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2022.05.20
まるで食べる水玉♪「水あんみつ」鎌倉五郎本店、くずれる寸前のぷるぷる進化系あんみつが夏限定で登場
鎌倉五郎本店 各店(鎌倉小町通り本店・大丸東京店・西武池袋店・パクとモグ 小田急町田店)では、夏名物の「水あんみつ」を、2022年5月20日から8月下旬ごろまでの期間限定で販売しています。(ほか、姉妹店の一部や交通機関でも取扱あり) 富士山天然水をくずれる寸前の柔らかさにとどめた、まるで“食べる水玉”のような進化系あんみつが、今年もいよいよ登場。極上のくちどけが堪能できますよ。
幅広い年代に親しまれる、可憐な風情の鎌倉菓子

八百年の時をきざむ、花の古都鎌倉にうまれた鎌倉五郎本店。鎌倉を代表する神社である鶴岡八幡宮へと通じる、小町通りの中程に本店を構えています。 花と文学の古都にふさわしい味わいを求め、幅広い年代に親しまれる可憐な風情の鎌倉菓子を作り続け、2021年3月のインターネット調査では「もらって嬉しい鎌倉スイーツNo.1」を獲得しました。
まるで食べる水玉。夏の名物「水あんみつ」今年もいよいよ登場

「水あんみつ」は、富士山天然水をくずれる寸前の柔らかさにとどめた、鎌倉五郎本店の名物あんみつです。“気分が上がる夏のスイーツ”としてテレビで紹介されたほか、ラジオでも有名ミュージシャンが御用達と話し、大きな話題となりました。 口コミやSNSでも「常識を覆すぷるぷる食感!」「このあんみつ、飲める!」「見ているだけでも涼…」など長年愛されている「水あんみつ」が、今年も夏限定で登場します。
口に運ぶと、たちまちお水に還る♪ “一瞬の涼”にこだわった極上のくちどけ

「水あんみつ」の美味しさの秘密は、口に運ぶとたちまちお水に還るようなみずみずしいくちどけ。富士山のふもと富士宮市山宮の地下180mから汲み上げた雲上水を使用することで、透き通るようなすっきりとした味わいに仕上げられています。

スプーンですくうだけでわかる、ぷるぷるの天然水ゼリー。つるりと飲み込んで、とろりと口どける“一瞬の涼”を楽しむことができます。 ひんやり冷やして、北海道産の小豆あんと沖縄産黒糖使用の黒蜜をかけて召し上がれ。(※小豆あんと黒蜜は「水あんみつ」1個にそれぞれ1つずつ個装内に入っています。)
誕生から21年目、ロングセラーの秘密とこだわり

「あんと蜜と寒天。すべて一緒にとろけてしまうあんみつがあれば最高に美味しいと思う!」。そんな好奇心から開発はスタート。旧来の寒天では柔らかく作ると、とろけずに崩れてしまうため、“水のゼリー”であんみつを作ることになったのだそう。 ギリギリのふるふる感で形をとどめることにより、あんと蜜と一緒にお口の中ですぐにとろける「水あんみつ」が完成。美味しい天然水を使用することで、お口でとろけた時に清涼な美味しさが広がります。

そして食べ方にもこだわりが。天然水ゼリーをあらかじめ切っておくと、どうしても「角」ができてしまうため、本当にすべるようにとろけてほしいという思いから、あえて切らずに大きな水玉のまま販売されています。 食べる直前にスプーンでひとくちサイズにすくって、口あたりの優しい丸いカーブで味わってみて。 まるで“食べる水玉”な進化系あんみつを、この機会にぜひ味わってくださいね。
鎌倉五郎本店「水あんみつ」
鎌倉五郎本店 各店(鎌倉小町通り本店・大丸東京店・西武池袋店・パクとモグ 小田急町田店)、ほか姉妹店の一部や交通機関でも取扱あり
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