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2021.02.14
すてきな手仕事に会いたくて。松江うつわの旅
島根にはすてきな日常のうつわを作る窯元があります。地元で採れる土や釉薬の原料を用いて作るうつわは使い心地や料理映えがよく、食卓で活躍してくれます。
代表作はエッグベーカー。布志名焼を製陶する窯元「湯町窯」

黄釉と海鼠釉の素朴で温かみのある色合いのうつわが特徴的
1922(大正11)年開窯。2代目の福間貴士さんが柳宗悦と出会い、民藝運動に関わっていったそう。現在は3代目の福間琇士さんと4代目の庸介さんが日常のうつわを作陶しています。地元特有の来待石を釉薬の原料に使った黄釉と青い海鼠釉が中心で、エッグベーカーが代表作です。

(左)カップ&ソーサー4950円。親指が添えられる機能的で美しいハンドルのデザインが特徴的 (上)エッグベーカー(小)4290円。目玉焼き専門の陶器で、卵を割り入れ蓋をして数分直火にかけるだけ。ふんわり柔らかく、格別においしい卵ができる(電子レンジ可) (右)スリップウェアの皿2090円。バーナード・リーチ直伝のスリップウェアで描かれたおおらかな模様
湯町窯
ユマチガマ
140年の歴史をもつ宍道湖畔にある窯元「袖師窯」

色・種類ともに豊富な販売所。使う人の要望を取り入れ、作るものに反映する
1877(明治10)年開窯。現在は5代目窯元・尾野友彦さんが窯を引き継いでいます。地元の陶土と原料を使い、さまざまな釉薬と技法を使い分けて日々の暮らしになじむうつわを作陶しています。1階では工房の様子を見学できるほか、絵付け体験ができます。2階には販売所があります。

(左)丸型鉢十草(中)3300円。シンプルであたたかみのある絵付けが料理を引き立てる (上)スリップ長角皿5500円。青と茶のモダンなスリップウェアの皿はサラダが映えそう (右)スープカップ呉須2640円。深い青色が美しいスープカップ。把手に指がすっとかかる
袖師窯
ソデシガマ
松江うつわの旅はいかがでしたか?あたたかみのあるうつわの数々を、日々の暮らしに取り入れてみてくださいね。

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