
284
2018.05.01
味にうるさい大阪人も大満足♪「銀平 心斎橋店」お魚ランチ
心斎橋と言えば、食い倒れの街と呼ばれる大阪のランチスポット。この界隈で味にうるさい関西人を黙らせる和食の名店「銀平 心斎橋店」をご存知でしょうか。 和歌山に本店を構える銀平は、大阪のグランフロントや東京の銀座にも出店していることで知られています。ここ心斎橋店では、手頃な価格で新鮮な魚介を使った満足ランチが味わえます。
活気ある温もりに包まれた店内は居心地抜群!

魚をさばき調理するカウンター前には大皿の陶器が並び、木の温もりに包まれた店内に灯る暖色系の照明が心地よいムードを演出。元気で品のあるスタッフが軽快に動きまわる姿は、ここが繁盛店である事を実感させてくれます。

活気ある調理場とスタッフ
銀平の守り神、鯛を手にした招き猫

暇な時に招き猫を磨いたらお客さんが沢山やって来て、裏に置いたら水漏れしたという逸話があるそう
店内には、鯛を手にした招き猫が見えるカウンター席のほかに、テーブル席、会食にも使える個室があり、用途に合わせて利用することができます。
好みの食材と料理の仕方が選べる
ランチメニューは、「お造り定食」「海鮮丼」「煮魚定食」「焼魚定食」「穴子丼」など新鮮な鮮魚を使った料理が楽しめます。他の和食店とは異なる特徴は「煮魚定食」と「焼魚定食」は、食材と調理法が選べること。

定食メニューは、ごはん、味噌汁、お漬け物のおかわりOK
「今日はどんな魚が入ってる?」とスタッフに声をかければ「ぶり、ぐれ、さわら、ひらめ、ほうぼう、たい、さば、さごし…」と入荷している魚を教えてもらえます。 人気の魚は売切れ御免の早い者勝ち。あっと言う間になくなってしまう場合もあるので、開店と同時の11時半に入店すると安心です。
ほっとする味わい。カラシ醤油で食べる温かいお豆腐
ランチを注文すると、まずは豆腐が運ばれてきます。豆腐といえば冷たいイメージが多いけれど、ここでは温かいお豆腐。カラシ醤油をつけていただきます。ほっとする味わいに癒されますよ。 銀平では注文してから調理されるので、メインの料理が運ばれてくるまで少し時間を要します。ここは豆腐をゆっくり味わいながら、しばしお待ちください。
おすすめの食べ方はどっち?「焼魚」と「煮魚」の定食

「煮魚の定食(ヒラメ)」(1080円)
銀平に来たら一度は食べておきたいのが醤油の旨味がアッサリと染み込んだ煮魚。とは言っても脂がのった魚なら焼魚で食べたい…そんな時は店員さんに相談してみましょう。きっと丁寧におすすめの食べ方を教えてくれるはずです。

「焼魚の定食(ブリのカマ塩焼き)」(1080円)
何度もリピートしたくなる「お刺身定食」

「お造り定食」(1080円)
人気の「お造り定食」には、氷をのせた大皿に鮮度抜群のお刺身が盛られています。山葵と醤油をチョンとつけ、口に運ぶと…旨み、歯ごたえ、食感、全てが格段に違うのです。 何度もリピートしたくなる魅力的なおいしさです。
銀平 心斎橋店
ギンペイシンサイバシテン
※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
※画像・文章の無断転載、改変などはご遠慮ください。
Hiroshi Yamazaki
Hiroshi Yamazaki

ちょっと変わった旅が好きなライター。 マラッカ海峡に沈んだお宝を探しにマレーシアに行ったり、 タイの奥地で首長族の村に泊まったり。 只今、関西の食べ歩きにハマり中!
の人気記事















































