野菜たっぷりの新感覚カレーが人気！「Koume」

「京生麩とおあげのドライカレー」（スープ・サラダ・ドリンクつきで950円）

東京メトロ・四谷三丁目駅からも都営新宿線・曙橋駅からも歩いて5分ほど。飲食店がひしめく荒木町の一角にある「Koume（コウメ）」は、女優の杉本彩さんが美容と健康を考えてプロデュースしたお店。夜はダイニングバーですが、ランチでは杉本さんが長いあいだ試行錯誤を重ねて生み出したオリジナルのカレーをいただけます。 ランチメニューの1つ「京生麩とおあげのドライカレー」は、杉本さんの故郷である京都から取り寄せた生麸を使用。もっちりと柔らかく弾力があり、まるでお肉のような食感と食べごたえです。白ごまと厚揚げ、かつお出汁に加えたスパイスと絶妙にマッチ。ヘルシーなのもうれしいですね。

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ナンのおいしさを再発見♪「MIX 'n' MATCH CAFE」

本場インド料理を提供する「インド料理ムンバイ」が手がけるナンのお店「MIX 'n' MATCH CAFE（ミックスアンドマッチカフェ）」。そのままでもおいしいナンにさまざまな具材をのせてオーブンで焼き上げるピザや、タンドリーチキン、カレーなどが食べられます。ランチでは、新鮮な野菜たっぷりのサラダに自家製タンドリーチキンやクリスピーナン、スープ、ドリンクがつく写真のセットや、ナンピザにスープやドリンクがつくセットなどを提供。ナンの新しいおいしさに出会えます。

熱烈なファンも多い名店「支那そば屋 こうや」

一度食べるとやみつきなってしまう人も多く、「こうや系」というスタイルの元祖でもある「支那そば屋 こうや」。鶏ガラと豚骨がベースの優しい味わいのスープと、柔らかめでつるつるとした食感の麺の組み合わせはホッとする味と評判です。また、ラーメンとともにファンが多いのが、肉あんがたっぷり入った大きくてジューシーなワンタン。ワンタンのみを食べる「皿わんたん」もこちらのお店の名物です。

老舗の果物店が手がける「フルーツパーラー フクナガ」

「チェリーパフェ」（1200円）

1973年、四谷で戦前から続く果物のお店「フクナガ」の2Fにオープンした「フルーツパーラー フクナガ」。土曜日には行列ができるほどの人気で、日本各地はもちろん海外からやってくるお客さんもいるのだとか。 フルーツの旬や品種を見極めたメニューが揃いますが、いまの季節の名物がアメリカンチェリーのおいしさが凝縮した「チェリーパフェ」。例年、6月下旬頃を過ぎるとチェリーは国産へと変わり、7月中旬頃に「チェリーパフェ」は終了。その後は、桃、プラム、いちじく、ぶどうなど、季節ごとの旬のフルーツパフェが登場します。

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スイーツも食事も堪能できる「カフェ・アントニオ」

南青山の老舗イタリアン「アントニオ」が、本格的な料理も楽しめるカフェとしてアトレ四谷の2Fにオープン。大きな窓の外に緑を望む開放的な雰囲気のなか、20種類のイタリアンドルチェのなかから好きなものをセレクトし、ネルドリップで淹れたコーヒーとともにいただけます。パスタや魚介・肉のグリルなどのランチメニューやコースのディナーもあり、きちんとした食事シーンにも利用できます。

今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、おいしいランチやスイーツが食べられる四ッ谷・四谷三丁目のお店をまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。