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2022.10.11
【鑑賞チケットプレゼント】史上最大のスケールで全国3か所を巡回する「展覧会 岡本太郎」
いまなお人々を惹きつけ、世代を超えて共感を広げる岡本太郎の芸術人生を振り返る大回顧展が、2022年10月18日(火)~12月28日(水)の期間、東京都美術館で開催されます。
大阪、東京、愛知を巡回する大回顧展の東京会場

岡本太郎 《太陽の塔》 1970年 (万博記念公園) Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団
絵画、立体、パブリックアートなど、強烈なインパクトのある作品と、日本万国博覧会(大阪万博)の核となる「太陽の塔」のプロデュースで知られる岡本太郎。晩年は「芸術は爆発だ!」の流行語とともにお茶の間の人気者にもなりました。 今回は岡本太郎の回顧展としては最大規模のスケールで、大阪、東京、愛知の全国3か所を巡回。好評を博した大阪に次いで、2022年10月18日(火)から東京で開催されます。
最初期から晩年までの代表作・重要作を網羅

岡本太郎 《日の壁(原画)》 1956年 岡本太郎記念館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団
この展覧会には、岡本作品のほぼすべてを所蔵する川崎市岡本太郎美術館と岡本太郎記念の全面協力のもと、主要な代表作・重要作が勢ぞろい。また、国内各地の美術館からの出品作品を加え、岡本芸術の全容に迫ります。 会場では、18歳でパリに渡り芸術家になることを決めた青年期から、常に表現に挑み続ける晩年の未完の作品まで、その生涯を全6章に筋立てて作品を紹介しています。
岡本太郎「犬の植木鉢」1955年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団
1983年に太郎本人によりアメリカのグッゲンハイム美術館に寄贈されて以来、日本国内での展示は約40年ぶりとなる貴重な初期の代表作《露店》も、今回の回顧展に合わせて里帰りします。 インタビューで語った、職業“人間”として、自らの芸術をダイナミックに追求し続けてきた岡本太郎の全貌に触れてみませんか。
鑑賞チケットを3組6名様にプレゼント♪

岡本太郎 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団
東京都美術館で開催される「展覧会 岡本太郎」の鑑賞チケットを3組6名様にプレゼントします。 ○「展覧会 岡本太郎」 [日程]2022年10月18日(火)~12月28日(水) [会場]東京都美術館(東京・台東区) ○応募締切:2022年10月30日(日) ※当選者の発表は鑑賞チケットの発送を持って、発表とさせていただきます。
応募はこちらから
展覧会 岡本太郎
テンランカイオカモトタロウ
050-5541-8600
ハローダイヤル
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