ランチに困ったら…

淡路島の飲食店は、夜の営業をメインにしているところもちらほら。でもこの4店はランチにも力を入れているので、おすすめですよ。

【洲本市】手作り石釜が自慢のピッツェリア「tanmi dining Rabo」

石窯で薄くパリッと焼き上げた野菜とチーズのピッツァ1980円

1873（明治6）年に建てられた長屋をセルフで改装。雰囲気のある店内でいただけるのはベーシックなイタリアン。島内外の食材をうまく組み合わせたメニューは女性客の支持を得ています。 コースメニューはないのでアラカルトで気軽に楽しむか、シェフにおまかせを。食後は手作りのデザートも楽しんで。

島の恵みをふんだんに使った漁師風パスタ1760円

肉・野菜・魚がバランスよく並ぶ前菜盛り合わせ1760円

カウンターでピザが焼けるまでのプロセスを眺めるのも楽しい

【淡路市】リゾート感あるホテルダイニング。ファンダイニング「コッコラーレ」

ディナーブッフェで人気の淡路牛ローストビーフ

グランドニッコー淡路のメインダイニング。ブッフェエリアでは淡路島の山海の幸を主役に、旬の素材を活かした彩り豊かなメニューを楽しめます。 ブッフェランチ4000円（土・日曜、祝日は4500円）のほかコース料理を楽しめるスペシャリテ、鉄板焼コーナーがありますよ。

シェフが腕をふるうオープンキッチン

【南あわじ市】地野菜を堪能できる人気店「たにやんの店」

タマネギやトマトなど淡路島産の野菜がたっぷり入った、オニオンのベジタブルシャワー950円

ホテル出身の主人による料理はイタリアンをベースに気ままなアレンジを加えたもの。旬のメニューをあれこれ楽しみたいならおまかせがいちばん。 オニオングラタンスープなど地元のタマネギの旨みを凝縮させたメニューが豊富です。

カウンター中心のアットホームな店

【洲本市】地元の旬を心ゆくまで「L’ISOLETTA」

ピクルスとマスタードが爽やかな味わいの灘産アジのマリネ（コース料理の一例）

地元の食材に気を配るイタリア料理店。メニューは定番をのぞき、その日の仕入れで決まります。淡路島産のフルーツやミルクを使ったデザートもおすすめ。 コース料理は、お任せランチコース2750円〜とディナーコース8800円（2日前までの予約制）がおすすめ。淡路島のその日の旬が味わえます。

大きな窓の向こうは大浜ビーチ

淡路島で見つけた本格イタリアンはいかがでしたか？こだわりの充実メニューを、ぜひ堪能してくださいね。

新しくなった「ことりっぷ淡路島・鳴門」では、こちらの記事のほかにも魅力溢れる淡路島・鳴門の今を紹介しています。ことりっぷオンラインストアのほか、ことりっぷアプリの電子書籍をぜひチェックしてみてくださいね。

ことりっぷ淡路島・鳴門の詳細はこちら