資生堂パーラーは、1902年日本で初めてのソーダ水や、まだ珍しかったアイスクリームの製造と販売を行うソーダファウンテンとして誕生。 1928年から本格的にレストランを開業し、西洋料理の草分け的存在として、また銀座のシンボルとして、多くの人々とおいしい思い出を刻んできました。

銀座本店サロン・ド・カフェでは「2022真夏のパフェフェア」も開催中

東京銀座資生堂ビルに店を構える「資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ」では、2022年8月2日から8月31日までの期間、“2022『真夏のパフェフェア』”＜第2弾＞も開催しています。 「北海道 富良野市産“富良野メロン”パフェ」や「沖縄県産“キーツマンゴー”のスペシャルパフェ」（8月中旬以降で提供）など、この時季ならではの産地直送こだわりフルーツを使って、盛付けも新たに4種のパフェを展開。夏を感じるフルーツパフェを楽しめますよ。

「2022『真夏のパフェフェア』”＜第2弾＞」の記事はこちら

食べる宝石。石川県を代表するオリジナル品種の葡萄“ルビーロマン”

1995年に石川県の農業試験場で生産の取り組みが開始され、そこで誕生したのが「ルビーロマン」です。国内でも赤色の大粒品種はとても少ない中、大きさと色鮮やかな赤色をしていることが特長です。 酸味が少なく、糖度の高い爽やかな甘みがあり、果汁も豊富で口いっぱいに甘みが広がります。＊(石川県より資料・情報提供)

資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ「石川県産“ルビーロマン”のロイヤルパフェ」

資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェで提供している「石川県産“ルビーロマン”のロイヤルパフェ」は、希少価値の高い石川県産オリジナル品種の葡萄“ルビーロマン”をゼリー、ソース、シャーベットにも使用し仕立てたちょっと贅沢なパフェです。

『食べる宝石』とも呼ばれ、赤く大粒で酸味が少なく糖度の高いのが特長の“ルビーロマン”を存分に感じることができるよう、パフェの上から下まで果肉がぎっしり。 中央には資生堂パーラーバニラアイスクリームも入れて組み立てています。

また、資生堂パーラー サロン・ド・カフェラゾーナ川崎店で提供される「石川県産“ルビーロマン”のスペシャルパフェ」は、コーヒーまたは紅茶またはハーブティー付。 デコレーションにのみ“ルビーロマン”を使用しています。 ＊　＊　＊ 詳細は、公式サイトをご覧ください。 石川県産の葡萄“ルビーロマン”を使ったパフェを、この機会にぜひ味わってくださいね。