。直径約50cmの1ホール(8ピース4212円)はテイクアウト限定

イタリア・ミラノで60年以上の歴史を持つピッツェリアの海外初出店、「PIZZERIA SPONTINI（ピッツェリア　スポンティーニ）」。大豆油を敷いた鉄鍋をイタリア直輸入の薪釜に入れじっくり焼きあげ、ピザの底はカリカリ、生地はふっくらモチモチに仕上がっています。 メニューは、モッツァレラチーズをのせた「マルゲリータ」と、チーズなしの「マリナーラの2種類のみ。「マルゲリータ」を実際食べてみると、軽いふんわりした口当たりの生地と濃厚なチーズ、トマトソースの味わいが口の中でミックスされ、大きめサイズの一切れもぺろりといただけてしまいます。

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ブリオッシュ生地×ふわふわ食感「グッドタウンドーナツ」

「スマイルマンゴー」（420円・上）、「ラズベリーピスタチオ」（420円・左）、「バン・ホーテン チョコレートクランチ」（400円・右）

「GOOD TOWN DOUGHNUTS（グッドタウンドーナツ）」があるのは、明治通りとキャットストリートの間に続く裏通り沿い。オリジナルのブリオッシュ生地のサクッとした表面と、なかのもっちり食感が人気を呼んでいます。厳選された良質の国産食材と天然酵母を使い毎日店内で仕込み。その日の発酵状態を見きわめて作り方も調整するのがこだわりです。 ドーナツの定番フレーバーは16種類。「スマイルマンゴー」はマンゴーピューレ、「ラズベリーピスタチオ」はラズベリーと、果実で作った甘酸っぱいグレーズドのコーティングなど彩りの良さも人気です。 食事をしたいときは、ドーナツと同じブリオッシュ生地のパンを使ったパニーニもおすすめですよ。

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ポップなデコレーションが◎「ローラズ・カップケーキ」

写真左が「チョコレート・ラズベリー」。手前が「レッドベルベット」（レギュラー497〜605円、タイニー270〜324円）

ロンドンで大人気の「ローラズ・カップケーキ」の原宿本店があるのは、カスケード原宿の2階。ロンドンで使用されているオリジナルレシピと同じく、パティシエが毎日ていねいに焼き上げ、デコレーションしています。サイズは「タイニー」と、その倍以上の大きさの「レギュラー」の2つ。 看板商品は「レッドベルベット」。商品名にも入っている”赤”いアクセントの正体は、チョコレート。ほのかに酸味があるクリームチーズとチョコレート生地の組み合わせで、ロンドンの店舗では一番人気だそう。日本限定のフレーバー「東京バニラ」もおすすめです。ほんのりバニラの香りがするプレーンの生地に、白あんが練りこまれたクリームがのり、品のある和菓子のようなおいしさです。

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＊＊＊＊＊ いかがでしたか？ 今回は過去に紹介した記事のなかから、覚えておきたい、原宿のテイクアウトOKのグルメをまとめてご紹介しました。 商品や営業時間、定休日などの情報は、各店舗に確認してからおでかけしてくださいね。