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2024.01.08
今日のおやつは和の気分。こころも和む東京のすてきな和菓子7選
仕事始めなど、慌ただしく過ごしている方も多いのではないでしょうか。 こんどの週末は、お家でほっこりおいしい和菓子をいただいてみませんか?今回は東京都内で買える、まるっとしたシルエットがかわいい最中や滋味深い味わいの一口サイズの和菓子などをご紹介します。あたたかいお茶も淹れて、和菓子とやさしい時間を過ごしてくださいね。
和の伝統色から名づけられた彩りの和菓子「ひと口果子 真」
福を招いてくれそうな小さな干菓子の詰め合わせ。 tamayoseの「ふきよせ 甘い缶」
丸いおなかの猫が福を呼ぶ?!白あんたっぷりの「たらふくもなか」
もっちりなめらか食感と抹茶のうまみを味わう「抹茶葛ねり」
アートのような美しい断面にうっとり「ドライフルーツの羊羹」
和の伝統色から名づけられた彩りの和菓子「ひと口果子 真」
「HIGASHIYA」は、日本の伝統的な文化である和菓子の文化の世界観を表現したいとの想いから2003年に創業。 「ひと口果子」は、「果子」をモチーフに作られた一口サイズの和菓子。箱に並んだ6つはどれも種類ごとに食感と味が違っています。風味豊かな味わいは、和菓子の要素がありながらもナッツやバターが感じられたりと、どれも個性的。 淡い卵色の「鳥の子」は、爽やかでしっとりした口あたりの餡に、甘く濃厚な羊羹の食感です。白餡は生姜入り、包まれた羊羹は蜂蜜羹です。
「ひと口果子 真」の記事はこちら
福を招いてくれそうな小さな干菓子の詰め合わせ。 tamayoseの「ふきよせ 甘い缶」
「tamayose」は、日本人に馴染みの深い伝統菓子を現代風にアレンジした、和モダンスイーツのブランド。 缶を開けると、小さな豆菓子やおこし、金平糖などがぎっしり♪ 生姜の利いた「生姜ぼうろ」や、かりんとうに水飴をまとわせた「奉天」、梅の花の形をした「雲平」など、20種以上の干菓子が詰められています。 伝統的なお菓子以外にも「カシューナッツアールグレー味」や「いちごミルク豆」「バナナ豆」など、新感覚のフレーバーも♪ ひとつひとつの味と食感が異なるので、食べ飽きることがありません。
「ふきよせ 甘い缶」の記事はこちら
丸いおなかの猫が福を呼ぶ?!白あんたっぷりの「たらふくもなか」
のんびりごろんと過ごしてついつい食べ過ぎちゃったような丸さがかわいい、「たらふくもなか」。招き猫という縁起のいいモチーフながら、ぽっちゃりという愛すべき姿に思わず笑みがこぼれます。 パリッとした皮は香ばしく、あんのしっとりした食感と良い対比。耳先からしっぽまでたっぷり詰まっているのはちょっと珍しい黄金色の粒あん。大きな粒がきれいにそろい、ホクホクとした口当たりとほどよい甘さを楽しめます。
「たらふくもなか」の記事はこちら
もっちりなめらか食感と抹茶のうまみを味わう「抹茶葛ねり」
笹をゆっくりと開くと現れる緑鮮やかな「抹茶葛ねり」。ほのかに笹が香る葛ねりを口に運ぶと、ねっとりとした独特な触感と、抹茶のまろやかなうまみと苦みを楽しめます。 ねっとりとした独特の食感と味は、職人が繊細な火加減で丁寧に練り上げることで、とろける心地良い舌触りが生まれるのだそう。さらに、生クリームと和三盆を使うことで、コクとまろやかな甘さを残しつつ、抹茶の上品な苦みを感じることができます。
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