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2018.10.17
ロンドン発の話題のデリカフェ。京都・三条に登場した日本2号店で限定メニューを
※こちらの記事は2018年10月17日に公開された記事です。 アーティストが多く住むロンドンのイーストエンドに「仲間が集う場所を作りたい」という思いから生まれたデリカフェ「FRANZÉ & EVANS LONDON(フランツ アンド エヴァンス ロンドン)」。日本第1号店の表参道に続き、2018年4月に京都三条店がオープン。本店のオリジナルレシピに、京素材を取り入れた京都三条店だけの限定メニューを、ロンドンのカフェのような店内で楽しみましょう。
レトロビルやカフェなどが並ぶ三条通にオープン

シックで落ち着いた外観
地下鉄京都市役所前から徒歩約5分。観光客や地元買い物客で賑わう三条通に「フランツ アンド エヴァンス ロンドン 京都三条店」はあります。

ロンドン本店のムード楽しめる
本店と同じく床はチェッカー柄、さらにマガジンやオブジェなどもディスプレイしていて、足を踏み入れるとイギリスのカフェを訪れたようなムードに包まれます。
見て楽しい!食べておいしい!本店の味を楽しむ

ホットディッシュ、コールドデリ合わせて13種ほどがならぶ
デリは、創業者3名の食のバックグラウンドでもあるイタリア・地中海料理などをイギリス風にアレンジ、楽しくてホームメイドの温かみあるモダンブリティッシュな品々が並びます。 素材をダイレクトに味わえるように、と具材を大きめにカットしているのが「フランツ アンド エヴァンス ロンドン」の特徴。持ち味を堪能できることに加えて、野菜のビビッドな色合いが映え、見た目もとてもきれいです。味噌や醤油を取り入れたり、フレッシュハーブやスパイスを使ったりと、オリジナルの味つけが魅力です。 京都三条店では、オリジナルレシピの味付けはそのままに、旬の京野菜を取り入れた季節限定デリも注目です。
不思議の国のアリスみたいなかわいいスイーツ

スイーツは約10種ほどがそろう
鮮やかな色合いや、個性的なデコレーションが魅力のスイーツ。イギリスで人気の焼菓子やケーキは、少し大ぶりで満足感あり。近頃関心が高まっているグルテンフリーのケーキもありますよ。

「イートンメス抹茶と丹波黒豆」(1890円)
イギリスの伝統スイーツ、メレンゲとフルーツ、クリームなどを豪快に混ぜて楽しむ「イートンメス」。京都限定バージョンはイチゴと丹波黒豆、エディブルフラワーで彩られた見た目もきれいな一品。ほろにが抹茶クリーム、ホワイトメレンゲの下は丹波黒豆のシェイクや抹茶アイスが入っています。甘さは控えめで、爽やかな大人の味わいです。

パンの種類は40~50種ほど
ベーカリーは日本のみ。デニッシュ系やハード系のパンが充実しています。特にクロワッサンが人気で、サクサク食感がクセになると通うファンもいるそう。
モーニングからディナーまで充実のメニュー

「Bランチ」(1580円)
こちらは、好みのホットディッシュ1種と、コールドデリ2種にパンと選べるドリンクが付くランチセット。今回セレクトした、ライスコロッケ「アランチーノ」は人気ホットディッシュのひとつ。ウインナーや季節野菜などがたっぷり入ったボリュームある一品です。

「ソーセージ盛り合わせ」(1200円)、「フィッシュ&チップス(ハーフ)」(690円)
ディナータイムには、食べ応えたっぷりの「ソーセージ盛り合わせ」や「フィッシュ&チップス」などお酒に合うアラカルトが登場。また、おつまみ1種とアルコールドリンク1杯がセットになった、少し飲みたい人におすすめのメニューもありますよ。 モーニングからディナーまで楽しめる「フランツ アンド エヴァンス ロンドン 京都三条店」。いろんな過ごし方を満喫してくださいね。

FRANZÉ & EVANS LONDON 京都三条店
フランツ アンド エヴァンス ロンドン キョウトサンジョウテン
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