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2021.12.24
お土産にも喜ばれる♪埼玉のかわいいお菓子5選
都心から近い埼玉は川越や秩父など、週末気軽に観光に行けるスポットが多くあります。今回は埼玉を訪れたときにお土産に買いたい、伝統的工芸品をモチーフにしたチョコレートから特産のお茶を使ったフィナンシェなど、魅力あるお菓子をご紹介します。
宝石箱のようなきらめきを放つフルーツゼリー「彩果の宝石」
国産小麦の旨みに、香ばしいほうじ茶が余韻を残す焼き菓子「こ、ふぃなんしぇ」
大正時代の着物柄をモチーフにした「貯古齢糖」
大正時代の趣をイメージした、レモン風味のチーズケーキ「川越浪漫」
コロンとかわいい手のひらサイズの「亀めなか」
宝石箱のようなきらめきを放つフルーツゼリー「彩果の宝石」
食べた後も大切にしておきたくなるキュートなイチゴがあしらわれた缶。その中には、色とりどりのフルーツの形をしたゼリーがぎっしり!「彩果の宝石」というネーミング通り、ジュエリーケースを開けたかのような、見ただけで幸せになれるスイーツです。 いちご、あんず、パイン、ぶどう…。国内外から厳選して取り寄せたフルーツの果汁や果肉をなんとも贅沢にブレンドした、風味豊かなゼリー。フルーツを食べているような感覚を見た目も楽しめるようにと、模様や独特の色合いなど細かいところまで、それぞれの果物の形を表現しました。
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国産小麦の旨みに、香ばしいほうじ茶が余韻を残す焼き菓子「こ、ふぃなんしぇ」
埼玉から群馬にまたがる地域は本州随一の小麦の産地。関東北部に粉もんの名物料理が多いことが、地域での小麦粉の普及を示しています。 「こ、ふぃなんしぇ」は、埼玉産「あやひかり小麦」と、狭山ほうじ茶を100パーセント使用し、香料・着色料は不使用。埼玉ならではの素材の良さを引き出したお菓子です。 焙じたばかりの茶葉のような香りに、バターが染みた生地のしっとり食感と、ビターな香りを生かした甘すぎない味わい。小ぶりながらフィナンシェで良い焼き上がりとされる、中央のおへそがおいしさの証です。
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大正時代の着物柄をモチーフにした「貯古齢糖」
まるで千代紙のように華やかな包み紙をひらくと、中には包みと同じ柄がプリントされた一枚の板チョコレートが。パリンと小気味よい音を立て、好きな大きさに割っていただきます♪ モチーフとなっている柄は、国の伝統的工芸品に指定されている埼玉の「秩父銘仙」。大正末期から昭和初期にかけて秩父で織られた絹織物「秩父銘仙」のデザインです。あしらわれている「矢絣(やがすり)」柄は、矢の羽根部分を連続模様にした伝統の柄。 矢は戻らずまっすぐに進むことから、縁起の良いモチーフのひとつです。
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大正時代の趣をイメージした、レモン風味のチーズケーキ「川越浪漫」
唐草が描かれたパッケージがアールヌーヴォーのような雰囲気を漂わせる「川越浪漫」は、ふんわり軽いスフレタイプの食感のチーズケーキです。 クリームチーズと卵の優しい甘さに、ほんのりとレモンの香りが爽やかなアクセント。なんだか懐かしい風味は、どなたにも喜ばれそうです。常温ではもちろん、冷蔵庫で少し冷やして食べるのもおすすめです。
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コロンとかわいい手のひらサイズの「亀めなか」
コロンと丸く愛らしい形に思わず笑みがこぼれる「亀もなか」。さっくりとしたもなかの中には、しっとりと上品な甘みの白あんと、小豆の食感が際立つ小倉あんが、それぞれたっぷりと餡がつまっています。 亀は長寿の願いを込めた縁起物。年配の方への贈り物としても購入される方も多く、個包装なのも嬉しいポイントです。
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