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2019.12.15
旅するように、おにぎりとスープを味わおう♪【佐賀編】〜「海苔弁風おむすび」と「イカ団子のピリ辛スープ」〜
日本人のソウルフード・おにぎりとお供にぴったりのスープ。全国を旅するように、各都道府県ごとの名産品をたっぷりと使って作ってみませんか? レシピを教えてもらうのは、各地の農家を訪れて美味しい野菜を見つけたり、地のものを味わうのが大好きという料理家・ごはんさん。新しいおにぎりとスープの魅力にきっと出会えますよ。 第36回は佐賀県。「海苔弁風おむすび」と「イカ団子のピリ辛スープ」です。男性のイメージがある海苔弁を女性も食べやすいひと口サイズのおむすびに。イカの出汁が染み込んだスープと一緒にどうぞ。
上品な白身フライと磯辺揚げがちょこんと上に♪「海苔弁風おむすび」

ミネラル豊富な栄養塩が流れ込む有明海で育ち、旨みが凝縮された佐賀海苔。艶のある黒紫色で、香りが豊かなのが特徴です。 そんな佐賀海苔を使い、お弁当の代名詞とも言える海苔弁をひと口サイズのおむすびにアレンジ。白身フライや磯辺揚げもシンプルで上品な味つけに仕上げています。 【材料】(2人分) ・ごはん…茶碗に軽く2杯 ・海苔…細切り4枚 ・ちくわ…1本 ・青のり…ひとつまみ ・鱈切り身…1切れ ・塩胡椒…少々 ★小麦粉…70g ★冷水…100cc ・揚げ油…適量 ・パン粉…適量

【作り方】 1:★を軽く混ぜ合わせる 2:ちくわは縦に切り、さらに半分に切って4等分にし、1の溶き粉をつける 3:鱈の切り身を4等分にして、塩こしょうをふる。溶き粉に潜らせ、パン粉をつける 4:2と3を油で揚げる。ごはんを4等分にして丸め、揚げたちくわと鱈をそれぞれのせて海苔で巻く (ごはんさんより) 「みんな大好きな海苔弁を、ミニミニサイズにしました。ちくわ天のあおさは、ゆかりやカレー粉で代用しても美味しいですよ」。
旨味がギュッと詰まった「イカ団子のピリ辛スープ」

イカの町として知られる、佐賀県唐津市に位置する呼子。一年中通して様々な種類のイカが水揚げされ、専門店が多く軒を並べる場所です。 旨味たっぷり、たんぱく質やタウリンなど栄養分も豊富なイカを、今回、佐賀県のスープの主役に。独特の食感が楽しめるイカ団子を作り、スープに浮かべます。イカの出汁が溶け込んだピリ辛味で、身体がほっこりと。海苔弁風おむすびとの相性もぴったりです。 【材料】(2人分) ・イカ…1/2杯 ・長ネギ…1本 溶き卵…1個分 ★片栗粉…大さじ1 ★塩…ひとつまみ ・水…400cc ・中華だし…小さじ2 ・ごま油…小さじ1 ・ラー油…小さじ1/2

【作り方】 1:イカは内臓を抜いてきれいに洗い、荒く刻む 2:長ネギは白い部分はみじん切りにし、青い部分は斜めに千切りにする。 3:ボウルにイカと★と溶き卵1/2個分を入れて、イカの食感が少し残る程度にまでブレンダーでよく混ぜる。すり身が出来たら、2でみじん切りした白いネギを入れて混ぜる 4:鍋に水と中華だしを入れて沸騰させ、3のすり身を丸めて入れる。団子が浮かんで再び沸騰したら、青いネギと残りの溶き卵を流し入れて火を止める。食べる直前にごま油とラー油をお好みで (ごはんさんより) 「少し食感が残ったイカ団子は幅広い世代に好評です。スープを沸騰させたところへ、たまごを少しずつ入れると、ふわふわのスープになりますよ」
【レシピを教えてもらったのは…】 料理家・ごはんさん WEBや書籍でレシピ監修も行うなど、現在、料理家として活躍中。和洋中とジャンルを問わない幅広いレシピ提案のほか、アジアでの留学経験を活かした本場仕込みのエスニック料理も得意。
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ことりっぷ編集部 写真/片岡 祥








































