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2023.07.15
小田原駅&早川漁港の海鮮おすすめランチ15選~新鮮なお刺身定食から高級海鮮丼まで~
東京から新幹線で30分、在来線で90分ほどで行ける小田原。小田原城や漁港など見どころも多く、都心からの日帰り旅行の行き先にもぴったりです。今回は小田原駅周辺と、お隣・早川駅から徒歩数分の場所にある小田原漁港(早川漁港)の海鮮が美味しいランチスポットをまとめてご紹介。ゆっくりと過ごせる穴場店から、お得にいただける地元民が通う小田原めしまで海鮮漁港がある町ならではの味わいを楽しんでくださいね。
漁港の駅 TOTOCO小田原にある「小田原漁港 とと丸食堂」
海鮮丼からコースまで豊富に揃う「サカナキュイジーヌ RYO」
430年以上続く魚のお店の海鮮食堂「さじるし食堂」
“小田原イタリアン”に舌鼓♪「イル マーレ」
アジフライと海鮮丼が名物♪「朝獲れ地魚食堂 ふるはうす」
地元の人にも愛されている人気店「天史朗鮨」
小田原駅徒歩2分という便利な場所にある「天史朗鮨(てんしろうずし)」。カウンターとテーブル席の1階、お座敷の2階という昔ながらの店内でゆったりくつろげます。 メニューはおまかせのにぎり(写真)やちらし、巻物など定番のお寿司のほか、地元の老舗「鈴廣」のかまぼこを使った一品や焼き物、煮物、自家製の塩辛なども美味。手頃な値段で地魚を美味しくいただけるので、行列ができることも多い人気店です。
天史朗鮨
テンシロウズシ
おしゃれな店内で和洋の地魚料理♪「わらべ菜魚洞」
小田原駅のお隣・早川駅から徒歩4分の「わらべ菜魚洞(さいぎょどう)」。小田原漁港(早川漁港)を間近に感じながら、落ち着いた雰囲気の店内で過ごせます。 毎朝、漁港のセリで仕入れる新鮮な魚介を、和洋を越えてさまざまな料理にするこちら。サクサクふわふわの「黄金のアジフライ」(写真)や“白いトロ”とも呼ばれる地魚「オシツケの煮付け」などの看板メニューはもちろん、日替わりの地魚料理はどれも絶品です。
わらべ菜魚洞
ワラベサイギョドウ
ランチにも朝食にも♪ 市場も近い「港のごはんやさん」
同じく小田原漁港(早川漁港)近く、「小田原水産会館」の一角にある「港のごはんやさん」。気どらない雰囲気の店内で、リーズナブルに海鮮を楽しめます。 メニューはお刺身やフライ、煮付け、焼き魚など。アジや金目鯛など小田原らしい食材を。丼や定食で楽しめます。朝6:30から営業しているので、ランチはもちろん朝食はブランチにも。市場関係者に混じって漁港の雰囲気を感じて過ごすのも楽しそうですね。
港のごはんやさん
ミナトノゴハンヤサン
“港のごはん”を便利な駅前で♪「小田原みなと食堂」
小田原駅直結の「ミナカ小田原」の中でも江戸情緒を感じる「小田原新城下町」エリアにある「小田原みなと食堂」。"駅前で新鮮な港のごはん”がコンセプトで、漁港から鮮度を落とさず直送した地魚を丼や定食、一品料理などで楽しめます。 明るくやわらかな雰囲気の店内は、誰でも入りやすい雰囲気。夜まで通しで営業しているので、あちこち行きたい観光の途中や遅めのランチにもぴったりです。
小田原みなと食堂
オダワラミナトショクドウ
オーダーを受けてから店内で水揚げ♪「あじ屋でん助」
同じくミナカ小田原の「小田原新城下町」エリアにある「あじ屋でん助」。名前の通り小田原の名物であるアジにとことんこだわった海鮮料理のお店です。 アジは、注文のたびに店内の専用のいけすから水揚げして職人の技で調理する「活(いき)あじ」。フライやたたきを定食や丼で楽しめます。その他の魚介も信頼できる網元から直送してもらったり、漁港で買い付けたり。新鮮な味わいを堪能できます。
あじ屋でん助
アジヤデンスケ
いかがでしたか? 今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、おいしい海鮮を楽しめる小田原漁港のお店をまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日などは最新の情報をご確認のうえ、おでかけくださいね。
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高柳涼子
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