100年以上にわたり守り育ててきた京の美意識

よーじやは、1904年に三条御幸町にて創業。京の美意識と本物を志向する姿勢を、100年以上にわたり大切に守り育ててきました。 看板商品でもあるあぶらとり紙は1920年代に発売され、化粧をおとさず余分な皮脂を吸い取る優れた働きが、京都の土地柄から花街の女性や舞台・映画関係者の間で評判となりました。 2021年8月1日にリニューアルした「よーじや祇園本店」では、あぶらとり紙やハンドクリームなどの化粧雑貨からスキンケア・メイクアップアイテム、お菓子まで、よーじやのすべての商品がそろいます。

よーじやで“柚子（ゆず）る”～美も食もゆずに染めよう～

今年の「ゆずフェア」のコンセプトは「よーじやで“柚子（ゆず）る”～美も食もゆずに染めよう～」。従来のゆずシリーズよりさらにパワーアップした、よーじや初となる化粧雑貨店舗とカフェ店舗合同のフェアが実現しました。

あぶらとり紙、はんどくりーむ…ゆずの香りを堪能できる化粧雑貨

「あぶらとり紙ゆず」は、天然ゆず果皮を漉き込んだあぶらとり紙。 表紙・裏表紙にはほのかなゆずの香り付きです。パッケージもリニューアルし、今まで以上に見た目にもゆずを感じることができます。

「はんどくりーむ ゆず」は、保湿成分セリシン・シアバターが配合されたハンドクリーム。 合成香料不使用、天然ゆず果皮油を使用しており、みずみずしいゆずの香りをそのまま楽しむことができます。 「よーじや はんどくりーむせっと」は、新商品「はんどくりーむ ゆず」と根強い人気の「まゆごもりはんどくりーむ」のセット。気分で香りを使い分けることができますよ。

「ゆず湯オイル」は、国産ゆずを100%使用。もぎたてのゆずのような自然で濃厚な香りが楽しめます。 ゆず湯気分で使うほか、お手持ちのアロマディフューザーでアロマオイルとして使用するのもおすすめです。 また天然ヒノキを100%使用した「あろまうっど」は、お手持ちのエッセンシャルオイルをしみこませると、火も電気も使わずお手軽にアロマを楽しむことができます。 このほか、「ゆず湯オイル」と「あろまうっど」のお得なセット「ゆずアロマセット」もあわせて販売されています。

よーじやカフェ祇園店、嵯峨野嵐山店では、最初から最後までゆず尽くしのパフェに、別添えのショコラソースで味変も可能な「ゆずパフェ」、濃厚なチーズケーキの中にゆずジュレを入れ、やわらかい求肥で包んだ「ゆずチーズ大福」、ゆずのゼリーとムース、フレッシュな生クリームをやわらかいパンでサンドした「ゆずマリトッツォ」、ゆずの酸味と生クリーム・牛乳のミルキーな味わいと、底のキャラメルショコラもアクセントになっている「ゆず生チョコレートシェイク」が並びます。

また、よーじやカフェお茶のクレープ 嵯峨野嵐山店、京都駅前地下街ポルタ店では、さわやかなゆずとはちみつの甘みが相性抜群な「お茶のクレープ ゆず茶」が登場。甘酸っぱいゆず茶の味わいを楽しめます。 そのほか、黄色いアイテムを身に着けて店頭でお買い物をするとプレゼントが当たるイエローチャレンジや、スタンプラリーなど、お楽しみキャンペーンも開催されています。 各販売店舗など詳細は、公式サイトをご覧ください。 期間限定のゆずフェアで、おなかも心もゆずの魅力を堪能してくださいね。